代理出産/代理母/代理懐胎に関する基礎資料
2008年の動き
2008年11月1日 |
日本人男性がインドの代理母に依頼して生まれた女児が、インドを出国し、日本へ到着する。 「代理出産の女児、インドから関西空港に到着」『朝日新聞』 「インド代理出産:女児、お父さんのいる日本へ 親権者不在のまま、人道的に渡航許可」『毎日新聞』 「代理出産「もういい」、印出国前に女児“祖母”が記者会見」『読売新聞』 |
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2008年10月17日 |
日本人男性がインドの代理母に依頼して生まれた女児が出国できなくなっている問題に関して、インド政府が女児の日本への渡航許可証を発行する。 「インド政府、代理出産の女児に渡航許可」『朝日新聞』 「インド代理出産:親権者なしで女児出国許可 特例、日本渡航へ」『毎日新聞』 |
2008年9月15日 |
日本人男性がインドの代理母に依頼して生まれた女児が出国できなくなっている問題に関して、インド政府が日本への出国を認める方針を示す。 「代理出産の女児、日本へ インド政府一転容認」『朝日新聞』 |
2008年8月28日 | 「代理出産:根津院長、学会で初公表 質疑なし、異例の形」『毎日新聞』 |
2008年8月20日 |
根津八紘院長が、不妊の娘のために61歳の女性が昨年代理出産していたことを明らかにする。 「61歳の母親が「孫」代理出産 国内最高齢か」『読売新聞』 「代理出産:61歳、娘の子を 国内最高齢、根津医師のクリニックで」『毎日新聞』 「61歳代理母、実娘の子出産 国内最高齢か 長野」『朝日新聞』 代理母のインド人女性から生まれた女児が出国できないでいる問題でインド最高裁は、女児の保護を請求する福祉団体「サティヤ(真理)」の訴えを聞くことになっている9月16日まで、女児の父親である日本人医師の母親が女児の面倒をみることを認める。 「代理出産:女児の祖母が世話役…インド最高裁が認める」『毎日新聞』 「代理出産の女児、審理中インドに」『読売新聞』 |
2008年8月16日 |
「想定外の代理出産」『読売新聞』 代理母のインド人女性から生まれた女児が出国できない問題を受け、日本学術会議の金沢一郎会長が談話を発表する。 「インド代理出産「子供の福祉優先」 日本学術会議会長」『朝日新聞』 |
2008年8月15日 |
保岡法相が閣議後会見で、女児側がビザの申請をした場合には、入国を認める方向で検討していることを明らかにする。 「代理出産無国籍児 日本入国を容認へ」『読売新聞』 |
2008年8月10日 | 「インド代理出産:女児問題 元妻が反論、「代理出産には不同意」」『毎日新聞』 |
2008年8月9日 | 「インド代理出産:父親の男性「このままでは孤児」 費用は500万円程度」『毎日新聞』 |
2008年8月8日 |
「代理出産の赤ちゃん インド市民権も困難」『朝日新聞』 |
2008年8月7日 |
日本人夫婦の依頼でインドの代理母から生まれた女児が、夫婦が離婚したため養子縁組ができず、引き取り手がない状況にあることが明らかになる。 「インドの代理母から生まれた女児、日本人父母の離婚で窮地」『CNN.co.jp』 「インドで代理出産の赤ちゃん、夫婦離婚し帰国困難に」『朝日新聞』 「代理出産:誕生前に離婚、女児出国できず 日本人夫婦、インド人女性に依頼」『毎日新聞』 「代理出産の女児、帰国できず…父母が離婚、国籍なし 」『読売新聞』 |
2008年4月16日 |
日本学術会議が、代理出産を新法で原則禁止すべきだとする報告書をまとめる。0 「日本学術会議が厚労相、法相に「代理出産の原則禁止」報告 」『読売新聞』 |
2008年4月4日 |
諏訪マタニティークリニック(長野県)の根津八紘院長が、これまで独自実施してきた代理出産のデータを公表する。 「代理母 15例試み出産は8例」『読売新聞』 |