代理出産/代理母/代理懐胎に関する基礎資料
2007年の動き
2007年12月13日 |
生殖補助医療のあり方に関する厚生労働省の意識調査の結果がまとまる。 「第三者精子・卵子「認める」減少傾向」『読売新聞』 「代理出産:増えた容認 向井さん訴訟影響? 危険性、実感の有無で差--意識調査」『毎日新聞』 |
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2007年7月16-20日 |
医療ルネッサンス「生殖医療 患者の思い」『読売新聞』 ●「代理母への感謝 忘れない」 ●「子宮なくても挑戦させて」 ●「母体の危険考え葛藤も」 ●「「非配偶者間」法制化早く」 ●「代理出産禁止「説得力欠ける」 」 |
2007年4月17日 | 「代理出産:ボランティア女性公募に、20人から応募--根津院長」『毎日新聞』 |
2007年4月14日 |
日本産科婦人科学会が、京都市内で理事会を開き、根津八紘医師を厳重注意処分とすることを決め、同日の総会に報告する。
「代理出産:指針違反で根津医師に厳重注意--日産婦」『毎日新聞』 「根津院長 学会が処分へ」『読売新聞』 |
2007年4月13日 |
柳沢伯夫・厚生労働相が、代理母公募に対して否定的な考えを示す。
「代理出産:女性公募で柳沢厚労相「慎重に」」『毎日新聞』 「「代理母」公募は時期尚早と見解」『読売新聞』 「代理出産:「7、8人が応募」 根津院長へ30~40歳代、電話やメールで」『毎日新聞』 |
2007年4月12日 |
諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長が会見し、不妊の夫婦の受精卵で、妻に代わって出産する「代理出産」を引き受けるボランティ
ア女性を公募すると発表する。 「代理出産:根津院長、引き受けるボランティア女性「公募」 専門家「危険伴い問題だ」」『毎日新聞』 「「孫」代理出産試み…娘会見、法整備を訴え」『読売新聞』 |
2007年3月28日 | 「代理出産 法整備に幅広い議論を」『新潟日報』「社説」 |
2007年3月27日 |
「代理出産*法整備に取り組む時だ」『北海道新聞』「社説」 「代理出産 早急に法整備の議論を」『東京新聞』「社説」 |
2007年3月25日 |
「代理出産・議論尽くし社会的合意を」『琉球新報』「社説」 「代理出産 法整備による対応が急務だ」『熊本日日新聞』「社説」 「議論急ぎ法整備を進めよ」『沖縄タイムス』「社説」 「代理出産 ルール作り待ったなし」『中国新聞』「社説」 「【代理出産】急ぎたい法の整備」『高知新聞』「社説」 「代理出産 速やかな対応を求めたい 」『産経新聞』「主張」 「代理出産 議論尽くし法整備図れ」『京都新聞』「社説」 |
2007年3月24日 |
「[代理出産]国民的な合意形成が必要だ
」『読売新聞』「社説」 「代理出産 混乱広げぬよう立法急げ」『毎日新聞』「社説」 「代理出産―最高裁も求めた法整備」『朝日新聞』「社説」 「代理出産 ルール作りを急ぎたい」『信濃毎日新聞』「社説」 |
2007年3月23日 |
向井亜紀夫妻が、米国での代理出産でもうけた双子の男児の出生届を受理するよう東京都品川区に求めた家事審判で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)が、
受理を命じた東京高裁決定を破棄し、申し立てを退ける。判決文はこちら。
「向井亜紀さんの双子男児、出生届受理を認めず…最高裁」『読売新聞』 「現実が先行 生殖医療」『読売新聞』 「向井さん夫妻代理出産の最高裁決定要旨」『読売新聞』 「代理出産、親子関係認めず 最高裁、向井亜紀さん問題で」『朝日新聞』 「賛否メール、区に400件 不受理の品川」『朝日新聞』 「代理出産:向井さんの母子関係認めず 出生届不受理に--最高裁初判断」『毎日新聞』 「代理出産:届け出不受理 向井さん「ベスト尽くした」」『毎日新聞』 |
2007年2月26日 |
代諏訪マタニティークリニックの根津八紘院長が、代理出産の法制化に向けた私案を公表する。
「代理出産法制化へ私案」『読売新聞』 |