HIV/AIDSに関する基礎資料

2007年の動き


2007年7月7日 日本のベンチャー企業が、エイズ予防研究機関の協力を得て、エイズワクチンを開発することを明らかにする。
「国産エイズワクチン、開発へ」『読売新聞』
2007年5月22日 2006年の1年間で、エイズウイルス(HIV)に新たに感染した人とエイズを発症した患者の合計が、過去最高の1358人に上ったことが、厚生労働省の エイズ動向委員会の調査により明らかになる。
「HIV感染者・エイズ発症者、昨年過去最高1358人 」『読売新聞』
2007年5月15-19日 企画・連載「HIVとともに産み育てる」『読売新聞』
(1)「陽性」妊婦健診で衝撃
(2)「陽性」、実は「陰性」9割超
(3)感染児の支援 病院中心
(4)陽性女性の会で情報交換
(5)恋愛、結婚あきらめない
2007年4月11日 人間の遺伝子を自分の遺伝子の中に取り込むことで複数の薬に対する耐性を得たエイズウイルスが発見される。
「エイズウイルス ヒト遺伝子取り込み「耐性」」『読売新聞』
2007年1月13日 国連合同エイズ計画(UNAID)がASEAN首脳会議で東南アジアのエイズについて報告する。
「HIV感染者、東南アジアに160万人 ベトナムで増加」『朝日新聞』
2007年1月11日 「エイズ拡大 さらなる予防の徹底を」『東京新聞』