第3回学術集会:演題募集要項(一般演題)
演題募集要項(一般演題)
演題抄録の提出方法
- 一般演題抄録フォームを、こちら (20.1KB) からダウンロードする。
- 抄録フォームに入力する。
- 入力済の抄録フォームを、抄録フォームに記載されている宛先(運営事務局)に、抄録フォームに指定されている件名を記載し、メールに添付して送付する。
- 運営事務局が、メールに返信し、提出された抄録を受け取ったことを通知する。
- この通知をもって抄録提出の完了とする。
1 稀に、メールの不具合が生じる場合があります。抄録提出後、14日経過しても、運営事務局から抄録受け取りの確認通知メールが送付されない場合は、運営事務局にお問い合わせください。
2 採択通知時期:2019年7月初旬を目途に、採択・不採択等をメールで通知します。
3 査読については、日本エンドオブライフケア学会に相応しい内容であるか、これらの観点からの査読の上、採否を決定いたします。査読の結果、抄録の修正をお願いすることがあります。
演題抄録受付期間
2019年4月1日(月)~2019年6月14日(金)
→一般演題の募集を締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。EOLケアやACP推進の機運の高まりもあるのでしょう、例年の約3倍の演題申し込みがありました。第3回学術集会当日は、楽しい議論ができそうです。皆様のご参加をお待ちしております。
演題抄録の提出資格
筆頭演者のみ、2018年度(2018年8月1日ー2019年7月31日)の学会員である必要があります。抄録提出時は、必ずしも学会員である必要はありませんが、2019年7月31日までに学会員になって下さい。
研究発表応募演題(一般演題カテゴリー)
エンドオブライフケアに関するもので、以下の領域に関わるテーマの演題を募集します。
1. 事例 (特に市民や介護現場の事例を奨励)
2. アドバンス・ケア・プランニング
3. 市民参加型活動
4. 地域・在宅 緩和ケア
5. 多職種連携
6. 認知症・フレイル・高齢者 緩和ケア
7. がん 緩和ケア
8. 臓器不全 緩和ケア
9. 神経難病 緩和ケア
10.小児 緩和ケア
11.家族ケア
12. 実践ケア技術開発
13. 教育
14. 臨床倫理・医療安全
15. 法律・制度・政策
16. 医療経済・医療管理
17.その他
発表形式
発表式は、1.口演発表 と 2.示説(ポスター)発表の2種類です。
演題登録時に、ご希望の発表形式をお伺いいたしますが、査読後、発表形式を変更させていただくことがあります。予めご了承ください。採択通知の際に、発表形式を連絡いたします。
抄録作成要項
著作権について
学術集会抄録集(提出された抄録)の著作権は一般社団法人日本エンドオブライフケア学会に帰属することになります。そのため、ご提出いただいた抄録が採択された時点で、登録された抄録データの著作権が日本エンドオブライフケア学会に帰属することになります。ご了承ください。
二重発表について
演題提出の際には、他学会で発表したあるいは発表予定の演題と全く同じ演題は発表できませんのでご注意ください。
演題の文字数
- 演題名 全角50文字以内
- 演題発表者(共同演者を含む) 最大10名まで
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所属機関名 最大10機関まで
※演題締め切り後は、演者の追加、変更は原則として認められません。 -
抄録内容
全角1000文字以内- 〈見出しについて〉 見出しには、研究報告や活動報告であれば、【目的】【方法】【結果】【考察】などを使用してください。事例報告の場合は、1事例でも結構ですので、新しい知見を含む事例について【はじめに】【事例】【考察】などを使用してください。
- 〈事例発表における倫理的配慮について〉研究目的ではない、臨床上得られた経験や知見である事例報告は、研究倫理委員会の審査は必要としません。発表に関しては、十分に匿名化して個人が特定されないように配慮することが重要です。なお、事例対象者の同意は必ずしも必要としませんが、同意を得ることが望ましいです。
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〈事例発表にける抄録への倫理的配慮の記載例〉
(例1)本報告は、研究目的ではなく、臨床上得られた経験を報告するもので、十分に匿名化して個人が特定されないように配慮した。
(例2)本報告では、事例対象者から、書面で同意を得た。
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演題登録された内容をそのまま抄録集に印刷します。ミスタイプがあってもそのまま印刷されますので、必ず登録内容をよくご確認ください。
個人情報について
発表者等ご登録いただいた個人情報は、一般社団法人日本エンドオブライフケア学会および学術集会の運営目的以外では使用いたしません。また、必要なセキュリティ対策を講じて、個人情報を厳重に管理いたします。