日本エンドオブライフケア学会

お問い合わせ

介護系団体協賛情報請求フォーム

第3回学術集会:プログラムの見どころ

交流集会企画 & 編集委員会企画 抄録を書き、学会で発表してみよう!

  • 上記企画は、大会長の一押しです。抄録を書くのにもお作法があるんですよね。【背景】には、何が重要なことで、何がわかっていて、何がわかっていないかを書き、【目的】では、「この研究の目的は、・・・を明らかにすることである」など、目的を明確化し、【方法】には、いつ、どこで、誰が、誰に対して、何を、どうしかた、かを整理して記述し、【結果】には、一番重要な結果について、できるだけ数値を含めて記載し、【考察】では、可能な限り、他の文献などを含めて論じ、【結語】では、「この研究の結論は、・・・である」など、簡潔に記載します。この企画に参加していただき、お作法を守って、抄録を書けるようになると、600文字制限の抄録だと、文字数が足りなくて苦労するくらいですよ。是非、参加して、抄録作成の自信をつけましょう。そして、第4回学術集会では、抄録を提出してみましょう。乞うご期待。 

広報委員会企画 目玉企画 「大切な人のエンディングストーリーを聞かせてください」

  • 上記企画は、大会長も待ち望んだ企画です。看取りを通して、心に残っていること、気づいたことを書くことができます。
    応募は本名でする必要がありますが、公開はニックネームでも可能です。ニックネームであれば、少しだけ勇気を出せば、書けそうですね。
    応募は、随時受けつけていますが、2019年7月31日までに応募していただければ、2019年9月14日15日の日本エンドオブライフケア学会第3回学術集会にも掲示されます。
    第3回学術集会の参加者が、いろんな意見を、ポストイット(付箋)に書いて貼り付けてくれるようですね。
    必ずしも、第3回学術集会に足を運ぶ必要はありませんが、皆が貼ってくれた意見を、こっそり見てみるのもワクワクしますね。
  • 左のナビゲーションメニューからプログラムに移動して、是非、ご応募ください。

一般演題

  • 一般演題が見どころです。豊富な研究報告、豊富な事例・活動報告、ACPやEOLCの草の根運動が満載です。是非、抄録集をご覧ください。

シンポジウム介護・救急

  • ACPやEOLCについて、介護や救急領域において、ケースワークの視点だけでなく、ソーシャルワークとして捉えたシンポジウムです。医療ケア提供者だけでなく、当事者である患者家族も登壇されます。是非、ご覧あれ!人気シンポジウムですが、どちらに参加するか、非常に悩ましいです。