MESSAGE
口や口周囲は、体の中で重要な役割を果たしている臓器です。
「話す」「見た目」「表情」というコミュニケーションの役割を担っている、さらには「食べる」「息をする」「味わう」という人間の生命維持や質に欠かすことのできない機能も有している臓器です。これらを損なうことは社会生活において非常に不便になり、その治療は「機能」のみならず「審美性」が必要とされ、非常に高度な技術が要求されます。更に、口腔内には常に細菌が存在しているため、治療には全身状態や感染のコントロールも念頭に置かなければなりません。
東京大学医学部附属病院 口腔顎顔面外科・矯正歯科は、100年以上、口腔顎顔面領域の治療に貢献し続けてきました。これからも、口腔顎顔面領域のフロントランナーとして、医療・医学の発展に努力し続けています。
- 研修・大学院についてFOR MEDICAL STUDENTS & RESIDENTS
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口腔顎顔面外科・矯正歯科は臨床研修医・大学院生を受け入れています。研修期間中に口腔外科の臨床知識を習得した上で、積極的に大学院進学を勧めており、臨床・研究のバランスのとれた医療人の育成に努めています。
- 研究についてRESEARCH
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当教室は新しい口腔顎顔面外科の創造を目指し、研究を進めています。基礎・臨床研究を通じて、口腔顎顔面領域にとどまらずに全身的な健康への寄与および患者のQOLの向上を目指しております。
- 一般の方・医療関係の方FOR PATIENTS & FOR MEDICAL PERSONNEL
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当科は、完全予約制となっております。予約されないで来院した場合、当日中には受診できません。事前に予約センターにてご予約ください。初診は毎日午前中、専門外来は専門領域毎に外来日が異なります。
WHAT’S NEW
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- 2024.11.26
- 2024年7月19日（金）～21日（日）に東京大学安田講堂ほか本郷地区キャンパスにて開催された第78回NPO法人日本口腔科学会学術集会におきまして小野紗也加先生がRising Scientist賞を受賞されました。
演題名：「システインプロテアーゼの阻害は骨代謝ネットワークin vitro再構築系において骨吸収と骨形成のカップリングを妨げる」
2024年10月29日（火）～31日（木）にパシフィコ横浜にて開催された第83回日本矯正歯科学会学術大会におきまして佐川夕希先生が優秀演題賞を受賞されました。
演題名：「PTH1Rに病的バリアントを有するshort root anomalyの日本人1家系」
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- 2024.11.20
- 当科の星和人教授とスタッフ主催、株式会社ハタプロ共催にてメタバース（コンピュータ上の仮想空間）会議を開催予定です。
詳細はMETAVERSE MEETINGの案内をご確認ください。
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- 2024.10.01
- HPサービス一時停止のお知らせ
平素は東京大学医学部附属病院口腔顎顔面外科・矯正歯科ホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記日程でシステムメンテナンスを行うため、サイトへのアクセスを停止させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。
■ システムメンテナンス日時
2024年10月25日（金）20:00〜10月26日（土）17:00（予定）
※作業状況により、時間が多少前後する場合がございます。本サイトをご利用のお客様は、該当の時間帯を避けてのご利用いただきますようお願いいたします。