第34回鳥類内分泌研究会のお知らせ
第1報(09/05/15), 第2報(09/08/28)
The 34th Annual Meeting of Japanese Avian Endocrinology
第34回鳥類内分泌研究会のお知らせ
(第2報 09/08/28)
研究会の第2報をお届けします。茨城大学、大久保先生、九州大学、古瀬先生を始め多くの先生方のご協力によりシンポジウム、特別講演が下記のように決まりました(一部調整中のところもありますが)。シンポジウムは「野鳥の宝庫、北海道で野鳥を語る」と題して、野鳥の保全と環境汚染を中心としてお話をして頂きます。また、特別講演はDr. John Cockrem (Massey University, Palmerston North, New Zealand)と和田勝先生(東京医科歯科大学)にお願いしています。
研究会は以前にお知らせしましたように11月13日(金)、14日(土)に定山渓温泉で行います。定山渓温泉は札幌の奥座敷で市中心部からのアクセスも比較的便利です。是非この機会に温泉につかり、鳥類内分泌に関して熱くお話頂ければと存じます。
時期が迫ってきましたが、例年のように、(1)参加希望調査(演題数と参加予定者数の把握)、(2)参加および演題の申し込み締め切り、(3)講演要旨送付締め切り の順で進めたいと思います。今回は、参加希望調査をいたしたいと存じますので、下記フォームにご記入の上、メールにて9月14日(月)までにご返送下さい(返送先はtko-kitarakuno.ac.jp)。
その後の予定としては9月15日以降に参加本登録と演題募集のメールを差し上げ、9月28日(月)に本登録および演題の締め切り、10月16日(金)に講演要旨受付を締め切りたいと存じます。
なお、空港から札幌まで(JR)、札幌から定山渓までのアクセス(バス)情報のホームページアドレスを載せておきました。前後泊についてですが、グランドホテルに泊まることも可能ですがその場合はかなり値段が高くなることが予想されます。出来れば札幌市内の安いホテルを探された方がよろしいかと思います。どうしてもいう方は、今回の参加希望調査に書いてください。ホテル側と交渉してみます。
JAE-MLに載っている方々以外で参加していただけそうな方がいましたら氏名、所属、メールアドレスをお知らせ下さい。こちらからメールで案内を送付致します。
多くの方の参加を心よりお待ちしております
北澤 多喜雄(Kitazawa Takio)
酪農学園大学獣医学部
生体機能部門
獣医薬理学教室
〒069-8501江別市文京台緑町582
電話011-388-4795 ファックス011-387-5890
E-mail:tko-kitarakuno.ac.jp
【第34回 鳥類内分泌研究会】 日 時: 2009年11月13日(金)13時 〜 14日(土)14時(予定) 場 所: 定山渓グランドホテル
〒061-2302 札幌市南区定山渓温泉東4丁目328
TEL.011-598-2214 FAX.011-598-5211 http://www.granj.co.jp/シンポジウム 「野鳥の宝庫、北海道で野鳥を語る」 1. 「マガンの生態と保全管理〜ごはんを食べてマガンを守る!」
牛山克巳先生 宮島沼水鳥・湿地センター2. 「生物モニタリングの新手法と野鳥の重金属汚染に関する解析事例」
小林(望月)眞理子先生 日本獣医生命科学大学3. 「タンチョウの現在と未来 −個体群存続性分析から見えること−」
正富欣之先生 北海道大学農学研究院生物生態・体系学分野4. 調整中
特別講演1 「鳥類内分泌学40年−鳥の生き方を追って」
和田 勝 先生(東京医科歯科大学)特別講演2 「Corticosterone, behaviour and stress in Antarctic penguins」
Dr. John Cockrem
(Massey University, Palmerston North, New Zealand)
(東京医科歯科大学)懇親会 11月13日(金)の発表終了後に懇親会を予定しています。
【参加希望調査】 9月14日(金)までに、演題数と参加者数を下記の要領でメール連絡して下さい。 ・ 研究室名:
・ 演題数:
・ 参 加 者 数 :男性 名、女性 名
・ 13日の宿泊:男性 名、女性 名
・ 13日宿泊者中のシングル希望:男性 名、女性 名
前後泊(12日、14日)を希望される場合はご記入下さい(大体の人数が決まりましたらホテルと宿泊料の交渉をします。料金が明らかになった時点でキャンセルして頂いても結構ですので、ご希望が有れば記入しておいて下さい。) ・ 12日の宿泊:男性 名、女性 名
・ 14日の宿泊:男性 名、女性 名
まだ確定ではありませんが、定員べースで部屋を利用した場合(相部屋)、学生は12000円(宿泊費+朝食・昼食+懇親会費)を、一般は合計15000円を予定しています。シングルの場合はここにプラス4000円増しになります。参加費は一律、3000円となります。詳細は、参加人数が把握できた後にお知らせします(第3報、9月中旬)。 JAE-MLに載っている方々以外で参加していただけそうな方がいましたら氏名、所属、メールアドレスをお知らせ下さい。こちらからメールで案内を送付致します。 北澤 多喜雄 (Kitazawa Takio)
酪農学園大学獣医学部生体機能部門獣医薬理学教室
〒069-8501 江別市文京台緑町582
Tel 011-388-4795 Fax 011-387-5890
E-mail:
【新千歳空港から定山渓までのアクセス】 公共交通機関を使う場合は、それほど多くの手段がありません。基本的には、(1) 空港から札幌駅までJR、札幌駅から定山渓までは路線バスでいくのが一番です。乗継にもよりますが、空港から2時間-2時間半程度で定山渓に到着できます。似たパターンとして、(2) 札幌駅までJR、札幌駅から地下鉄で真駒内駅まで出て路線バスもあります。 空港から定山渓までの直行バスもありますが、これは温泉での宿泊者用ですので空港の出発が14時と15時、定山渓への到着が15時40分、16時40分です(1600円)。プログラムはまだ完全には決まっていませんが、遅くても13時30分または14時からは始めたいと思いますので、このバスに乗られた場合は、最初の部分の演題が聴けなくなります。 (1) 新千歳空港駅から札幌駅まで(快速 エアポート、35分)
時刻は以下のhomepageで確認出来ます。大体15−20分おきに1本は走っています。
http://www.jrhokkaido.co.jp/koku/jikoku7.html
空港から札幌市内まではバスでも出れますが、JRよりも時間がかかり値段はほぼ同じ(1000円位)です。(2) 札幌駅から定山渓まで (路線バス、定鉄バス)
http://www.jotetsu.co.jp/bus/
http://www.jyozankei.com/access_index.html
札幌駅南口バスターミナル12番よりじょうてつバス「定山渓温泉」または「豊平峡温泉」行にのり「定山渓車庫前」下車徒歩1分でホテルに到着します。
料金750円、所要時間約1時間15分、1時間に2〜3本(時間を確認ください)
札幌駅バス時刻表(3) 札幌駅から真駒内そして定山渓まで (地下鉄と路線バス)
地下鉄「さっぽろ駅」から地下鉄南北線真駒内行き「真駒内駅」下車(約17分、280円)。真駒内駅前4番のりば「定山渓温泉行き」に乗り換え、約1時間、600円。地下鉄から乗り継いだ場合、料金は800円になります。
http://www.jotetsu.co.jp/bus/index.html<(4) 札幌から定山渓までタクシ-を使った場合は、およそ1時間で8000円程度です。また地下鉄真駒内駅からタクシ-を使った場合は、およそ30分で5000円程度かかります。 ○ 他の手段としては、空港でレンタ−カ−を借りるという手もあります。また時間はかかりますが、フェリ-で苫小牧まで来て車で定山渓までいくということも可能です(八戸、大洗かフェリ-が出ています)。車なしでも苫小牧からJRで札幌に出ることも出来ます。時間とお金の関係でいろいろな状況があろうと思いますので各自ご検討ください。
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