日本皮膚科学会東京支部

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学校保健に関連する講演会への講師派遣制度

 日本皮膚科学会東京支部では、2015年4月1日から「学校保健 講師派遣制度」を開始しました。この制度は日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本小児皮膚科学会の連携・協力のもと、より適切な園児・学童・生徒・学生および保護者・教職員への保健指導・教育を行うために、東京支部が中心となって講師派遣の支援活動を行うものです。
 主な内容は、学校からの申請による講師(皮膚科医)の選定、および講師に対する謝礼・交通費の支払いです。具体的な内容については下記「支援の内容」をご覧ください。申請は下記の「申請方法等」をご覧のうえ、所定の形式にてお願いいたします。

支援の内容

  • 本支援制度は、1都3県で行われた学校保健に関連する活動が対象です。また、保育所・幼稚園以上の学校を対象とします。
  • お申し込みは、原則としてご連絡より3カ月後~1年後以内に開催のものについて受け付けいたします。
  • 講師派遣のお申し込みを受けて、ご希望の内容、日時で講演することができる派遣講師を東京支部内で選定します。
  • 講師決定後、講演を依頼された方へご連絡します。
  • 講演は以下の内容からお選びください。ご希望のテーマがない場合にはご相談ください。
     アトピー性皮膚炎/性感染症/おしゃれによる皮膚トラブル/きず、やけどの救急処置
    /紫外線と皮膚/にきび/学校感染症/食物アレルギー
  • 講演は日本臨床皮膚科学会作成の資料に基づいて行います。
  • 講師謝礼(交通費を含む)は日本皮膚科学会東京支部より支払われます。
  • 詳しい内容はこちらの「要綱」を、実施委員会のメンバーについてはこちらをご覧ください。

お申し込みからご利用まで

  1. まず、上記「支援の内容」をご確認ください(より詳しい内容は上記要綱をご覧ください)。
  2. 指定の申請書をダウンロードし、皮膚科医派遣を希望する期日と内容をはじめ各欄にご記入をお願いいたします。
  3. ご記入いただきましたら、PDFファイルにてメールアドレスmaf-derma-info@mynavi.jpまで送信してください。
  4. 東京支部で講師選定を行います。
  5. 申請された方にご連絡いたします。
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