日本皮膚科学会東京支部

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患者会活動支援制度

 日本皮膚科学会東京支部では、2015年4月1日から「患者会活動支援制度」を開始しました。これは、患者会活動の支援は公益社団法人である東京支部の社会貢献のひとつとして重要な活動であるという考えのもと、主として東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の四地域で実施される患者の会主催の活動を支援するものです。
 主な内容は、患者会から要請がある場合に、患者会主催の講演会に皮膚科医を派遣し、謝礼と交通費を支給し、場合により会場費も補助するものです。具体的な内容については「支援の内容」をご覧ください。申請は下記の「申請方法等」をご覧のうえ、所定の形式にてお願いいたします。

支援の内容

  • 本支援制度は皮膚科領域の患者会が対象です。
  • 患者会から要請がある場合に、患者会主催の講演会に皮膚科医を派遣し、謝礼と交通費を支給します。
  • 派遣は同一患者会あたり原則として年間5名まで、同一医師は年2回までとします。
  • 1件当たり謝礼3万円と交通費を派遣医師本人にお支払いしますが、東京支部会員が東京支部の四都県で講演する場合には交通費は支給の対象とはなりません。
  • お申し込みは1か月~1年以内に開催のものについて受付いたします。
  • 本制度では会場費の一部補助の申請も受け付けます。会場費の補助は1回あたり5万円を上限とし、会場費の一部支援は、皮膚科医が派遣される場合に限り、1つの患者会について年2回までとします。申請時に会場場所が未記載の場合は原則として会場費の一部補助は認めません。
  • 講演後、講師は東京支部に対して事後報告を行ってください。
    詳しい内容はこちらの「要綱」をご覧ください。

お申し込みからご利用まで

  1. まず、上記「支援の内容」をご確認ください(より詳しい内容は上記要綱をご覧ください)。
  2. 皮膚科医派遣を希望する期日や内容について、指定の申請書( Word 申請書)を使用して東京支部事務局に申請してください。会場費の補助をご希望の場合は、見積書を必ずご提出ください。
  3. ご記入いただきましたら、PDFファイルにてメールアドレスmaf-derma-info@mynavi.jpまで送信してください。初回の応募では、団体の規約、会員数、前年度の活動実績と会計収支を東京支部事務局に提出してください。
  4. 講師派遣の要請については東京支部で講師選定を行います(講演者への謝礼等は東京支部がお支払いします)。会場費の申請補助も当支部内で検討させていただきます。
  5. 申請された方にご連絡いたします。
  6. 講演会後、講師として派遣された先生は「事後報告書(  事後報告書)」を提出してください。
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