東京支部会員各位

　日本皮膚科学会代議員の任期満了に伴い、代議員選挙を行いますので、公示します。なお、代議員選挙管理委員は松澤高光（委員長）、石崎純子、住田隼一、平井郁子、市山進、端本宇志の6名に決定いたしました。

　立候補される方は「令和3年度日本皮膚科学会東京支部　代議員選挙公示」
4．立候補の届出をご覧ください。

2021年10月1日

日本皮膚科学会東京支部
支部長　松江　弘之

令和3年度　日本皮膚科学会東京支部　代議員選挙公示

令和3年10月1日

日本皮膚科学会東京支部
代議員選挙管理委員会委員長　松澤　高光

有権者各位

1．代議員候補選出日程

2．代議員数

東京支部の定員は103名。加えて補欠10名を選出する。

（日本皮膚科学会定款第13条、代議員選任規程第4条）

3．選挙権および被選挙権

選挙権は、令和3年10月1日現在の日本皮膚科学会東京支部正会員が有する。
被選挙権は、東京支部正会員（令和3年10月1日現在4,271名）が有するが、以下の各号に該当することが望ましい。
（1）選挙年の10月1日現在において、引き続き満5年以上本会に在籍していること。
（2）選挙年の年度末において、満65歳未満であること。
（3）代議員の被選挙権は日本皮膚科学会が定める代議員選任規程にある、以下の2条件のどちらかを満たす者であること。
イ．皮膚科学分野における教育・研究または診療の面において指導的立場にある者（またはそれに準ずる者）
ロ．日本皮膚科学会の運営に貢献している者
（4）代議員の被選挙権は選挙管理委員を除く者とする。

有権者のうち、公示日までに退会承認された会員は有権者名簿より除かれます。
（日本皮膚科学会代議員選任規定第3条、東京支部代議員選任規定第2条）

4．立候補の届出

代議員に立候補する正会員は、東京支部選挙管理委員会宛にメール（derma@intage.com）またはFAX（03-5955-7663）、代議員立候補届用紙の送付申し込みをしてください（書式自由）。折り返し選挙管理委員会事務局より「代議員立候補届」ならびに「送付用封筒」を郵送いたします。
立候補者は、代議員立候補届に必要事項を記入し、押印のうえ、10月15日（必着）までに日本皮膚科学会東京支部選挙管理委員会宛に郵送してください（FAX、メールは受付不可）。立候補届の受理については、選挙管理委員会事務局より立候補者へ随時ご連絡いたします。

　選挙管理委員会では、立候補者が東京支部代議員選任規程第2条に該当していることを確認させていただきます。

　また、立候補を取り下げる場合は、立候補時と同様に「代議員立候補取下届」を選挙管理委員会事務局より入手し、10月20日（必着）までに日本皮膚科学会東京支部選挙管理委員会宛に郵送してください。

（東京支部代議員選任規定第6条第2項）

5．投票および開票

10月末日までに立候補者を決定し、11月5日に立候補者名簿および投票用紙を有権者（すべての東京支部正会員）に発送いたします。有権者は、11月18日の投票締切日までに投票用紙を選挙管理委員会宛に郵送してください。前回同様、今回の選挙においてもマークシート方式の投票用紙を使用いたします。
投票用紙は、郵便事故による未着の場合を除き、いかなる場合でも再発行は行いません。

　立候補者名簿には氏名ならびに所属施設名称を掲載し、掲載は氏名五十音順といたします。

• 投票用紙へ記載する代議員候補者は3名連記方式にて行います。
• 投票方法は、投票用紙に立候補者番号をマークする方式ですが、開票時にはマークされた番号を機械にて読み取り、判断いたします。
• 投票用紙の記載は、すべて鉛筆を使用してください。

　11月24日の選挙管理委員会において、開票立会人および支部長立ち会いのもと、開票を行います。
ボールペン等によるマークシート記載は、開票時に機械が認識できないため、投票用紙の記入はすべて鉛筆をご使用ください。

【代議員選出の方法】

• 得票数の多い順番に代議員ならびに補欠代議員を選定します。
• 得票が同数の場合は選挙管理委員会によって、候補者の年齢、入会年数を考慮し決定いたします。

（東京支部代議員選任規程第6、7、8、9条）

6．選挙に関するお問い合わせ

選挙についての問い合わせは、日本皮膚科学会東京支部事務局宛、メールアドレス：derma@intage.com、FAX番号：03-5955-7663迄お願いいたします。
※メール又はFAXのみの受付となります。電話ではお答えできませんのでご了承下さい。