日本皮膚科学会東京支部

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日本皮膚科学会東京支部 2016年度 運営委員会議事録

日時:2016年5月19日(木曜日)19時30分より
場所:京王プラザホテル 4F「扇」
(新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111)

【出席者(敬称略、五十音順)】
運営委員
浅野 善英、朝比奈昭彦、井川  健、石井 則久、岩澤うつぎ、
海老原 全、大久保ゆかり、大山  学、鎌田 英明、堺  則康、
佐藤 貴浩、末木 博彦、菅谷  誠、田中 勝、玉木  毅、寺木 祐一、
鳥居 秀嗣、早川 和人、林  伸和、福田 知雄、松江 弘之、
宮川 俊一、横関 博雄、渡辺 晋一

支部長:相馬 良直
副支部長:相原 道子
事務局長:門野 岳史
事務局:鹿田  元、板井 美香、提箸 弘一

【欠席者(敬称略、五十音順)】
運営委員
天羽 康之、梅林 芳弘、加藤 雪彦、川島  眞、多田 弥生、藤田 英樹、
馬渕 智生、若林 正治

議題

  1. 報告事項
    1)2015年度決算
    2)2016年度予算
    3)2015年10月末日現在財産目録
    4)2016年度事業計画【地方会当番施設および開催日について】
    5)2016年度委員会開催日程について
    6)第79回東京支部学術大会
    7)第80回東京支部学術大会
  2. 討議事項
    1)2017年度委員会開催日程(予定)
    2)2017年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】
    3)第82回東京支部学術大会会長選出
    4)2018年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】
    5)その他
    ・独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)への皮膚科医師派遣候補者推薦について

議事要旨

報告事項

報告1)2015年度決算
・議長より、2015年度の決算について報告され、承認された。

報告2)2016年度予算
・議長より、2016年度の予算配分について報告され、原案通り承認された。林伸和委員より、この予算案によれば学校保健関係の予算が足りなくなるおそれがあるが、予算額を超える事業はできないのかと質問があった。これに対し議長より、予算はあくまで予定であり、適切と思われる事業はしっかりと行っていくことは当然であるので、予算額を超える事業も可能と考えている、との回答があった。

報告3)財産目録
・議長より、2015年10月末日現在の保有する財産目録について説明され、承認された。

報告4)2016年度事業計画
・議長より、地方会当番施設および開催日について、変更なく開催予定であることが報告された。

報告5)2016年度委員会開催日程
・議長より、2016年度委員会開催日程について6月23日(木曜日)の学術委員会はメール稟議、7月11日(土曜日)の臨時代議員総会は新たな審議事項が生じた場合にのみ開催される予定であることが報告された。

報告6)第79回東京支部学術大会
・議長より、第79回東京支部学術大会が坪井良治会長のもとで2016年2月20・21日の2日間、京王プラザホテルにおいて東部支部との合同で開催されたことが報告された。

報告7)第80回東京支部学術大会
・議長より、第80回東京支部学術大会が相原道子会長のもとで2017年2月11・12日の2日間、パシフィコ横浜会議センターにおいて開催される予定であること、2月12日に東京支部企画講習会が開催されることが報告され、相原先生が挨拶され、従来は学術大会前日に開催されていた東京支部企画講習会を日皮会の要請により2日目の開催となったことを説明された。

討議事項

討議1)2017年度委員会開催日程(予定)
・議長より、運営委員会が2017年5月18日(木曜日)に、学術委員会がメール稟議にて6月22日(木曜日)に、臨時代議員総会は7月8日(土曜日)に審議事項が生じた場合にのみの開催となることが説明された。
・さらに、本年度の第80回東京支部学術大会から年内の開催となり、末木博彦会長のもとで11月18・19日の2日間、京王プラザホテルにて開催され、同時に、東京支部定例総会(代議員会)が2日目の19日(日曜日)に開催されることを説明され、原案通りに承認された。末木先生が開催にあたって挨拶された。

討議2)2017年度事業計画
・議長より、東京地方会当番施設および開催日の予定が説明され、原案通りに承認された。

討議3)第82回東京支部学術大会会長選出
・議長より、第82回東京支部学術大会会長として、これまでの日本皮膚科学会および東京支部での活動や研究、臨床の実績を踏まえて検討し、千葉大学の松江弘之先生が推挙され、承認された。松江先生が開催にあたって挨拶された。

討議4)2018年度事業計画
・議長より、東京地方会当番施設および開催日の予定が説明された。ここで第117回日本皮膚科学会総会が6月1~3日に、第33回日本乾癬学会学術大会が9月7・8日に、第48回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会が11月16~18日にそれぞれ開催されることを踏まえて、開催月に関して討議された。
・今後は東京支部学術大会が11~12月に開催されるため、従来の開催月である6月、7月、9月、11月、12月、1月を見直した方がよいのではないかという意見が出され、討議された。各委員の意見を議長が取りまとめた結果、2018年度以降は開催月を5月、6月、7月、9月、1月、2月とするのが適当であろうという結論となった。これを受けて、第878回は2018年5月19日、第879回は6月16日、第880回(合同地方会)は7月21日、第881回は9月8日(第3土曜日が連休のため、第2土曜日の開催)、第882回は2019年1月19日、第883回は2月16日に、それぞれ開催されることが決議された。

討議5)その他
・議長より、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)への皮膚科医師派遣候補者推薦について説明され、候補者はすでに決定し理事会で承認されていること、候補者については顕彰として、日本皮膚科学会年会費が10年間免除されることが説明された。日皮会本部より東京支部年会費も同様に免除して頂きたいとの要請があったため、今後10年間、同会費を免除することが提案され、承認された。

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