開催:2012年5月24日(木曜日)19時30分~ 京王プラザホテル42F「高尾」新宿
出席者:
相原 道子、五十嵐敦之、石河 晃、井上奈津彦、大路 昌孝、門野 岳史、
鎌田 英明、上出 良一、佐藤 伸一、末木 博彦、相馬 良直、田中 勝、
玉木 毅、土田 哲也、永井 寛、早川 和人、林 伸和、宮川 俊一、
若林 正治(運営委員)、照井 正(支部長)、坪井 良治(副支部長)
事務局:篠島 由一(事務局長)、藤森 均、鹿田 元、高安友紀子(事務局員)
欠席者:
池田 志斈、伊崎 誠一、江藤 隆史、海老原 全、児島 孝行、仲 弥、
松江 弘之、横関 博雄、渡辺 晋一(運営委員)
(敬称略、50音順)
討議1:
2013年度委員会開催日程(予定)について:原案通り承認された。
討議2:
2013年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】について:日本皮膚科学会総会の日程変更に伴う第848回東京地方会の開催日変更について討議され、2013年5月18日開催とすることが承認された。
討議3:
2014年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】について:原案通り承認された。
討議4:
日本皮膚科学会第78回東京支部学術大会(2015年2月)の会長選出について:東京医科歯科大学の横関博雄先生が選出され承認された。
討議5:
ワーキンググループについて
1)「学校保健に関するワーキンググループ」:鎌田英明先生よりワーキンググループの活動報告があり、東京支部としてその活動を支援することが確認された。
2)「東部支部との合同支部学術大会開催に関する検討ワーキンググループ」:坪井良治先生を実行委員長として、今後の合同開催についてのルール作りを検討する予定であることが報告された。
討議6:
公益法人化に伴う支部規約改定について:日本皮膚科学会総会において公益法人化に伴う定款が承認された後、東京支部の規約改定についても検討する予定であることが報告された。
討議7:
その他
1)東京地方会演題数の件:東京地方会の演題数が極端に多い場合の対応方法について討議された。専門医受験のためにも演題数の制限はしないことが確認され、座長に進行を工夫してもらい時間短縮をはかる、症例報告の発表時間を当番校の裁量で短縮できるようにする、共同演者の所属地区での発表を認める等の意見が出された。支部長判断により、当番校に時間短縮を依頼し、当番校で対応が難しい場合は学術委員会に判断を仰ぐこととした。
2)使用OSバージョンアップの件:東京地方会におけるPC機器のバージョンアップについて討議された。事務局より、東京支部の費用で当番施設のOSをバージョンアップすることは現実的でないことが説明され、当番校で対応ができない場合は東京支部がレンタルPCを手配して料金を負担する、会場費とともにPC機器の準備費用を送金し当番校にてレンタルPCを手配する等の意見が出された。支部長からの指示により、今後学会場で用意する機器は「OS=Windows7、アプリケーションソフトはPower Point 2010までのバージョン」に変更することとし、対応が難しい当番校に事務局がレンタルPCを手配できるように、業者の選定、当番校への連絡等をすることとなった。
報告1:
日本皮膚科学会東京支部2011年度決算報告:池澤善郎、日野治子両監事の監査を受けたことが報告された。
報告2:
2012年度予算配分について:原案通り承認された。
報告3:
2012年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日】について:変更なく開催予定であることが報告された。
報告4:
2012年度委員会開催日程について:6月28日の学術委員会は稟議、7月21日の臨時代議員総会は新たな審議事項が生じた場合のみ開催される予定であることが報告された。
報告5:
第75回日本皮膚科学会東京支部学術大会について:第75回学術大会長の土田哲也先生より報告された。
報告6:
地方会プログラム広告掲載について:今年度の広告費見込みは13社320万円であることが報告された。
報告7:
日本皮膚科学会第76回東京支部学術大会について:第76回学術大会長の川名誠司先生に一任し予定通り実施することが報告された。
報告8:
2012-13年度代議員、運営委員について:昭和大学、防衛医科大学校の主任教授に代議員候補が就任されたため、代議員候補予備2名が繰上当選となったことが報告された。
報告9:
その他:特になし。