開催:2011年5月19日(木曜日)19時30分~ 京王プラザホテル 42F「富士」、新宿
出席者:
伊崎 誠一、石河 晃、井上奈津彦、大路 昌孝、小澤 明、勝岡 憲生、
加藤 卓朗、鎌田 英明、上出 良一、川名 誠司、児島 孝行、佐藤 伸一、
末木 博彦、相馬 良直、田中 勝、種田 明生、玉木 毅、仲 弥、
永井 寛、早川 和人、松江 弘之、宮川 俊一、渡辺 晋一(運営委員)、
土田 哲也(支部長)、照井 正(副支部長)
事務局:橋本 学(事務局長)、藤森 均、鹿田 元、高安友紀子(事務局員)
欠席者:
五十嵐敦之、池田 志斈、江藤 隆史、大原 國章、
菅原 信、多島 新吾、坪井 良治、横関 博雄
(敬称略、50音順)
討議1:
2012年度委員会開催日程(予定)について:原案通り承認された。
討議2:
2012年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】について:原案通り承認された。2010年度代議員総会において当番施設の変更は1年前までに申し出ることが決定されたため、本日以降の変更は不可であることが確認された。
討議3:
2013年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】について:原案通り承認された。
討議4:
日本皮膚科学会第77回東京支部学術大会(2014年2月)の会長選出について:日本大学の照井正先生が選出され承認された。
討議5:
ワーキンググループについて
1)「学校保健に関するワーキンググループ」:勝岡憲生委員長よりワーキンググループのメンバーが報告され、運営委員会終了後に委員の顔合わせを行い、今後の方針を検討することが報告された。
2)「東部支部との合同支部学術大会開催に関する検討ワーキンググループ」:照井正委員長よりワーキンググループのメンバーが報告され、メールで意見交換が行われたこと、東部支部と合同で開催する意義等を今後ワーキンググループで検討し、運営委員会に提出する予定であることが報告された。
討議6:
東日本大震災における医療支援に関して:東日本大震災における支援活動を開始するにいたった経緯、現状が報告された。2010年度に「学術大会開催準備金」として特定資産化した資金5,000万円の中から2,400万円を取崩し、目的を変更して「東日本大震災復興支援費」として補正予算を組むことが討議され、承認された。特定資産の取崩しについては、今後理事会に申請されることが報告された。
討議7:
その他:2012年度代議員選挙に関する日程(予定)が報告された。新代議員候補者会当日は第1選挙のみ行い、第2選挙は郵送で行うことが支部長より提案され、承認された。
報告1:
日本皮膚科学会東京支部2010年度決算報告:池澤善郎、日野治子両監事の監査を受けたことが報告された。
報告2:
2011年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】について:東日本大震災復興支援を事業計画に追加することが報告された。
報告3:
2011年度委員会開催日程について:6月16日の学術委員会は稟議、7月9日の臨時代議員総会は開催されないことが承認された。
報告4:
第74回日本皮膚科学会東京支部学術大会について:第74回学術大会長の勝岡憲生先生より報告された。
報告5:
地方会プログラム広告掲載について:今年度の広告費見込みは約300万円であることが報告された。
報告6:
日本皮膚科学会第75回東京支部学術大会について:第75回学術大会長の土田哲也先生より、予定通り実施する旨報告された。
報告7:
その他:特になし。