2022年度 柴田フォーラム(第13回)

2022年度日本薬史学会柴田フォーラムにつきまして、次の予定で開催することにいたしました。ただし、新型コロナウイルスの蔓延状況により、行動制限などの規制が発動された際にはそれに従い、延期や開催方法を変更させていただくこともありますことをお含みおきください。その際には、本サイトにてお知らせいたします。
(日本薬史学会柴田フォーラム委員会 委員長 船山信次)

開催日時:2022年11月19日(土)13:30受付開始
会   場:東京大学薬学部10階大会議室(東京都文京区本郷7-3-1)
会   費:無料
参加資格:日本薬史学会会員および会員の紹介者(同道されることが望ましい)最大30名

開会挨拶:日本薬史学会柴田フォーラム委員長 船山信次
演題1:日本薬用植物友の会会長我妻邦雄(あがつまくにお)先生
  「〈設立50周年を迎える〉日本薬用植物友の会の歩みと今後の方向について」
演題2:東北大学資料館准教授・総長特別補佐(広報・記念事業担当) 加藤諭(かとうさとし)先生
  「歴史研究とアーカイブズの役割」

名刺交換会:講演会後に、名刺交換の時間を講演会場内にて約20分間設けることにいたしました。時節柄、学内での飲食は出来ないため、今回は、講演後開催している懇親会(ビアパーティ)は実施致しません。よって、、名刺交換会終了後にさらに懇談されたい際は、国や都が要請する新型コロナウイルスへの万全の対策を守りながら、個別での学外にての実施方をお願い申し上げます。