演題募集CALL FOR ABSTRACTS

演題募集要項

1.演題応募資格

筆頭演者は原則、東北各県 作業療法士会会員に限ります。

2.演題登録期間

システムトラブルにより演題登録期間を変更しました

演題登録 受付開始 2024 年 12 月 23 日(月)2025 年 1 月 8 日(水)
締切り 2025 年 1 月 31 日(金)
抄録入力 受付開始 2025 年 1 月 10 日(金)
締切り 2025 年 2 月 28 日(金)

3.募集内容

一般演題:作業療法(士)に関する事例報告、実践報告、研究報告

4.発表形式

1)発表形式の登録について

演題発表の形式は「口述発表」または「ポスター発表」、「口述・ポスターどちらでも可」を選択してください。

  • 口述発表は、発表時間は7分、質疑応答は3分です。
  • ポスター発表は、発表時間5分、質疑応答は2分です。
    なお、詳細は個別にお送りする予定のご案内メールおよび座長・演者へのご案内をご参照ください。なお当日の修正は最小限になるようにご協力ください。
  • ポスター発表の場合、指定したフォームにて作成が必要になります。詳細については下記を参照ください。
    ポスターフォーム
  • 発表形式および演題領域は、演題の応募状況に応じて学会組織委員が最終的に決定するため、希望と異なる発表形式および演題領域での採択となる可能性がありますので、予めご了承ください。

★優秀な発表には『学会長賞』『学会長奨励賞』を授与致します。

5.倫理的事項について

1)対象者の同意について

個人が特定されるような報告では、本文中に対象者の同意についての記載が必須です。同意に関する記載が不十分な場合、発表を辞退していただく場合があります。

2)最大限倫理的な配慮を行うこと

研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において、個人の尊厳、人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行い、各大学・病院等に倫理審査委員会がある場合は、審査を受けた旨を記載して下さい。

3)利益相反(COI)の開示について

発表演題に関連して、企業等との利益相反(Conflicts of Interest:COI)の有無および状態について申告する必要があります。発表時に利益相反の有無を述べてください。

4)著作権等への配慮

他の著作物からの引用を行う時には、本文中に出典の著者と発行年数(フルネーム、西暦)を明記し、著作権を侵害しないように注意して下さい。

5)学会長の要請に対する協力について

学会長から、演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合があります。

6.演題発表申し込み方法

演題の申し込みは「演題の登録」から必要事項をご記入ください。

7.学会抄録原稿作成要項

  1. 1)共同演者は4名までとなります。
  2. 2)本文の文字数について
    一般演題(事例報告・実践報告・研究報告)は1,200字以内とします。
    フォントサイズは演題名12ポイント(副題は11ポイント)、演者名、所属、本文は10.5ポイント、日本語(全角・MS 明朝)、英数字(半角・Century)とします。抄録本文のフォントは10.5ポイントとしますが、抄録用に運営側で調整することがあります。
  3. 3)原稿には、目的、方法、結果、考察等の小見出しをつけてください。小見出しは左寄せとし、その両端に【 】をつけて囲み、あとは必ず改行して下さい。
  4. 4)機種依存文字について
    入力される文字によって、文字化け・脱字等の不具合が生じることがあるため、以下の特殊文字(記号)の使用は絶対に避け、半角英数やほかの文字で代用して下さい。
    避ける文字(記号):囲み数字、ローマ数字、単位記号、省略記号、等
  5. 5)演題応募には必ず3つの「キーワード」を選択して下さい。
    応募の際には、「作業療法キーワード集」をご参照ください。
    作業療法キーワード集

抄録様式

8.演題採択基準について

演題の採否は、査読者が以下の採択基準に従って審査した後、学会長と演題採択委員会の協議のもとに決定します。

1)一般演題 〔 1)事例報告、2)実践報告、3)研究報告 〕

  1. 1 序論:研究の背景(先行研究の成果や残されている課題)、研究の重要性や必要性が述べられているか。
  2. 2 目的:研究で何を明らかにするのか、具体的な目的が述べられているか。
  3. 3 方法(アプローチ):対象と方法が具体的に述べられているか。方法は研究の目的に合致しているか。倫理手続きが述べられているか。
  4. 4 結果(実践の意義):データが示されているか(質的研究においてもデータの提示は必須)。
    統計処理の結果(有意確立など)は正しく示されているか。
  5. 5 考察(結論):得られた結果が論理的に説明されているか。研究の重要性や問題点、社会に果たす貢献などが述べられているか。考察の内容は序論や目的と整合しているか。
  6. 6 研究は作業療法の発展に貢献するか。研究の内容は作業療法と関連しているか。
    作業療法の理論をより強固にしたり、実践のレベルを高めたりするのに役立つ研究であるか。
  7. 7 斬新さや革新性はあるか。作業療法を発展させるユニークな発想や、オリジナルな視点はあるか。
  8. 8 抄録の体裁は 1~5 に示した項目から構造化され、序論、目的、方法(アプローチ)、結果(実践の意義)、考察(結論)が論理的に記述されているか。
  9. 9 抄録は読みやすく記述されているか。文法や文体に統一性はあるか。簡潔な文章で、他者が研究の内容を理解できるよう要点が明確に記述されているか。
  10. 10 人を対象とする研究(基礎研究を含む)において、個人情報の保護と倫理的な配慮がされているか。研究は当該機関の承認を受け、個人情報を保護し、対象者からインフォームド・コンセントを得て行われているか。

9.その他

第35回東北作業療法学会につきましては、今後の感染症対策に準じて開催形式の変更の有無を検討します。検討時点での社会情勢によっては開催形式が変更になる場合があります。
開催形式に関する追加・変更事項は、当ホームページで随時更新いたします。
あわせてご参照ください。

10.問い合わせ先

第35回東北作業療法学会 事務局 35tohokuot.info@gmail.com

演題の登録

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