帝京大学医療技術学部臨床検査学科
鈴木幸一教授の研究室HP

 

Laboratory of Professor Koichi Suzuki
Department of Clinical Laboratory Science, Faculty of Medical Technology
Teikyo University.  2-11-1 Kaga, Itabashi, Tokyo 173-8605, Japan
 
研究室は2015年4月より、国立感染症研究所ハンセン病研究センター
感染制御部第8室(感染診断室)から上記に移動しました。

〒173-8605 東京都板橋区加賀2-11-1
帝京大学医療技術学部臨床検査学科

代表電話:03-3964-1211(内線 46130)
FAX:03-5944-3354

教授室:2号館B1教授室7(内線46130)
研究室:大学棟5階FRU505-2(内線45597)

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帝京大学医療技術学部臨床検査学科 鈴木幸一教授の研究室HP

Department of  Clinical Laboratory Science, Faculty of Medical Science, Teikyo University
Laboratory of Professor Koichi Suzuki
 

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学会発表、招待講演等

2025年

 

谷川和也、谷川尚、北村雅史、林康広、桐谷光夫、中村康宏、川島晃、藤原葉子、鎌田理代、大藏直樹、油井聡、唐澤健、鈴木幸一、中村亮介。Fenugreekcathepsin G活性を阻害しMCF-7細胞の悪性度の亢進を抑制する。日本薬学会第145年会。2025326-29日。福岡。
 

坂本龍之介、小峰碧代、三木田馨、岩田敏、鈴木幸一、水野哲志、所正治、長谷川直樹。Allele-specific LAMP chromatography法を応用した赤痢アメーバ(Entamoeba histolytica)検出法の開発。99回日本感染症学会総会・学術講演会。202558-10日。横浜。
 
小峰碧代、坂本龍之介、三木田馨、鈴木幸一、長谷川直樹。Allele-specific LAMP chromatography法を応用したリーシュマニア種鑑別法の開発。第99回日本感染症学会総会・学術講演会。202558-10日。横浜。 

2024年

 

桐谷光夫、山中大介、川島晃、藤原葉子、谷村優太、吉原彩、中村康宏、谷川和也、鈴木幸一。阻害剤ライブラリーを用いた濾胞内Tgによる濾胞機能調節シグナル伝達経路の解明。第39回甲状腺病態生理研究会。202432日。東京。(研究奨励賞)
 
Mitsuo Kiriya, Akira Kawashima, Yoko Fujiwara, Yuta Tanimura, Aya Yoshihara, Yasuhiro Nakamura, Kazunari Tanigawa, Koichi Suzuki. Thyroglobulin (Tg) suppresses expression of the novel iodide transporter SLC26A7 and TSH-induced plasma membrane localization of SLC26A7. Asia Oceania Thyroid Association 14th annual meeting. May 22-25. 2024. Bali, Indonesia. 
 
鈴木幸一。CRADAR-i 革新的な核酸迅速診断法大学見本市2024~イノベーション・ジャパン出展2024822-23日。東京。
 
岩岡あやめ、加藤きらり 、篠原あや乃 、鶴見明春花、森仁美、羅黛、藤原葉子、谷川和也、桐谷光夫、鈴木幸一。DNAクロマトグラフィーの作製によるLoop-mediated isothermal amplification (LAMP)反応産物の可視化。第18回日本臨床検査学教育学会学術大会。2024823-24日。新潟。
 
望月 眞、鈴木幸一、福里利夫。研究などクリエイティブな仕事についての教育。第18回日本臨床検査学教育学会学術大会。2024823-24日。新潟。
 
宮田佳奈、川島晃、桐谷光夫、出嶋仁、斉藤光次、坂尾幸則、鈴木幸一、笹島ゆう子、森田茂樹。肺腺癌における脂質代謝の解明研究。第7回帝京大学研究交流シンポジウム。2024年8月30日。東京。 
 
川島晃、桐谷光夫、山中大介、藤原葉子、中村康宏、宮田佳奈、鈴木幸一。甲状腺の不均一性に関する遺伝子発現と構造学的な解析。第7回帝京大学研究交流シンポジウム。2024830日。東京。
 
中村康宏、吉原彩、桐谷光夫、川島晃、谷川和也、藤原葉子、丸山桂司、渡辺茂和、根岸文子、鈴木幸一。甲状腺細胞においてTSHは硫酸転移酵素SULT1A1の発現を制御する。第7回帝京大学研究交流シンポジウム。2024830日。東京。
 
谷川和也、谷川尚、川島晃、桐谷光夫、中村康宏、藤原葉子、菅又龍一、鈴木幸一、中村亮介。生薬エキスライブラリーを用いた新たなハンセン病治療の検討。第7回帝京大学研究交流シンポジウム。2024830日。東京。
 
山下純、谷川和也、鈴木幸一、鈴木章一、山田剛。感染症と脂質代謝、オルガネラ動態。第7回帝京大学研究交流シンポジウム。2024830日。東京。
 
坂本龍之介、小峰碧代、三木田馨、小林正規、岩田敏、鈴木幸一、長谷川直樹。LAMP法を応用した赤痢アメーバ(Entamoeba histolytica)検出法の開発。第27回日本臨床腸内微生物学会総会・学術集会。202497日。高知。
 
岩岡あやめ、桐谷光夫、加藤きらり、谷川和也、三木田馨、宮村浩之、角間司朗、鈴木幸一。核酸の増幅と検出が可能な簡便なPOCT法の開発。第8回日本ワンヘルスサイエンス学会年次学術集会。2024914日。佐賀。(優秀発表賞
 
黒瀬遥香、中村康宏、吉原彩、桐谷光夫、川島晃、藤原葉子、谷川和也、鈴木幸一、渡辺茂和。甲状腺における硫酸転移酵素は甲状腺刺激ホルモンと濾胞内サイログロブリンによって発現調節される。第8回日本ワンヘルスサイエンス学会年次学術集会。2024914日。佐賀。(優秀発表賞)
 
加藤きらり、藤原葉子、桐谷光夫、川島晃、谷村優太、中村康宏、篠原あや乃、鶴見明春花、岩岡あやめ、森仁美、羅黛、鈴木幸一。甲状腺機能に重要なヨード輸送体SLC26A7の転写因子TTF-1による発現調節。第8回日本ワンヘルスサイエンス学会年次学術集会。2024914日。佐賀。(優秀発表賞)
 
小峰碧代、三木田馨、坂本龍之介、鈴木幸一、長谷川直樹、加藤大智。等温遺伝子増幅法を応用した、リーシュマニア種鑑別法の開発。グローバルヘルス合同大会2024(第65回日本熱帯医学会大会)。20241116-17日。沖縄。
 

Akira Kawashima, Junichiro En, Mitsuo Kiriya, Koichi Suzuki. Sec61a1 is an essential factor for mycolactone-dependent apoptosis in human thp-1 cells. The 3rd International Mycobacterium ulcerans Conference (IMUC-III), November 20-22, 2024. Melbourne, Australia.
 
Rie R. Yotsu, Ryo Fukaura, Chiaki Murase, Yuji Miyamoto, Mariko Sugawara-Mikami, Toshifumi Takhashi, Yoshihiko Hoshino, Noriki Fujimoto, Masashi Akiyama, Koichi Suzuki, Norihisa Ishii, Manabu Ato. Buruli ulcer in Japan: an epidemiological update. The 3rd International Mycobacterium ulcerans Conference (IMUC-III), November 20-22, 2024. Melbourne, Australia.

2023年

 

中村康宏、吉原彩、桐谷光夫、川島晃、藤原葉子、谷川和也、丸山桂司、渡辺茂和、鈴木幸一甲状腺濾胞細胞における硫酸転移酵素Sult1a1の発現調節機構の解明。第38回甲状腺病態生理研究会。2023年2月25日。東京。(研究奨励賞)
 
谷川和也、林康広、桐谷光夫、中村康宏、鈴木幸一、唐澤健。MCF-7細胞におけるカテプシンGが誘導するPAFAH1B2発現の転写調節機構の解析。日本薬学会第143年会。2023年3月25-28日。札幌。
 
Akira Kawashima, Junichiro En, Mitsuo Kiriya, Yoko Fujiwara, Koichi Suzuki. Genome-wide screening identified SEC61A1 as an essential factor for mycolactone-dependent apoptosis in human premonocytic THP-1 cells. First WHO Global Meeting on Skin Neglected Tropical Diseases (NTDs), March 27-31, 2023. Geneva, Switzerland.
 
桐谷光夫、川島晃、藤原葉子、谷村優太、吉原彩、中村康宏、谷川和也、鈴木幸一。甲状腺濾胞上皮細胞内腔側に発現する新規ヨード輸送体SLC26A7の発現調節機構の解明。第6回帝京大学研究交流シンポジウム。2023829日。東京。
 
川島晃、桐谷光夫、藤原葉子、鈴木幸一、谷川和也、中村康宏。脂質合成阻害薬によるらい菌の感染・寄生に対する影響の解析。第6回帝京大学研究交流シンポジウム。2023年8月29日。東京。
 
中村康宏、吉原彩、桐谷光夫、川島晃、谷川和也、藤原葉子、丸山桂司、渡辺茂和、根岸文子、鈴木幸一。甲状腺細胞においてTSHは硫酸転移酵素SULT1A1の発現を制御する。第6回帝京大学研究交流シンポジウム。2023年8月29日。東京。
 
谷川和也、谷川尚、川島晃、桐谷光夫、中村康宏、藤原葉子、菅又龍一、鈴木幸一。生薬エキスライブラリーを用いた新たなハンセン病治療薬の検討。第6回帝京大学研究交流シンポジウム。2023829日。東京。
 
鈴木幸一。コートジボワールにおけるブルーリ潰瘍に対する統合的対策。第7回日本ワンヘルスサイエンス学会年次学術集会、シンポジウム202399日。東京。
 
川島晃、圓純一郎、桐谷光夫、藤原葉子、鈴木幸一。ゲノムワイドスクリーニングを用いたMycobacterium ulceransの外毒素マイコラクトンによる潰瘍形成機構の解明。第7回日本ワンヘルスサイエンス学会年次学術集会。202399日。東京。(研究奨励賞)
 
Mitsuo Kiriya, Akira Kawashima, Yoko Fujiwara, Yuta Tanimura, Aya Yoshihara, Yasuhiro Nakamura, Kazunari Tanigawa, Koichi Suzuki. Thyroglobulin Suppresses the Expression and Localization of the Novel Iodide Transporter SLC26A7 in Rat Thyroid FRTL-5 Cells and Human Thyroid Follicular Cells. ATA's 92nd Annual Meeting, September 27-October 1, 2023. Washington, DC, USA. (Outstanding Trainee Poster Award)

 
中村康宏、吉原彩、桐谷光夫、川島晃、藤原葉子、谷川和也、丸山桂司、渡辺茂和、鈴木幸一。甲状腺濾胞細胞においてTSHTgは硫酸転移酵素Sult1a1の発現を抑制する。第66回日本甲状腺学会学術集会。2023127-9日。金沢。
 
桐谷光夫、川島晃、藤原葉子、谷村優太、吉原彩、中村康宏、谷川和也、鈴木幸一 。濾胞内サイログロブリンはラットおよびヒト甲状腺細胞において新規濾胞上皮細胞内腔側ヨード輸送体SLC26A7の発現を抑制する。第66回日本甲状腺学会学術集会。2023127-9日。金沢。(若手奨励賞YIA)

2022年

 
桐谷光夫、谷村優太、川島晃、中村康宏、谷川和也、藤原葉子、近藤哲夫、鈴木幸一。新規ヨード輸送体SLC26A7の発現調節機構の解明。第37回甲状腺病態生理研究会。2022年1月29日。東京。(研究奨励賞)
 
谷川和也、林康広、藤原永年、川島晃、桐谷光夫、中村康弘、藤原葉子、唐澤健、鈴木幸一。らい菌が宿主細胞内triacylglycerolを利用してミコール酸を合成する可能性の検討。日本薬学会第142年会。2022年3月25-28日。名古屋市。
 
桐谷光夫、川島晃、中村康宏、谷川和也、藤原葉子、谷村優太、近藤哲夫、鈴木幸一。甲状腺濾胞内に蓄積するサイログロブリン(Tg)は新規内腔側ヨード輸送体SLC26A7の発現と細胞膜局在を抑制する。第95回日本内分泌学会学術総会。2022年6月2-4日。別府市。
 
中村康宏、吉原彩、桐谷光夫、川島晃、谷川和也、藤原葉子、Luo yuqian、丸山桂司、渡辺茂和、鈴木幸一。TSHは甲状腺細胞における硫酸転移酵素Sult1a1の発現および硫酸転移活性を抑制する。第95回日本内分泌学会学術総会。2022年6月2-4日。別府市。
 
谷川和也、林康広、藤原永年、川島晃、桐谷光夫、中村康宏、藤原葉子、鈴木幸一。宿主細胞由来のトリアシルグリセロールを利用したらい菌のミコール酸合成の検討。令和4年度AMEDハンセン班 第一回班会議。2022年7月15日。東京。
 
川島晃、桐谷光夫、谷川和也、中村康広、藤原葉子、圓純一郎、鈴木幸一。Mycobacterium ulceransの外毒素マイコラクトンはSEC61A1を介してアポトーシスを誘導する。第15回小胞体ストレス研究会。2022年7月29-31日。京都市。
 
Mitsuo Kiriya, Akira Kawashima, Yoko Fujiwara, Tetsuo Kondo, Koichi Suzuki. Follicular thyroglobulin antagonizes the action of TSH and regulates the expression and localization of the novel iodide transporter SLC26A7. ICE2022, August 25-28, 2022 Singapore. (Web).
 
中村康宏、吉原彩、桐谷光夫、川島晃、谷川和也、藤原葉子、丸山桂司、渡辺茂和、根岸文子、唐澤健、鈴木幸一。甲状腺細胞においてTSHは硫酸転移酵素SULT1A1の発現を抑制する。第5回帝京大学研究交流シンポジウム。2022年8月29日。東京。
 
谷川和也、川島晃、桐谷光夫、中村康宏、藤原葉子、菅又龍一、唐澤健、鈴木幸一。ハンセン病治療におけるドラッグ・リポジショニングの可能性の検討。第5回帝京大学研究交流シンポジウム。2022年8月29日。東京。
 
桐谷光夫、川島晃、藤原葉子、谷村優太、吉原彩、中村康宏、谷川和也、鈴木幸一。甲状腺濾胞上皮細胞内腔側に発現する新規ヨード輸送体SLC26A7の発現調節機構の解明。第5回帝京大学研究交流シンポジウム。2022年8月29日。東京。
 
山下純、唐澤健、谷川和也・鈴木幸一、鈴木章一、山田剛。感染症と脂質代謝、オルガネラ動態。第5回帝京大学研究交流シンポジウム。2022829日。東京。
 
谷川和也、林康広、川島晃、桐谷光夫、中村康宏、藤原葉子、唐澤健、鈴木幸一。らい菌は感染細胞の脂質代謝機構を利用して生存を維持する。第6回日本ワンヘルスサイエンス学会。202292-3日。東京。
 
Mitsuo Kiriya, Koichi Suzuki. TSH and Tg Regulate Expression and Localization of the Novel Iodide Transporter SLC26A7. American Thyroid Association (ATA)2022, October 19-23, 2022. Montreal, Canada.
 
Kei Mikita, Keiko Gotanda, Lucky Ronald Runtuwene, Tadashi Kikuchi, Akira Kawashima, Mitsuo Kiriya, Kazunari Tanigawa, Naoki Hasegawa, Koichi Suzuki. Establishment and evaluation of a simple detection method for rifampicin-resistant Mycobacterium leprae using loop-mediated isothermal amplification (LAMP) method to use in SDR-PEP. 21st International Leprosy Congress 2022, November 8-11, 2022. Hyderabad, India.
 
Yuqian Luo, Koichi Suzuki, Norihisa Ishii. Host related genomics and biomarkers for leprosy reactions. 21st International Leprosy Congress 2022, November 8-11, 2022. Hyderabad, India.
 
谷川和也、林康広、川島晃、桐谷光夫、中村康宏、藤原葉子、藤原永年、唐澤健、鈴木幸一。らい菌は宿主細胞由来トリアシルグリセロールを利用してミコール酸を合成する。第95回日本生化学会大会。2022年11月9-11日。名古屋市。
 

Koichi Suzuki, Kei Mikita. Field friendly innovations in testing for AMR surveillance. Workshop on strengthening laboratory testing procedures for antimicrobial resistance (AMR) surveillance in leprosy, November 14-15, 2022. Karigiri (Vellore), India.
 
川島晃、桐谷光夫、圓純一郎、鈴木幸一Mycobacterium ulceransの外毒素マイコラクトンによるERストレスを介した細胞死経路の解析。第45回日本分子生物学会年会。20221130-122日。東京。

 2021年

 
谷川和也、林康広、濱弘太郎、山下純、横山和明、Yuqian Luo、川島晃、中村康宏、原田史子、桐谷光夫、唐澤健、鈴木幸一。らい菌が宿主マクロファージに蓄積されるtriacylglycerolを利用している可能性。日本薬学会141年会。2021年3月26-29日。広島。
 
谷川和也、林康広、濱弘太郎、桐谷光夫、川島晃、Yuqian Luo、中村康宏、山下純、横山和明、原田史子、唐澤健、鈴木幸一。偏性細胞内寄生細菌であるらい菌は宿主由来脂質を利用して寄生を維持する。第21回Pharmaco-Hematologyシンポジウム。2021年5月22日。東京。
 
本郷峻、ゼファック・ゼウンス、南倉輔、カムゲン・トワ、ヴァーナウィ・ラター、マスシ・ジャック、水野佳緒里、宮部貴子、岡本宗裕、鵜殿俊史、四津里英、石井則久、鈴木幸一、三上万理子、田村大也、服部志帆、戸田美佳子、四方篝、中島啓裕、ジェト-ロルドン・シャンプラン、安岡宏和。カメルーン東南部の熱帯雨林における類人猿の皮膚感染症:自動撮影カメラによる発見。第37回日本霊長類学会大会。2021年7月16-18日。今治市(Web開催)。
 
三上万理子, 中南秀将, 金子 寛, 石井則久, 鈴木幸一。PVL産生型の皮膚ブドウ球菌感染症について。第5回日本ワンヘルスサイエンス学会。2021年9月3-4日。今治市。
 
本郷峻,DZEFACK Zeun’s C.B.,南倉輔,KAMGAING Towa O.W.,VERNYUY Latar N.,MASSUSSI Anselme J.,水野佳緒,宮部貴子,岡本宗裕,鵜殿俊史,四津里英,石井則久,鈴木幸一,三上万理子,田村大也,徳山奈帆子,服部志帆,戸田美佳子,四方篝,中島啓裕,DJIÉTO-LORDON Champlain,安岡宏和。カメルーン東南部の熱帯雨林における類人猿の皮膚疾患:自動撮影カメラによる発見。第5回日本ワンヘルスサイエンス学会。2021年9月3-4日。今治市。
 
Mitsuo Kiriya, Yuta Tanimura, Akira Kawashima, Yasuhiro Nakamura, Kazunari Tanigawa, Yoko Fujiwara, Tetsuo Kondo, Koichi Suzuki. Follicular thyroglobulin regulates expression and localization of Slc26a7, a novel iodide transporter at the apical membrane. 43rd Annual Meeting of the European Thyroid Association. September 4-7, 2021 (Web).
 
川島晃、桐谷光夫、谷川和也、中村康広、藤原葉子、圓純一郎、鈴木幸一。ブルーリ潰瘍におけるマイコラクトンの持つ細胞毒性に関する責任分子の探索。第4回帝京大学研究交流シンポジウム。2021年9月17-24日。東京。
 
桐谷光夫、藤原葉子、谷川和也、川島晃、中村康広、鈴木幸一。DNA chromatography法を用いたブルーリ潰瘍の簡易検査技術開発。第4回帝京大学研究交流シンポジウム。2021年9月17-24日。東京。
 
中村康宏、桐谷光夫、川島晃、吉原彩、谷川和也、丸山桂司、渡辺茂和、唐澤健、鈴木幸一。甲状腺細胞における硫酸転移酵素Sult1a1の発現はTSHによって抑制される。第4回帝京大学研究交流シンポジウム。2021年9月17-24日。東京。
 
後藤一雄、桐谷光夫、鈴木幸一、堀越和弘、角間司朗。動物施設消毒薬としてのグレープフルーツ種子抽出物の有用性の検討。第55回日本実験動物技術者協会総会。2021年10月14-16日。岐阜市。
 
桐谷光夫、川島晃、中村康宏、谷川和也、藤原葉子、近藤哲夫、鈴木幸一。濾胞内サイログロブリンは甲状腺濾胞上皮内腔側ヨード輸送体であるSLC26A7の発現を抑制する。第25回日本臨床内分泌病理学会。2021年10月8-9日。仙台。
 

谷川和也、林康広、桐谷光夫、川島晃、Yuqian Luo、中村康宏、山下純、唐澤健、鈴木幸一。偏性細胞内寄生細菌であるらい菌は宿主脂質を利用して細胞壁脂質に利用する。第94回日本生化学会大会。2021年11月3-5日。横浜。
 
川島晃、桐谷光夫、谷川和也、中村康宏、藤原葉子、圓純一郎、鈴木幸一。ゲノムワイドスクリーニングを用いたブルーリ潰瘍におけるマイコラクトン依存性細胞死誘導経路の解析。第44回日本分子生物学会年会。2021年12月1-3日、横浜市。

2020年

 
谷川和也、鈴木幸一、濱弘太郎、林康広、山下純、川島晃、前田百美、横山和明、中村康宏、原田史子、唐澤健。偏性細胞内寄生細菌であるらい菌の生存には宿主細胞内GPAT3発現が必要である。日本薬学会第140年会。2020年3月25-28日。京都。
 
谷川和也、林康広、濱弘太郎、川島晃、Yuqian Luo、桐谷光夫、中村康宏、原田史子、唐澤健、鈴木幸一。らい菌はtriacylglycerolの代謝物である脂肪酸を膜脂質に利用する。第4回日本ワンヘルスサイエンス学会。2020年9月12日、東京。
 
川島晃、桐谷光夫、圓純一郎、鈴木幸一。ブルーリ潰瘍の誘導因子マイコラクトンによる細胞傷害機序の検討。第4回日本ワンヘルスサイエンス学会。2020年9月12日、東京。
 
桐谷光夫、谷村優太、川島晃、森仁美、谷川和也、近藤哲夫、鈴木幸一。甲状腺における新規ヨード輸送体Slc26a7は濾胞内濃度のサイログロブリン(Tg)によって発現調節される。第4回日本ワンヘルスサイエンス学会。2020年9月12日、東京。
 
三上万理子、四津里英、石井則久、山﨑正視、阿戸学、鈴木幸一。日本におけるハンセン病 (2000年から2019年にかけて)。第4回日本ワンヘルスサイエンス学会。2020年9月12日、東京。
 
川島晃、Fei Chen、Yuqian Luo、桐谷光夫、鈴木幸一。夏枯草(Prunella vulgaris)の抗甲状腺炎分子機構の解析。第24回日本臨床内分泌病理学会。2020年9月25-26日。東京。
 
鈴木幸一。遺跡から発掘された人骨に残存する病原体DNAの検出:ハンセン病の古病理学から分子人類学への挑戦。第69回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第67回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会、教育講演3。2020年10月21-23日。東京。
 
Mariko Sugawara-Mikami, Rie Roselyne Yotsu, Sayaka Yamaguchi, Chiaki Murase, Masashi Yamazaki, Koichi Suzuki, Manabu Ato, Norihisa Ishii. Elimination of disease in Japan -Post elimination era-. Global consultation with NLP managers, partners and affected persons on Global Leprosy Strategy 2021‒2030. October 27-30, 2020.
 
谷川和也、林康広、濱弘太郎、川島晃、Yuqian Luo、桐谷光夫、中村康宏、唐澤健、鈴木幸一。偏性細胞内寄生細菌であるらい菌は宿主マクロファージのGPAT3発現を介したTAG合成を利用して生存を維持する。第61回日本組織細胞化学会。2020年10月30-31日。千歳市。
 
谷村優太、桐谷光夫、川島晃、森仁美、Yuqian Luo 、近藤哲夫、鈴木幸一。TSHは甲状腺濾胞上皮内腔側の新規ヨウ素輸送体Slc26a7の発現量を低下させ細胞膜への局在を誘導する。第61回日本組織細胞化学会。2020年10月30-31日。千歳市。
 
Koichi Suzuki. Integrated research to fight against Buruli ulcer and other skin NTDs in West Africa. The 5th International Joint Symposium: Promotion of Infectious Disease Research Cooperation between Africa and Japan. November 5, 2020. Tokyo (web).
 
桐谷光夫、谷村優太、川島晃、森仁美、Yuqian Luo 、近藤哲夫、鈴木幸一。サイログロブリン(Tg)による新規ヨード輸送体Slc26a7の発現調節機構の解明。第63回日本甲状腺学会。2020年11月19-21日。
 

三上万理子, 四津 里英, 村瀬 千晶, 鈴木 幸一, 石井 則久:日本における皮膚関連の顧みられない熱帯病(皮膚 NTDs)について  第84回日本皮膚科学会東京・東部支部合同学術大会 2020年11月21-22日。東京(Web開催)。
 
鈴木幸一。AMED西アフリカにおけるブルーリ潰瘍とその他の皮膚NTDs対策のための統合的介入。JAGntd連続ウェビナー第2回「顧みられない熱帯病対策:世界の潮流と日本の経験」。2020年12月16日、長崎(web)。
 

2019年

 
谷川和也、鈴木幸一、濱弘太郎、横山和明、中村康宏、原田史子、唐澤健。宿主マクロファージにおけるGPAT3のらい菌感染への影響。日本薬学会第139年会。2019年3月20-23日。千葉市。
 
Kazunari Tanigawa, Koichi Suzuki, Kotaro Hama, Kazuaki Yokoyama, Yasuhiro Nakamura, Ayako Harada, Ken Karasawa, Keizo Inoue.  M. leprae infection induced GPAT3 expression and accumulated TAG species in host macrophages. 60th International Conference on the Bioscience of Lipids. June 17-21, 2019, Tokyo, Japan.
 
Mariko Sugawara-Mikami, Nao Yamamoto, Chiaki Murase, Rie Roselyne Yotsu, Koichi Suzuki, Norihisa Ishii, Michiko Aihara. Skin NTDs in Japan. WHO meeting on Buruli ulcer and other Skin NTDs. March 25-27, 2019. Geneva, Switzerland.
 
Chiaki Murase, Rie R Yotsu, Mariko Mikami, Koichi Suzuki, Manabu Ato, Yoshihiko Hoshino, Masashi Akiyama, Norihisa Ishii. Buruli ulcer in Japan: update 2017-2018. WHO meeting on Buruli ulcer and other Skin NTDs. March 25-27, 2019. Geneva, Switzerland.
 
村瀬千晶、四津里英、三上万理子、宮本友司、鈴木幸一、秋山真志、石井則久。日本におけるブルーリ潰瘍の疫学。第118回日本皮膚科学会総会。2019年6月6-9日、名古屋市。
 
森仁美、谷村優太、桐谷光夫、川島晃、鈴木幸一。甲状腺における膜輸送体SLC26A7の発現調節機構に関する検討。第14回日本臨床検査教育学会。2019年8月21-23日。熊本市。
 
A. Kawashima, Y. Luo, K. Tanigawa, K. Suzuki. Mycobacterium leprae-induced foam cell formation via peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR)- and PPAR- in host macrophages. The 20th International Leprosy Congress. September 10-13, 2019. Manila, Philippines.
 
K. Tanigawa, K. Suzuki, K. Hama, A. Kawashima, K. Yokoyama, Y. Nakamura, A. Harada, K. Karasawa. Mycobacterium leprae-induced TAG accumulation is caused by increased expression of GPAT3 in host macrophages. The 20th International Leprosy Congress. September 10-13, 2019. Manila, Philippines.
 
M Sugawara-Mikami, S Yamaguchi, C Murase, RR Yotsu, K Suzuki, N Ishii, M Aihara. Analysis of Leprosy and other skin NTDs in Japan. September 10-13, 2019. Manila, Philippines.
 
鈴木幸一。ハンセン病を自然発症したチンパンジー、ハルナが教えてくれたもの。第3回日本ワンヘルスサイエンス学会学術集会、会長講演。2019年9月14日。東京。
 
川島晃、桐谷光夫、鈴木幸一。自然免疫による甲状腺細胞死誘導経路の解析。第62回日本甲状腺学会学術集会。2019年10月10-12日。前橋。

桐谷光夫、長網真穂、川島晃、山中大介、近藤哲夫、鈴木幸一。サイログロブリン(Tg)が持つ抗TSH作用機序の検討。第62回日本甲状腺学会学術集会。2019年10月10-12日。前橋。
 
C. Murase, R.R. Yotsu, M. Sugawara Y. Miyamoto, K. Suzuki, M. Akiyama, N. Ishii. New trend of diagnostic strategy for Buruli ulcer in Japan. Japanese Society for Investigative Dermatology Annual Meeting. November 8-10, 2019. Aomori. 

2018年

 
Fei ChenYuqian Luo、川島晃、石藤雄子、吉原彩、鈴木幸一。夏枯草(Prunella vulgaris)の抗甲状腺炎作用分子機構の解明。第34回甲状腺病態生理研究会。201823日。東京。
 
谷川和也、Luo Yuqian、鈴木幸一、中村康宏、原田史子、唐澤健。GPAT3はらい菌感染マクロファージにおいてTAG合成を促す。日本薬学会第138年会。2018325-28日。金沢。
 
川島晃、YuqianChen Fei、木村博昭、石藤雄子、鈴木幸一。甲状腺細胞の自然免疫活性化が誘導する細胞死機構の解明。第91回日本内分泌学会学術総会。2018426-28日。宮崎。
 
木村博昭、唐澤直義、渡邉幸子、鎌田涼、鈴木幸一、高橋将文。脂肪細胞分化における免疫プロテアソームの役割。第91回日本内分泌学会学術総会。2018426-28日。宮崎。
 
谷川和也、Luo Yuqian、鈴木幸一、中村康宏、原田史子、唐澤健。らい菌感染マクロファージに蓄積する脂質の解析。第60回日本脂質生化学会。2018531-61日。東京
 
望月 眞、鈴木幸一。バーチャル・スライドを用いた病理組織実習の実施。第13回日本臨床検査学教育学会学術大会。2018817-19日。札幌市。
 
牟禮優菜、川島晃、鈴木幸一。自然免疫活性化甲状腺細胞死誘導機構の解明。第13回日本臨床検査学教育学会学術大会。2018817-19日。札幌市。(優秀発表賞)
 

谷村優太、川島晃、丸山航平、石藤雄子、近藤哲夫、加藤良平、鈴木幸一。濾胞内サイログロブリンはinhibitor of DNA-binding protein (ID)発現を抑制し甲状腺内分泌機能を制御する。第61回日本甲状腺学会。20181122-24日。川越市。(トラベルグラント)
 
川島 晃、鈴木幸一、高橋将文。ARIH2によるユビキチン修飾を介したNLRP3インフラマソーム抑制機構。第41回日本分子生物学会年会。20181128-30日。横浜市。
 

2017年

 
小田健三郎、Luo Yuqian、吉原彩、石藤雄子、関端健吾、臼倉健世、廣井直樹、弘世貴久、鈴木幸一。濾胞内サイログロブリンは甲状腺細胞におけるカテプシンHの発現および活性を誘導する。第33回甲状腺病態生理研究会。201724日。東京。
 
臼倉健世、吉原 彩、Yuqian Luo、小田健三郎、石藤雄子、廣井直樹、鈴木幸一。ヨード再利用に関わる脱ヨード酵素Dehal1の甲状腺細胞における発現調節機構。第33回甲状腺病態生理研究会。201724日。東京。(研究奨励賞)
 
谷川和也、Luo Yuqian、鈴木幸一、濱弘太郎、横山和明、中村康宏、原田史子、唐澤健。らい菌は宿主マクロファージのGPAT3の発現を促しトリアシルグリセロールを蓄積する。日本薬学会第137年会。2017324-27。仙台。
 
Rie Roselyne Yotsu, Chiaki Murase, Mariko Sugawara, Koichi Suzuki, Yuji Miyamoto, Mitsunori Yoshida, Norihisa Ishii. Buruli ulcer in Japan: update 2015-2016. WHO Meeting on Buruli ulcer. Mar 20-22, 2017. Geneva, Switzerland.
 
Yuqian Luo, Takeshi Akama, Akiko Okayama, Yuko Ishido, Hisashi Hirano, and Koichi Suzuki. A novel role for flotillin-containing lipid rafts in negative-feedback regulation of thyroid-specific gene expression by thyroglobulin. 99th Annual Meeting and Expo of the Endocrine Society (ENDO 2017). April 1-7, 2017. Orland, FL, USA. (Endocrine Society Outstanding Abstract Award, Eugenia Rosemberg Abstract Award.)
 
Kenzaburo Oda, Yuqian Luo, Aya Yoshihara, Yuko Ishido, Kengo Sekihata, Kensei Usukura, Mariko Sue, Naoki Hiroi, Takahisa Hirose, Koichi Suzuki. Follicular thyroglobulin induces cathepsin H expression and activity in the thyrocytes. 99th Annual Meeting and Expo of the Endocrine Society (ENDO 2017). April 1-7, 2017. Orland, FL, USA.
 
吉原 彩、臼倉健世、Yuqian Luo、川島 晃、小田健三郎、石藤雄子、廣井直樹、鈴木幸一。甲状腺ホルモン合成におけるヨード代謝調節の検討。第90 日本内分泌学会学術総会。2017420-22日。京都。
 
駱 予倩、赤間 剛、岡山明子、石藤雄子、平野 久、鈴木幸一。サイログロブリン(Tg)flotillin lipid raftを介して甲状腺機能遺伝子発現を調節する。第90 日本内分泌学会学術総会。2017420-22日。京都。
 
Hiroaki Kimura, Tadayoshi Karasawa, Sachiko Watanabe, Koichi Suzuki, Patrizio Caturegli, Masafumi Takahashi. Contribution of the immunoproteasome to the inflammatory phenotype observed in obese mice. IMMUNOLOGY 2017, May 12-16, 2017. Washington DC, USA.
 
笠井紀夫、青木美憲、鈴木幸一、後藤正道、石井則久。上顎骨変形の客観的評価法と再建目標量算出法の開発。第90回日本ハンセン病学会総会。201768-10日。熊本。
 

鈴木幸一。病気としてのハンセン病。第39回ハンセン病医学夏期大学講座。2017年7月31 -8月4日。東京。
 
吉田明雄、松本和久、井澤正一郎、大倉毅、松澤和彦、谷口晋一、鈴木幸一。新技術、小麦のタンパク発現系とリポソームを用いたペンドリンタンパク精製と、自己免疫性甲状腺疾患の抗ペンドリン抗体測定。第60回日本甲状腺学会学術集会。2017105-7日。別府。
 
鈴木幸一。らい菌感染の基礎とトピックス。第12回ハンセン病の医療充実に向けた講習会。2017年10月25日。東京。
 

2016年

 
Y. Luo, K. Suzuki. Mycobacterium leprae creates a lipid-rich intracellular environment via activating peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR)γ and PPARδ signal pathways in host macrophages. 89回日本細菌学会総会。2016323-25日。大阪。
 
木村博昭、臼井文武、唐澤直義、川島 晃、笠原 忠、鈴木幸一、岩崎有作、矢田俊彦、高橋将文。高脂肪食による肥満・メタボリック病態における免疫プロテアソーム欠損の有益な効果。第89回日本内分泌学会学術総会。2016421-23日。京都。
 
圓 純一郎、鈴木幸一、北島信一、Lin HtetKyaw Kyaw、後藤正道。ハンセン病による末梢神経障害に対する電気刺激を用いた治療についての研究。第89回日本ハンセン病学会総会。201666-8日。草津。
 
小田健三郎、関端健吾、Luo Yuqian、臼倉健世、吉原彩、石藤雄子、廣井直樹、弘世貴久、鈴木幸一。甲状腺ホルモン分泌機構に対するThyroglobulinの影響。第20回日本内分泌病理学会学術総会。2016916-17日。東京。
 
Y Luo, K Ishikawa, K Oda, A Yoshihara, K Usukura, K Sekihata, M Yoshizato, K Tanigawa, Y Ishido and K Suzuki. Peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR)γ and PPARδ function in Mycobacterium leprae-induced foam cell formation in host macrophages. 48回アジア太平洋公衆衛生学術連合国際会議(APACPH 2016)。2016916-19日。東京。
 
Kazunari Tanigawa, Yuqian Luo, Koichi Suzuki, Kotaro Hama, Kazuaki Yokoyama, Yasuhiro Nakamura, Ayako Harada, Ken Karasawa. Determination of triacylglycerol species that accumulates following Mycobacterium leprae infection. 48回アジア太平洋公衆衛生学術連合国際会議(APACPH 2016)。2016916-19日。東京
 
谷川和也、Luo Yuqian、鈴木幸一、濱弘太郎、横山和明、中村康宏、原田史子、唐澤健。らい菌感染マクロファージに蓄積するトリアシルグリセロール分子種の同定。第89回日本生化学会大会。20169-25-27。仙台。
 
吉原 彩、臼倉健世、Luo Yuqian、小田健三郎、石藤雄子、廣井直樹、鈴木幸一。甲状腺ホルモン生合成におけるヨード再利用の調節機序。第59回日本甲状腺学会学術集会。2016113-5日。東京。
 
小田健三郎、関端健吾、Luo Yuqian、臼倉健世、吉原 彩、石藤雄子、廣井直樹、鈴木幸一。濾胞内サイログロブリンはカテプシンH活性を増強する。第59回日本甲状腺学会学術集会。2016113-5日。東京。
 

鈴木幸一。コロイド内thyroglobulinによる濾胞機能autocrine negative feedback調節機構研究の展開。第59回日本甲状腺学会学術集会、基礎甲状腺学セミナー。2016113-5日。東京。
 
Yuqian Luo, Takeshi Hara, Yuko Ishido, Norihisa Ishii, Takeshi Kambara and Koichi Suzuki. Self-genomic double-stranded DNA is a potential trigger of keratinocyte hyperproliferation in psoriasis. 日本研究皮膚科学会第41回年次学術大会・総会。2016129-11日。仙台。

2015年

 
石藤雄子、Yuqian Luo、吉原 彩、小田健三郎、鈴木幸一。甲状腺濾胞内に蓄積するサイログロブリン(Tg)のホルモン分泌と輸送に対する影響。第31回甲状腺病態生理研究会。201527日。東京。
 
谷川和也、Yuqian Luo、石藤雄子、中村康宏、原田史子、鈴木幸一、唐澤健、井上圭三。らい菌感染マクロファージに蓄積される脂質とその合成に寄与する遺伝子の変動。日本薬学会第135年会。2015325-28日、神戸。
 
K. Suzuki, Y. Degang, Y. Luo, M. Ohtsuka, Y. Ishido, K. Nakanaga, N. Ishii. Detection of Mycobacterium ulcerans subsp. shinshuense DNA from a water channel in familial Buruli ulcer cases in Japan. WHO Meeting on Buruli ulcer. Mar 22-25, 2015. Geneva, Switzerland.
 
M. Sugawara, C. Murase, R.R. Yotsu, K. Nakanaga, K. Suzuki, N. Ishii, M. Aihara. Exploration of a standard treatment for Buruli ulcer through a comprehensive analysis of all cases diagnosed in Japan. WHO Meeting on Buruli ulcer. Mar 22-25, 2015. Geneva, Switzerland.
 
C. Murase, M. Sugawara, R.R. Yotsu, K. Suzuki, K. Nakanaga, N. Ishii, M. Kono, M. Akiyama. A case of Buruli ulcer caused by Mycobacterium ulcerans subsp. shinshuense: Treatment approach with negative-pressure wound therapy. WHO Meeting on Buruli ulcer. Mar 22-25, 2015. Geneva, Switzerland.
 
R.R. Yotsu, M. Sugawara, C. Murase, K. Suzuki, K. Nakanaga, N. Ishii. Buruli ulcer in Japan: update. WHO Meeting on Buruli ulcer. Mar 22-25, 2015. Geneva, Switzerland.
 
Y. Luo, K. Tanigawa, Y. Degang, Y. Ishido, N Ishii, K. Suzuki. Mycobacterium leprae (M. leprae) creates lipid-rich intracellular environment by modulating expression of host genes in infected macrophages. 6th Congress of European Microbiologist. June 7-11, 2015, Maastricht, The Netherlands.
 
鈴木幸一。病気としてのハンセン病。第37回ハンセン病医学夏期大学講座。201583 -7日。東京。
 
A. Yoshihara, M. Sue, K. Oda, Y. Ishido, Y. Luo, N. Hiroi, K. Suzuki. Different effects of PTU and MMI on thyroid-specific gene expression. 15th International Thyroid Congress. October 18-23, 2015. Florida, USA.
 
 Yuqian Luo、赤間 剛、岡山明子、石藤雄子、吉原 彩、小田健三郎、平野 久、鈴木幸一。サイログロブリンによる甲状腺機能遺伝子発現抑制にflotillin脂質ラフトが関与する。第19回日本内分泌病理学会。20151024-25日。佐賀市。(トラベルグラント・研究奨励賞)
 

鈴木幸一。らい菌感染の基礎とトピックス。第10回ハンセン病の医療充実に向けた講習会。20151025日。東京。
 
駱 予倩、赤間 剛、岡山明子、石藤雄子、平野 久、鈴木幸一。サイログロブリン(Tg)による甲状腺機能遺伝子発現調節は細胞膜脂質ラフトのflotillinによって介在される。第58回日本甲状腺学会。2015115-7日。福島市。(若手研究奨励賞)
 

2014年

 
Yuqian Luo、赤間 剛、岡山明子、石藤雄子、平野 久、鈴木幸一。Thyroglobulin (Tg)は細胞膜のlipid raftを介して甲状腺機能遺伝子発現を調節する。第30回甲状腺病態生理研究会。201421日。東京。(研究奨励賞)
 
石藤雄子、山崎和子、神森 眞、杉下佳之、Yuqian Luo、山田恵美子、山田 哲、鈴木幸一。サイログロブリンによる正常および疾患ヒト甲状腺細胞機能調節。第30回甲状腺病態生理研究会。201421日。東京。
 
鈴木幸一。抗酸菌の細胞内寄生とハンセン病。第14NTM-TRC (Non-Tuberculosis Mycobacterium-Tokyo Research Consortium)特別講演2014321日。東京。
 
Y. Luo, K. Suzuki and M. Makino. Intracellular parasitization of Mycobacterium leprae via modulation of lipid production process. 87回日本細菌学会総会。2014326-28日。東京。
 
鈴木幸一。サイログロブリンによる正常および疾患甲状腺細胞機能調節について。第1回金地病院基礎医学研究会、特別講演2014328日。東京。
 
Yuqian Luo、赤間 剛、岡山明子、石藤雄子、平野 久、鈴木幸一。脂質ラフト構造がサイログロブリン(Tg)による遺伝子発現調節機構を介在する。第87回日本内分泌学会総会。2014424-26日。福岡。
 
木村博昭、川島晃、鈴木幸一、岩間信太郎、Patrizio Caturegli, 高橋将文。LMP7欠損マウスの甲状腺異常。第87回日本内分泌学会総会。2014424-26日。福岡。
 
Y. Luo, Y. Ishido, K. Yamazaki, M. Kammori, Y. Sugishita, E. Yamada, T. Yamada, D. F. Sellitti and K. Suzuki. ‘Escape' from thyroglobulin (Tg) regulation in hyperplastic and neoplastic thyroid cells, but not in Graves' cells. ICE/ENDO 2014. June 21-24, 2014, Chicago, USA.
 
Yuqian Luo, Takeshi Akama, Akiko Okayama, Yuko Ishido, Hisashi Hirano, Koichi Suzuki. Thyroglobulin (Tg) negatively regulates thyroid follicular function through membrane lipid raft. The 11th China-Japan Joint Seminar on Histochemistry and Cytochemistry. September 28-29, Matsumoto, Japan.
 
圓純一郎, 鈴木幸一, 北島信一, Htet Lin, Kyaw Kyaw, 米澤傑, 後藤正道。ハンセン病による末梢神経障害の神経生理学的評価及び電気刺激を用いた治療についての研究(1)。第87回日本ハンセン病学会。2014929-30日、所沢市。
 
Yuqian Luo、石藤雄子、吉原彩、小田健三郎、山崎和子、神森眞、杉下佳之、山田恵美子、山田哲、Donald F. Sellitti、鈴木幸一。甲状腺腫および甲状腺癌細胞はサイログロブリン(Tg)による遺伝子発現調節機構から逸脱する。第18回日本内分泌病理学会。2014111-2日、東京。(研究奨励賞YIA)
 

駱予倩、赤間剛、岡山明子、石藤雄子、平野久、鈴木幸一。脂質ラフト構造がサイログロブリン(Tg)のネガティブフィーダバック機能に関与する。第57回日本甲状腺学会。20141113-15日、大阪。(トラベルグラント)
 
石藤雄子、Yuquian Luo、吉原 彩、鈴木幸一。甲状腺濾胞からのホルモン分泌に対する濾胞内サイログロブリン(Tg)の作用。第57回日本甲状腺学会。20141113-15日、大阪。
 

2013年

 
川島晃、山崎和子、原武史、赤間剛、須江麻里子、吉原彩、谷川和也、石藤雄子、木村博昭、高橋将文、佐藤幹二、鈴木幸一。甲状腺細胞による病原体や細胞傷害因子の検出機構と自然免疫活性化能の検討。第29回甲状腺病態生理研究会。201322日、東京。(研究奨励賞)
 
R.R. Yotsu, K. Nakanaga, Y. Hoshino, K. Suzuki, N. Ishii. Buruli ulcer in Japan: the current situation. WHO Meeting on Buruli ulcer Control and Research. Mar 25-27, 2013. Geneva, Switzerland.
 
鈴木幸一。遺跡が語る江戸時代のハンセン病とチンパンジーから学ぶハンセン病。第11回市民公開講座。2013420日。東村山市。
 
鈴木幸一。最近の免疫学からみた甲状腺自己免疫疾患の病因。伊藤病院クリニカルカンファランス。201357日。東京。
 
鈴木幸一、谷川和也、Yang Degang、赤間剛、川島晃、石藤雄子、牧野正彦、石井則久。らい菌感染マクロファージ内の脂質維持機構とクロファジミンによる阻害。第86回日本ハンセン病学会。2013529-31日。さいたま市。
 
R.R. Yotsu, K. Nakanaga, Y. Hoshino, K. Suzuki, N. Ishii. Epidemiology and clinical characteristics of Buruli ulcer in Japan. 18th International Leprosy Congress. Sept. 16-19, 2013. Brussels, Belgium.
 

鈴木幸一。らい菌感染の基礎とトピック。第8回ハンセン病の医療充実に向けた講習会。20131027日。福岡市。
 
石藤雄子、山崎和子、神森 眞、杉下佳之、Yuqian Luo、小田健三郎、山田恵美子、山田 哲、鈴木幸一。ヒト正常甲状腺細胞はサイログロブリン(Tg)によるnegative feedback機構で機能遺伝子発現が抑制されるが腫瘍はTgの影響を受けない。第56回日本甲状腺学会。20131114-16日。和歌山市。
 

2012年

 
須江麻里子、赤間剛、川島晃、中村はな、原武史、谷川和也、Huhehasi Wu、吉原彩、石藤雄子、石井則久、廣井直樹、芳野原、鈴木幸一。PTUはラット甲状腺FRTL-5 細胞においてTSH非存在下でNIS遺伝子発現とヨード取り込みを誘導する。第28回甲状腺病態生理研究会。2012121日、東京。(研究奨励賞)
 
赤間剛、鈴木幸一。サイログロブリンはmiRNAの発現抑制を通じて細胞増殖関連遺伝子を誘導し甲状腺細胞を増殖させる。第85回日本内分泌学会。2012419-21日、名古屋市。
 
木村博昭、鈴木幸一、高橋将文、Patrizio Caturegli。自己免疫性甲状腺炎の病態における免疫プロテアソームの関与。第85回日本内分泌学会、シンポジウム2012419-21日、名古屋市。
 
T. Akama, T. Hara T, D. Yang, A. Kawashima, A. Yoshihara, M. Sue, K. Tanigawa, H. Wu, Y. Ishido, N. Ishii and K. Suzuki. Thyroglobulin induces thyroid cell growth through suppression of miR-16 and miR-195. 15th International Congress of Endocrinology, May 5-9, 2012, Florence, Italy.
 
M. Ohtsuka, N. Kikuchi, T. Yamamoto, T. Suzutani, K. Suzuki and N. Ishii. A first familial case of Buruli ulcer caused by Mycobacterium ulcerans subsp. shinshuense. 111回日本皮膚科学会総会。201261-3日、京都。
 
鈴木幸一、谷川和也、石藤雄子、森修一、佐宗亜衣子、星野敬吾、櫻井準也、平田和明、石井則久。鍋被り葬人骨からのらい菌DNAの証明。第85回日本ハンセン病学会総会。2012621-23日、札幌市。
 
鈴木幸一、Yang Degang、石藤雄子、大塚幹夫、塘忠顕、斎藤一三、小林睦生、赤間剛、原武史、中永和枝、星野仁彦、四津里英、牧野正彦、石井則久。Buruli潰瘍家族発生例の住居敷地内からのMycobacterium ulcerans DNA検出。第85回日本ハンセン病学会総会。2012621-23日、札幌市。
 
D. Yang, T. Akama, T. Hara, Y. Ishido, M. Makino, N. Ishii and K. Suzuki. Clofazimine modulates the expression of lipid metabolism proteins in Mycobacterium leprae-infected macrophages. 85回日本ハンセン病学会総会。2012621-23日、札幌市。
 
K. Tanigawa, Y. Degang, A. Kawashima, T. Akama, A. Yoshihara, Y. Ishido, N. Ishii, K. Suzuki. Essential role of hormone-sensitive lipase (HSL) in the maintenance of lipid storage in Mycobacterium leprae-infected macrophages. 14th International Congress of Histochemisty and Cytochemistry. Aug. 26-29, Kyoto, Japan.
 
鈴木幸一。核酸による自然免疫活性化と甲状腺自己免疫疾患。自治医科大学大学院医学研究科特別講義2012919日。下野市。
 
鈴木幸一。らい菌と宿主の相互作用:1. ファゴゾーム内での攻防とハンセン病の病態、2. らい菌の骨への侵蝕とハンセン病の分子人類学。第25回抗酸菌セミナー。20121031日、東京。
 
木村博昭、岩間信太郎、鈴木幸一、高橋将文、Patrizio Cturegli。甲状腺特異的IFNγトランスジェニックマウスのHurthle細胞の出現と甲状腺機能低下は相関する。第53回日本甲状腺学会。20121129-121日、福岡市。
 
川島晃、山崎和子、原武史、赤間剛、須江麻里子、吉原彩、谷川和也、石藤雄子、木村博昭、佐藤幹二、鈴木幸一。自己免疫疾患発症に関わる甲状腺細胞が持つ自然免疫活性化機構の検討。第53回日本甲状腺学会。20121129-121日、福岡市。(若手奨励賞YIA)
 

山本美保子、小池英介、鈴木幸一、米満伸久、小池則雅、戸田修二。Thyrocyte-adipose tissue interaction: A perspective on thyroid-adipose axis. 53回日本甲状腺学会、基礎甲状腺学セミナー。20121129-121日、福岡市。
 
H. Kimura, K. Suzuki, S. Iwama, N.R. Rose, M. Takahashi, P. Caturegli. Reevaluation of mouse models of Hashimoto’s thyroiditis. 53回日本甲状腺学会、橋本病100周年記念国際シンポジウムI「甲状腺と自己免疫」。20121129-121日、福岡市。
 

2011年

 
鈴木幸一。らい菌とハンセン病の基礎知識と研究の現状。日本財団勉強会。2011113日、東京。
 
鈴木幸一、川島晃、赤間剛、吉原彩、須江麻里子。自己免疫性甲状腺疾患発症の免疫学的機序の基礎と最近の進歩。第27回甲状腺病態生理研究会、特別講演2011122日、東京。
 
吉原彩、谷川和也、川島晃、Huhehasi Wu、赤間剛、須江麻里子、石藤雄子、廣井直樹、芳野原、鈴木幸一。サイログロブリン(Tg)によるDUOX遺伝子発現調節。第27回甲状腺病態生理研究会。2011122日、東京。(研究奨励賞)
 
永岡譲、鈴木幸一、谷川和也、石井則久。1型らい反応で再発したハンセン病の1例。第74回日本皮膚科学会東京支部学術大会。2011211-12日、東京。
 
鈴木幸一。放射線とその人体への影響。日本科学未来館サイエンスクロスロード。2011330日、東京。
 
鈴木幸一。ペンドレッド症候群原因遺伝子PDS (SLC26A4)の発現分布と機能。第84回内分泌学会、シンポジウム5「ペンドリンの多彩な機能と臨床像の統合的解析」。2011421-23日、神戸。
 
吉原 彩、須江麻里子、赤間 剛、Huhehasi Wu、川島 晃、谷川和也、石藤雄子、廣井直樹、芳野原、鈴木幸一。サイログロブリンによるDUOX2を介した甲状腺ホルモン生成制御。第84回日本内分泌学会。2011421-23日、神戸。
 
須江麻里子、中村はな、川島晃、赤間剛、Huhehasi Wu、谷川和也、吉原彩、石藤雄子、廣井直樹、芳野原、鈴木幸一。PTUはラットFRTL-5細胞においてNIS遺伝子発現とヨード取り込みを誘導する。第84回日本内分泌学会。2011421-23日、神戸。
 
K. Nakamura, T. Ito, H. Igarashi, T. Oono, N. Fujimori, Y. Niina, M. Uchida, K. Suzuki, R. Takayanagi. Double-stranded nucleic acids introduced into the cytoplasm of the pancreatic stellate cells drastically orchestrate unique inflammatory responses - a plausible mechanism for virally induced pancreatitis and tissue-injury associated pancreatitis. Digestive Disease Week 2011, May 7-10, 2011, Chicago.
 
松尾英一、坂井哲雄、野間口博子、鈴木幸一、脇坂晟、藤岡保範、神谷茂。らい菌人工培養の完成報告、並びに派生する周辺医学知識拡大の展望。第84回日本ハンセン病学会総会。2011512-14日、岡山。
 
N. Ishii, K. Suzuki. Overview of Mycobacterioses. 22nd World Congress of Dermatology, Mycobacterial Skin Disease Symposia, May 24-29, 2011, Seoul.
 
桜井準也、佐宗亜衣子、星野敬吾、谷川和也、森修一、石井則久、鈴木幸一、平田和明。鍋被り葬と分子古病理学-らい菌DNAの検出-。日本考古学協会第77回(2011年度)総会。2011528-29日、東京。
 
木村博昭、鈴木幸一、臼井文武、Noel R. RosePatrizio Caturegli、高橋将文。慢性甲状腺炎における免疫プロテアソームの役割。第32回日本炎症・再生医学会。201162-3日、京都。
 
K. Suzuki, T. Udono, M. Fujisawa, K. Tanigawa, G. Idani, T. Miyamura and N. Ishii. Infection during iInfancy and long incubation period of leprosy: A West African chimpanzee shows signs of leprosy after 30 years in Japan. International Union of Microbiological Societies 2011 Congress (XIII International Congress of Bacteriology and Applied Microbiology). September 6-10, 2011, Sapporo.
 
A. Yoshihara, A. Kawashima, K. Tanigawa, H. Wu, T. Akama, M. Sue, Y. Ishido, N. Hiroi, G. Yoshino, K. Suzuki. Regulation of H2O2 generation by thyroglobulin in FRTL-5. 35th Meeting of The European Thyroid Association. September 10-14, 2011, Kraków, Poland.
 
T. Akama, A. Kawashima, H. Wu, K. Tanigawa, M. Sue, A. Yoshihara, Y. Ishido, K. Suzuki. microRNAs regulate thyroid cell proliferation induced by TSH and thyroglobulin. 35th Meeting of The European Thyroid Association. September 10-14, 2011, Kraków, Poland.
 
鈴木幸一。古病理学における感染症証明への分子病理学の応用。第65回日本人類学会大会、シンポジウム5「古病理学の新たな展開」。2011114-6日、那覇。
 
吉原 彩、川島 晃、赤間 剛、須江麻里子、Huhehasi Wu、谷川和也、石藤雄子、廣井直樹、芳野 原、鈴木幸一。DUOX2によるH2O2産生はサイログロブリン(Tg) によって制御される。第54回日本甲状腺学会学術集会。20111121-23日、大阪。(若手奨励賞YIA)
 
木村博昭、鈴木幸一、高橋将文、Patrizio Caturegli。甲状腺特異的IFNgトランスジェニックマウスの慢性炎症発現はC57BL/6系統群に限られ、MHCハプロタイプに依存しない。第54回日本甲状腺学会学術集会。20111121-23日、大阪。
 

A. Kawashima, F. Takeshita, K. Ishii, K. Suzuki. Fragments of genomic DNA released by injured cells activate innate immunity and suppress endocrine function in the thyroid. 40回日本免疫学会学術集会。20111127-29日、幕張。
 
鈴木幸一。甲状腺が持つ免疫能 自己免疫性甲状腺疾患との関わり。第4回久留米・佐賀甲状腺研究会、特別講演20111015日、佐賀。
 

2010年

 
山崎和子、谷川和也、鈴木幸一、山田恵美子、山田哲、高野加寿恵、佐藤幹二。無機ヨードはヒト甲状腺濾胞培養系においてICAM1やケモカイン(CCL2, CXCL8, CXCL14)を活性化し甲状腺機能抑制的に作用する。第26回甲状腺病態生理研究会。2010123日、東京。
 
M. Sue, H. Nakamura, A. Kawashima, Y. Ishido, H. Wu, T. Akama, K. Tanigawa, LD. Kohn, K. Suzuki. The effect of anti-thyroid drugs on Sodium-Iodide-Symporter (NIS) expression in rat thyroid FRTL-5 cells. 14th International Congress of Endocrinology, March 26-30, 2010, Kyoto, Japan.
 
T. Akama, A. Kawashima, H. Wu, K. Tanigawa, M. Sue, Y. Ishido and K. Suzuki. Identification of microRNAs that regulate thyroid physiology. 14th International Congress of Endocrinology, March 26-30, 2010, Kyoto, Japan.
 
A. Yoshida, K. Matsuzawa, Y. Ohkura, S. Izawa, K. Kamijo, S. Hukata, J. Tajiri, E. Nishihara, S. Taniguchi, C. Shigemasa and K. Suzuki. Anti-Pendrin antibody in autoimmune and inflammatory thyroid disease. 14th International Congress of Endocrinology, March 26-30, 2010, Kyoto, Japan.
 
R. Katoh, T. Kondo, K. Suzuki. Thyroid transcription factor-1 (TTF-1) in thyroid cancers and its application to therapeutics. (JES-Sponsored Symposia. Molecular aspects of endocrine tumor update.) 14th International Congress of Endocrinology, March 26-30, 2010, Kyoto, Japan.
 
山崎和子、谷川和也、鈴木幸一、山田恵美子、山田哲、高野加寿恵、佐藤幹二。無機ヨードはリンパ球ではなく甲状腺細胞に作用してchemokine (CCL2, CXCL8, CXCL14)を活性化し甲状腺機能抑制的に作用する。第83回日本内分泌学会。2010325-28日、京都。
 
T. Nakamura, N. Fujimori, T. Oono, H. Igarashi, K. Suzuki, T. Ito, R. Takayanagi. CpG DNA activates pancreatic stellate cell via toll like receptor 9. Digestive Disease Week 2010. May 1-5, 2010, New Orleans.
 
鈴木幸一。らい菌における偽遺伝子発現解析とその応用。第20回感染研シンポジウム。2010521日、東京。

石井則久、鈴木幸一、永岡 譲。ハンセン病の医療充実に向けた取り組み。第83回日本ハンセン病学会。2010527-29日、鹿児島。

森 修一、San ShweLe Le Win Kyaw Myint、鈴木幸一、石田 裕、 石井則久。ハンセン病回復者と家族の社会課題と共生政策に関する国際研究-ミャンマーのハンセン病コロニーとコミュニティーの調査から-。第83回日本ハンセン病学会。2010527-29日、鹿児島。

谷川和也、赤間 剛、川島 晃、Huhehasi Wu、須江麻里子、石藤雄子、石井則久、鈴木幸一。らい菌感染マクロファージ内の脂質維持に対するhormone-sensitive lipase (HSL)の関与。第83回日本ハンセン病学会。2010527-29日、鹿児島。

鈴木幸一、鵜殿俊史、藤澤道子、谷川和也、矢島幹久、宮村達男、伊谷原一、石井則久。乳幼児期感染と約30年の潜伏期間を証明し得たLL型ハンセン病チンパンジーの1例。第83回日本ハンセン病学会。2010527-29日、鹿児島。

鈴木幸一、谷川和也、瀧川 渉、石藤雄子、赤間 剛、川島 晃、Huhehasi Wu、須江麻里子、森 修一、石井則久。遺跡で発掘されたハンセン病疑い人骨からのらい菌DNAの証明。第83回日本ハンセン病学会。2010527-29日、鹿児島。

鵜殿俊史、谷川和也、鈴木幸一、石井則久、藤澤道子、伊谷原一。早期診断と治療に成功したチンパンジーにおけるハンセン病の1例。第16回日本野生動物医学会。201091-4日、福岡。
 
M. Sue, T. Akama, A. Kawashima, H. Wu, K. Tanigawa, Y. Ishido, A. Yoshihara, N. Hiroi, K. Tsuboi, G. Yoshino, K. Suzuki. Thyroglobulin (Tg) activates MAPK pathways to induce thyroid cell growth. 14th International Thyroid Congress. September 11-16, 2010, Paris.
 
T. Akama, A. Kawashima, H. Wu, K. Tanigawa, M. Sue, A. Yoshihara, Y. Ishido, K. Suzuki. TSH and thyroglobulin modulate microRNA expression that regulate thyroid cell growth.14th International Thyroid Congress. September 11-16, 2010, Paris.
 
H. Wu, S. Suzuki, DF. Sellitti, SQ. Doi, K. Tanigawa, S. Aizawa, T. Akama, A. Kawashima, A. Yoshida, I. Hisatome, N. L. Koles, K. Suzuki. Expression of a thyroglobulin (Tg) variant in mouse kidney glomerulus. 14th International Thyroid Congress. September 11-16, 2010, Paris (AOTA Travel Grant).
 
K. Matsuzawa, A.Yoshida, S. Taniguchi, H. Ohkura, S. Izawa, C. Shigemasa, K. Kamijyo, S. Fukata, J. Tajiri, E. Nishihara, A. Miyauchi, K. Suzuki. Anti-pendrin antibody, a novel autoantibody, in autoimmune and inflammatory thyroid disease. 14th International Thyroid Congress. September 11-16, 2010, Paris.
 
T. Akama, Y. Ishido, K. Tanigawa, A. Kawashima, H. Wu, M. Sue, A. Yoshihara, N. Ishii, K. Suzuki. Development of a DNA microarray to detect prokaryotes and its application to the environmental water in Japan. Florence conference on phenotype microarray analysis of microorganisms. September 13-15, 2010, Florence.
 
佐宗亜衣子、星野敬吾、櫻井準也、谷川和也、森修一、石井則久、鈴木幸一、平田和明。近世鍋被り葬人骨の分子古病理学的検討。第64回日本人類学会。2010101-3日、伊達市。
 
K. Tanigawa, A. Kawashima, H. Wu, T. Akama, M. Sue, A. Yoshihara, Y. Ishido, N. Ishii, K. Suzuki. A role of adipose differentiation-related protein (ADRP) and Hormone-Sensitive Lipase (HSL) in the Mycobacterium leprae (M. leprae) infection macrophage. The 48th Annual Meeting of The Infectious Diseases Society of America. October 21-24, 2010, Vancouver.
 
M. Sue, T. Akama, K. Nakamura, K. Tanigawa, H. Wu, Kawashima, A. Yoshihara, Y. Ishido, N. Ishii, K. Suzuki. Detection of RNA expression from pseudogenes and noncoding regions of Mycobacterium leprae genome by tiling array analysis. The 48th Annual Meeting of The Infectious Diseases Society of America. October 21-24, 2010, Vancouver (Young Investigator Awards).

鈴木幸一、川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、赤間剛、須江麻里子、吉原彩、石藤雄子、木村博昭。甲状腺自己免疫発症や機能低下誘導に関与する新しい因子:病原体、ゲノムDNA断片と免疫プロテアソーム。第 14 回日本内分泌病理学会、シンポジウム「難治性甲状腺疾患と病理」。20101029-30日、京都。

吉原 彩、須江麻里子、赤間 剛、Huhehasi Wu、川島 晃、谷川和也、石藤雄子、廣井直樹、芳野原、鈴木幸一。DNAマイクロアレイを用いたサイログロブリン(Tg)による甲状腺遺伝子発現変化の検討。第53回日本甲状腺学会。20101111-13日、長崎。(トラベルグラント)

須江麻里子、赤間剛、川島晃、Huhehasi Wu、谷川和也、吉原彩、石藤雄子、廣井直樹、芳野原、鈴木幸一。サイログロブリン(Tg)Akt経路およびMAPK経路を活性化し、TSHとは異なる経路で細胞増殖を誘導する。第53回日本甲状腺学会。20101111-13日、長崎。(トラベルグラント)

川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、赤間剛、須江麻理子、吉原彩、石藤雄子、鈴木幸一。甲状腺細胞傷害による自然・獲得免疫反応の誘導機構の解明。第53回日本甲状腺学会。20101111-13日、長崎。(トラベルグラント)

赤間剛、川島晃、Huhehasi Wu、谷川和也、須江麻里子、吉原彩、石藤雄子、鈴木幸一。TSH thyroglobulin による甲状腺細胞増殖を制御するmiRNAとその標的遺伝子の同定。第53回日本甲状腺学会。20101111-13日、長崎。

木村博昭、鈴木幸一、高橋将文、Patrizio Caturegli。免疫プロテアソームサブユニットLMP7異常は橋本病に類似した病態を誘導する。第53回日本甲状腺学会。20101111-13日、長崎。

鈴木幸一。サイログロブリンによる甲状腺細胞増殖や遺伝子発現調節機構の解明。第52回日本甲状腺学会、研究創成賞講演。第53回日本甲状腺学会。20101111-13日、長崎。
 
K. Suzuki, A. Kawashima, K. Tanigawa, H. Wu, T. Akama, M. Sue, A. Yoshihara, Y. Ishido and H. Kimura. Innate immunity and thyroid autoimmunity. International Molecular Thyroidology Symposium. 53回日本甲状腺学会。20101111-13日、長崎。
 

鵜殿俊史、谷川和也、鈴木幸一、石井則久、藤澤道子、伊谷原一。チンパンジーに見られたハンセン病の1例。SAGAシンポジウム(SAGA13)。20101113-14日、東京。
 
赤間剛、川島晃、Huhehasi Wu、谷川和也、須江麻里子、吉原彩、石藤雄子、鈴木幸一。microRNA (miRNA)によって制御される甲状腺細胞増殖機構の解明。第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会。2010127-10日、神戸。
 

2009年

 
川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、赤間剛、林もゆる、石藤雄子、石井則久、武下文彦、平野久、鈴木幸一。甲状腺細胞傷害による内因性アジュバンド放出が自己抗原提示の誘因となる可能性。第25回甲状腺病態生理研究会。2009131日、東京。(若手研究奨励賞)
 
山崎和子、山田恵美子、山田哲、鈴木幸一、高野加寿恵,佐藤幹二。無機ヨードがヒト甲状腺濾胞細胞の免疫に関連した遺伝子発現に及ぼす効果:Chemokine およびその受容体についての検討。第25回甲状腺病態生理研究会。2009131日、東京。
 
赤間剛、鈴木幸一、谷川和也、川島晃、Huhehasi Wu、林もゆる、石藤雄子、石井則久。タイリングアレイによるらい菌ゲノム全域の網羅的発現解析。第3回日本ゲノム微生物学会年会。200935-7日、東京。
 
川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、赤間剛、石井則久、武下文彦、鈴木幸一。甲状腺細胞傷害によって漏出する二本鎖DNAが誘導する自然免疫機構の解明。第82回日本内分泌学会。2009423-25日、前橋。
 
赤間剛、鈴木幸一、谷川和也、川島晃、Huhehasi Wu、林もゆる、石藤雄子、石井則久、宮村達男。DNAマイクロアレイによるらい菌全遺伝子の発現解析。第82回日本ハンセン病学会。2009513-15日、出雲。
 
谷川和也、鈴木幸一、川島晃、Huhehasi Wu、赤間剛、林もゆる、中村和昭、相沢清香、Pham Dang Bang、石藤雄子、木村博昭、生山祥一郎、武下文彦、石井則久。らい菌は宿主マクロファージのTLRシグナルを抑制し細胞内寄生環境を構築する。第82回日本ハンセン病学会。2009513-15日、出雲。
 
細川篤、山口さやか、宮里仁奈、上里博、照屋操、谷川和也、鈴木幸一、松岡正典、矢島幹久、石井則久。TT BT 型が疑われたハンセン病の1例。第82回日本ハンセン病学会。2009513-15日、出雲。
 
松尾英一、坂井哲夫、野間口博子、鈴木幸一、脇坂晟、藤岡保範、神谷茂。血管病変とHI75の神経侵入。第82回日本ハンセン病学会、シンポジウム1、ハンセン病神経障害総論と最近の知見。2009513-15日、出雲。
 
鈴木幸一。らい菌の細胞内寄生機構。第82回日本ハンセン病学会、シンポジウム2、らい菌の宿主体内での生き延び策をどう捉え、どう対処するのか。2009513-15日、出雲。
 
鈴木幸一。甲状腺濾胞形成、濾胞機能調節、細胞増殖研究の新しい展開。甲状腺腫、自己免疫、機能異常の背景。第21回日本内分泌外科学会総会、特別講演2。2009529-30日、岡山。
 
H. Wu, S. Suzuki, DF. Sellitti, SQ. Doi, S. Aizawa, K. Tanigawa, T. Akama, A. Kawashima, M. Mishima, N. Ishii, A. Yoshida, I. Hisatome, N. Koles, R. Katoh and K. Suzuki. Molecular cloning and characterization of a novel thyroglobulin (Tg) variant in mouse kidney. 80th Annual Meeting of The American Thyroid Association. September 23-27, 2009, Palm Beach, Florida.
 
鈴木幸一。甲状腺基礎研究から示唆される、甲状腺の増殖、自己免疫および機能異常症の新しい病因。第1回城南肥満内分泌研究会、特別講演2009106日、東京。
 
木村博昭、Melissa Landek-Salgado、鈴木幸一、Patrizio Caturegli。免疫プロテアソームによる甲状腺機能と濾胞形態の調節。第13回日本内分泌病理学会学術総会。20091024-25日、甲府市。
 
Huhehasi Wu、鈴木さゆり、Donald F. SellittiSonia Q. Doi、赤間剛、相沢清香、川島晃、谷川和也、吉田明雄、加藤良平、鈴木幸一。マウス腎臓におけるサイログロブリン遺伝子断片の発現と意義。第13回日本内分泌病理学会学術総会。20091024-25日、甲府市。(最優秀賞)
 
須江麻里子、吉原彩、渡邊奈津子、一条貴政、石川真由美、安藤恭代、上芝元、廣井直樹、鈴木幸一、坪井久美子、芳野原。GH産生下垂体腺腫に2次性拡張型心筋症を合併した一例。第13回日本内分泌病理学会学術総会。20091024-25日、甲府市。
 
H. Kimura, MA. Landek-Salgado, K. Suzuki, P. Caturegli. Infiltrating macrophages induce oncocytic phenotype in thyr-IFNγ transgenic mouse thyroids: A critical role of LMP2 in the pathogenesis of oncocyte. 9th Asia Oceania Thyroid Association Congress. November 1-4, 2009, Nagoya(Young Investigator Award).
 
吉田明雄、谷口晋一、重政千秋、上條桂一、深田修司、田尻淳一、西原永潤、宮内昭、谷山松雄、鈴木幸一。ペンドレッド症候群の基礎と臨床。第52回日本甲状腺学会、専門医教育セミナー。2009113-5日、名古屋。
 
須江麻里子、中村はな、川島晃、石藤雄子、Huhehasi Wu、赤間剛、谷川和也、Leonard D. Kohn、鈴木幸一。抗甲状腺薬が甲状腺機能遺伝子発現に与える影響の違い。第52回日本甲状腺学会。2009113-5日、名古屋。
 
松澤和彦、谷口晋一、大倉裕子、伊澤正一郎、西原永潤、宮内昭、深田修司、上條桂一、重政千秋、鈴木幸一、吉田明雄。新しい破壊性甲状腺病態マーカー:抗ペンドリン抗体。第52回日本甲状腺学会。2009113-5日、名古屋。
 
木村博昭、鈴木幸一、Melissa A. Landek-Salgado, Patrizio Caturegli。橋本病の病態形成には免疫プロテアソームが関与する。第52回日本甲状腺学会。2009113-5日、名古屋。(若手奨励賞YIA)
 

山崎和子、谷川和也、鈴木幸一、山田恵美子、山田哲、高野加寿恵、佐藤幹二。無機ヨードはヒト甲状腺細胞培養系においてICAM1やケモカイン(CCL2, CXCL8, CXCL14)の産生を増強し、甲状腺機能に抑制的に作用する。第52回日本甲状腺学会。2009113-5日、名古屋。
 
鈴木幸一。サイログロブリンが持つ細胞増殖・遺伝子発現調節機能を担う活性部位の同定。第52回日本甲状腺学会、研究創成賞講演2009113-5日、名古屋。

2008年

 
野口義彦、赤間剛、龍野一郎、吉村弘、伊藤公一、鈴木幸一、Leonard D Kohn。サイログロブリンの甲状腺細胞増殖作用。第24回甲状腺病態生理研究会。2008119日、東京。(若手研究奨励賞)
 
Huhehasi Wu、鈴木さゆり、Donald F. SellittiSonia Q. Doi、赤間剛、相沢清香、谷川和也、川島晃、三島眞代、石井則久、加藤良平、鈴木幸一。新規サイログロブリン遺伝子バリアントのクローニング。第24回甲状腺病態生理研究会。2008119日、東京。(若手研究奨励賞
 
山崎和子、山田恵美子、山田哲、鈴木幸一、小原孝男、高野加寿恵、佐藤幹二。ヒト甲状腺濾胞浮遊培養系におけるinterferon-γの甲状腺機能と免疫系に及ぼす作用:慢性甲状腺炎モデルに於ける無機ヨードの作用。第24回甲状腺病態生理研究会。2008119日、東京。
 
谷川和也、鈴木幸一、武下文彦、石井則久。らい菌感染マクロファージにおけるTLRシグナル抑制。第81回日本細菌学会。ワークショップWS3細菌の宿主防御応答からの多様なエスケープ機構。2008324-26日、京都。
 
H. Kimura, M. Landek-Salgado, K. Suzuki, NR. Rose, P. Caturegli. Over-expression of LMP2 has a critical role in the pathogenesis of Hürthle cell and hypothyroidism: A novel target of therapy for Hashimoto’s thyroiditis. Experimental Biology 2008. April 5-9, 2008, San Diego, CA.
 
鈴木幸一、赤間剛、石井則久。ハンセン病研究の基礎と臨床の架け橋 らい菌ゲノム発現情報の臨床応用。第107回日本皮膚科学会、教育講演212008418-20日、京都。
 
中永和枝、斎藤肇、岩本朋忠、吉田志緒美、今田英明、飯沼由嗣、清島真理子、鈴木幸一、谷川和也、石井則久。Mycobacterium shinshuenseM. ulcerans の異同性に関する分子生物学的検討(2)。第26回実験結核研究会。2008423日、東京。
 
赤間剛、川島晃、Huhehasi Wu、谷川和也、鈴木幸一。TSHによって変動し甲状腺内分泌機能を調節するmiRNAの同定。第81回日本内分泌学会。2008516-18日、青森。(第9回若手研究奨励賞YIA)
 
Huhehasi Wu、赤間剛、相沢清香、川島晃、谷川和也、吉田明雄、鈴木幸一。腎メサンジウム細胞に発現するサイログロブリン遺伝子産物のクローニング 甲状腺自己免疫と糸球体腎炎とのリンク。第81回日本内分泌学会。2008516-18日、青森。(トラベルグラント)
 
川島晃、赤間剛、谷川和也、Huhehasi Wu、鈴木幸一。甲状腺細胞傷害による自然免疫能と獲得免疫能の活性化 自己免疫発症誘因として。第81回日本内分泌学会。2008516-18日、青森。(トラベルグラント)
 
谷川和也 、鈴木幸一、赤間剛、川島晃、Huhehasi Wu 、高橋伸一郎、生山祥一郎、石井則久。ハンセン病における細胞内脂質蓄積機構について らい菌感染マクロファージにおけるADRP, Perilipinの発現誘導。第81回日本ハンセン病学会。2008521-23日、熊本。
 
坂井哲雄、野間口博子、鈴木幸一、脇坂 晟、藤岡保範、神谷 茂、松尾英一。らい菌人工培養のための研究現況報告。第81回日本ハンセン病学会。2008521-23日、熊本。
 
赤間剛、鈴木幸一、谷川和也、川島晃、Huhehasi Wu、中田登、松岡正典、儀同政一、石井則久。らい菌ゲノム全域のタイリングアレイによる発現解析と臨床応用。第81回日本ハンセン病学会、シンポジウム。2008521-23日、熊本。
 
鈴木幸一。らい菌ゲノム由来RNA発現の網羅的解析とその意味するもの。第81回日本ハンセン病学会。学会賞受賞講演。2008521-23日、熊本。
 
小檜山康司、武下文彦、石井健、鈴木幸一、奥田研爾。IPS-1変異体による新規自然免疫活性化メカニズムの解析および免疫調節薬への応用。第19回日本生体防御学会学術総会、シンポジウム2008710-12日、札幌。
 
H. Kimura, M. Landek-Salgado, K. Suzuki, P. Caturegli. The immunoproteasome-MHC class I pathway modulates thyroid function and morphology. 9th Annual Meeting of the American Thyroid Association (Short Call Abstract). August 1-5, 2008, Chicago.
 
鈴木幸一。甲状腺濾胞機能と濾胞上皮細胞増殖制御の新しい展開。第21回日本内分泌病理学会、シンポジウム2008926-27日、大宮。
 
赤間剛、三島眞代、谷川和也、川島晃、Huhehasi Wu、石井健、武下文彦、石井則久、鈴木幸一。甲状腺濾胞上皮細胞増殖に2本鎖DNA 断片が与える影響の解析。第21回日本内分泌病理学会。2008926-27日、大宮。
 
林もゆる、野口義彦、赤間剛、Huhehasi Wu、川島晃、谷川和也、石井則久、鈴木幸一。甲状腺細胞増殖に対するthyroglobulinの作用機序。第21回日本内分泌病理学会。2008926-27日、大宮。
 
Huhehasi Wu、鈴木さゆり、Donald SellittiSonia Doi、相沢清香、赤間剛、谷川和也、川島晃、三島眞代、石井則久、加藤良平、吉田明雄、鈴木幸一。メサンジウム細胞に発現する新規サイログロブリンバリアントのクローニング -糸球体腎炎との関連性-。第21回日本内分泌病理学会。2008926-27日、大宮。
 
川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、赤間剛、林もゆる、関村慎、石井則久、武下文彦、鈴木幸一。細胞傷害によって甲状腺の自然免疫および獲得免疫反応が活性化する。第21回日本内分泌病理学会。2008926-27日、大宮。
 
谷川和也、川島晃、Huhahesi Wu、三島眞代、赤間剛、武下文彦、石井健、石井則久、鈴木幸一。甲状腺自己免疫発症誘因と自然免疫の関与。第21回日本内分泌病理学会。2008926-27日、大宮。
 
加藤良平、鈴木幸一、中村暢樹、近藤哲夫、中沢匡男、川崎朋範。甲状腺転写因子 (Thyroid transcription factor-1: TTF-1)。第49回日本組織細胞化学会総会、シンポジウムI, 組織細胞化学に於ける転写解析。2008105-6日、長崎。
 
谷川和也、赤間剛、川島晃、Huhehasi Wu、林もゆる、関村慎、Pham Dang Bang、三島眞代、石井則久、生山祥一郎、武下文彦、鈴木幸一。らい菌感染マクロファージに発現が変動する様々な分子群。第49回日本組織細胞化学会総会。2008105-6日、長崎。
 
K. Suzuki Innate immune activation and thyroid autoimmunity. Symposium: update in thyroid autoimmunity. Korean Endocrine Society Meeting. November 8, 2008, Jeju, Korea.
 
鈴木幸一。病理学で人を考える。帝京科学大学医療科学部理学療法学科、公開講演会20081218日、上野原。
 
Huhehasi Wu、鈴木さゆり、Donald F. SellittiSonia Q. Doi、相沢清香、赤間剛、谷川和也、川島晃、三島眞代、石井則久、加藤良平、吉田明雄、鈴木幸一。新規サイログロブリンバリアントのクローニングによる糸球体腎炎発症要因の考察。第51回甲状腺学会。20081121-23日、宇都宮。(第5回若手奨励賞YIA)
 
林もゆる、野口義彦、赤間剛、Huhehasi Wu、川島晃、谷川和也、関村慎、石井則久、鈴木幸一。サイログロブリンによる甲状腺細胞増殖誘導分子機構の解析。第51回甲状腺学会。20081121-23日、宇都宮。(トラベルグラント)
 
 

川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、赤間剛、林もゆる、関村慎、石井則久、武下文彦、鈴木幸一。甲状腺細胞の傷害によって活性化する自然免疫および獲得免疫反応。第51回甲状腺学会。20081121-23日、宇都宮。(トラベルグラント)
 
吉田明雄、谷口晋一、松澤和彦、大倉毅、重政千秋、上条桂一、鈴木幸一。新しい自己免疫性甲状腺疾患病態マーカー:抗Pendrin 抗体。第51回甲状腺学会。20081121-23日、宇都宮。
 

2007年

 
山崎和子、山田恵美子, 山田哲、鈴木幸一、高野加寿恵、小原孝男、佐藤幹二。1型インターフェロン(IFN)がヒト甲状腺細胞の遺伝子発現に及ぼす影響:ウイルス様因子(二重鎖RNA)との比較。第23回甲状腺病態生理研究会。2007120日、東京。
 
谷川和也、川島晃、三島眞代、Huhehasi Wu、武下文彦、石井健、森(青木)敦美、斎藤淳、Leonard Kohn、鈴木さゆり、佐藤幹二、石井則久、鈴木幸一。甲状腺自己免疫発症誘因としての自然免疫活性化。第23回甲状腺病態生理研究会。2007120日、東京。(若手研究奨励賞)
 
與儀ヤス子、鈴木幸一、藤村響男。らい菌増殖用に開発したコンジェニックヌードラット:SHR/NCrj-rnu。第80回日本細菌学会。2007326-28日、大阪。
 
中永和枝、鈴木幸一、谷川和也、石井則久、岡部勉、今田英明、児玉朱美、飯沼由嗣、志村由美、瀧玲子、宮地良樹、岩本明忠、後藤正道、長野誠、斎藤肇。Mycobacterium shinshuense皮膚潰瘍の1症例。第80回日本ハンセン病学会。2007517-19日、東京。
 
谷川和也、川島晃、Huhehasi Wu、三島眞代、武下文彦、鈴木幸一、石井則久。らい菌感染マクロファージ内における菌の寄生と排除に関わる分子機構の相互作用。第80回日本ハンセン病学会。2007517-19日、横浜。(学会長奨励賞)
 
山崎和子、山田恵美子, 山田哲、鈴木幸一、佐藤幹二、高野加寿恵、小原孝男。1型インターフェロン(IFN)がヒト甲状腺細胞の遺伝子発現に及ぼす影響:ウイルス様因子(二重鎖RNA)感染時との比較。第80回日本内分泌学会。2007614-16日、東京。
 
鈴木幸一、川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、三島眞代、赤間剛、相沢清香、武下文彦、石井健、佐藤幹二、石井則久。非免疫担当細胞である甲状腺細胞が持つ自然免疫能と獲得免疫能の核酸成分による誘導。第18回日本生体防御学会総会。2007726-28日、福岡。(優秀発表賞)
 
赤間剛、Hiroaki Kimura, Roberto Rocchi, Patrizio Caturegli, Noel R. Rose、川島晃、谷川和也、Huhehasi Wu、三島眞代、相沢清香、石井則久、鈴木幸一。肥満細胞のTLR-MyD88Fc受容体を介した甲状腺機能低下の誘発。第18回日本生体防御学会総会。2007726-28日、福岡。
 
F. Takeshita, N. Jounai, K. Kobiyama, KJ. Ishii, K. Suzuki, and K. Okuda. The Atg5-Atg12 conjugate associates with innate antiviral immune responses. 18回日本生体防御学会。2007726-28日、福岡。
 
K. Kobiyama, F. Takeshita, KJ. Ishii, K. Suzuki, and K. Okuda. Histone H2B mediates intracellular recognition of naked DNA and production of type I interferons. 18回日本生体防御学会。2007726-28日、福岡。
 
谷川和也、赤間剛、川島晃、Huhehasi Wu、三島眞代、石井則久、高橋伸一郎、生山祥一郎、鈴木幸一。らい菌感染マクロファージにおける細胞内脂質蓄積分子機構に関する研究。第48回日本組織細胞化学会総会、第39回日本臨床分子形態学会総会合同学術集会。2007928-29日、甲府市。
 
K. Suzuki, T. Akama, F. Takeshita, KJ. Ishii, K. Sato, H. Kimura, R. Rocchi, P. Caturegli, NR. Rose and N. Ishii. Innate and acquired immune responses of the thyroid gland. The 20th Naito Conference. October 9-12, 2007, Hayama, Japan.
 
N. Jounai, F. Takeshita, K. Kobiyama, J. Huang and K. Suzuki. The Atg5-Atg12 conjugate associates with innate antiviral immune responses. The 20th Naito Conference. October 9-12, 2007, Hayama, Japan.
 
K. Kobiyama, F. Takeshita, N. Jounai, K. Okuda, KJ. Ishii and K. Suzuki. Histone H2B mediates intracellular recognition of naked DNA and production of type I interferons. The 20th Naito Conference. October 9-12, 2007, Hayama, Japan.
 
中尾功、金地佐千子、太田昭一郎、松下英友、有馬和彦、中山勝敏、相良博典、田中宏幸、鈴木幸一、福田健、永井博弌、出原賢治。Pendrinは気管支喘息における粘液産生に関与する。第37回日本免疫学会。20071120-22日、東京。
 
鈴木幸一、赤間剛、武下文彦、石井健、Hiroaki KimuraRoberto RocchiPatrizio CaturegliNoel R Rose。甲状腺細胞が持つ自然免疫能と獲得免疫能。第37回日本免疫学会。20071120-22日、東京。
 
Huhehasi Wu、鈴木さゆり、Donald F. SellittiSonia Q. Doi、赤間剛、谷川和也、川島晃、三島眞代、石井則久、加藤良平、鈴木幸一。腎メサンジウム細胞に発現するサイログロブリン遺伝子バリアントのクローニング。第50回日本甲状腺学会学術集会。20071115-17日、神戸。
 

赤間剛、三島眞代、谷川和也、川島晃、Huhehasi Wu、石井健、武下文彦、斎藤淳、鈴木さゆり、石井則久、鈴木幸一。2本鎖DNA断片は甲状腺細胞の増殖を誘導する。第50回日本甲状腺学会学術集会。20071115-17日、神戸。(第4回若手奨励賞YIA)
 
武下文彦、小檜山康治、鈴木幸一。コアヒストンを介する細胞内異常DNA認識機構。第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会。20071211-15日、横浜市。
 

2006年

 
中田 登、甲斐雅規、鈴木幸一、牧野正彦。Mycobacterium smegmatisを用いたらい菌遺伝子変異と薬剤感受性に関する解析。第79回日本細菌学会総会。2006329-31日、金沢。
 
鈴木幸一、武下文彦、石井健、石井則久。甲状腺細胞における自然免疫と獲得免疫の活性化と自己免疫発症との因果関係。第79回日本内分泌学会学術総会。2006519-21日、神戸。
 
K. Matsui, H. Tsutsumi, M. Hayashi, N. Emoto, K. Suzuki, M. Shimonaka. Comparison of the mitogenic effect of thyroglobulin extracted from thyroids of various species on FRTL-5 rat thyroid cells. 20th IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology. June 18-23, 2006, Kyoto, Japan.
 
斎藤肇、中永和枝、石井則久、鈴木幸一、谷川和也、岡部勉、今田英明、児玉朱実、後藤正道。 M. shinshuenseによる皮膚潰瘍の一例:病巣部よりの原因菌の遺伝子検出による同定。 35回 結核・非定型抗酸菌症治療研究会。2006610日、東京。
 
K. Yamazaki, K. Suzuki, E. Yamada, T. Yamada, F. Takeshita, T. Seya, T.Obara, K. Takano and K. Sato. Suppression of iodide uptake and thyroid hormone synthesis with stimulation of type I interferon system by double-stranded RNA (dsRNA) in cultured human thyroid follicles. 77th Annual Meeting of the American Thyroid Association. October 11-15, 2006, Phenix, Arizona.
 
鈴木幸一、中田登、石井則久。らい菌ゲノム非翻訳領域由来RNA発現と病原性との関連。特定領域研究「ゲノム」4領域合同班会議。2006920-22日、大阪。
 
鈴木幸一。らい菌ゲノム非翻訳領域由来RNA発現と病原性との関連。特定領域研究「ゲノム」領域横断微生物班会議。20061020-22日、松島。
 
中永和枝、斎藤肇、石井則久、児玉朱美、岡部勉、今田英明、鈴木幸一、谷川和也、後藤正道。病巣部の菌の遺伝子検査により診断しえたM. shinshuenseによる皮膚潰瘍の1例。第76回日本感染症学会西日本地方会。20061123-24日、岡山。
 
中永和枝、鈴木幸一、谷川和也、石井則久、斎藤肇、岩本明忠、岡部勉、今田英明、児玉朱美、長野誠、後藤正道。Mycobacterium shinshuenseによる皮膚腫瘍の一例:病巣部よりの原因菌の遺伝子検出による同定(続報)。第36回結核・非定型抗酸菌症治療研究会。20061212日、東京。
 
吉田明雄、谷口晋一、大倉毅、福井裕子、上條桂一、重政千秋、鈴木幸一。新しい甲状腺自己抗体:抗ペンドリン抗体。第49回日本甲状腺学会。2006112-4日、高松。
 
山崎和子、鈴木幸一、山田恵美子、武下文彦、瀬谷司、三橋知明、佐藤幹二、高野加寿恵、小原孝男。2本鎖RNAはヒト甲状腺濾胞培養系において甲状腺機能を抑制し、I型インターフェロンを誘導する。第49回日本甲状腺学会。2006112-4日、高松。
 
鈴木幸一。ゲノムDNAが持つ新たな機能。第2回サイエンス・クロスロード。日本科学未来館。20061115日、東京。
 

川島晃、谷川和也、三島眞代、Huhehasi Wu、武下文彦、石井健、石井則久、鈴木幸一。二本鎖DNAの自己免疫標的細胞への影響。日本分子生物学会2006フォーラム。2006126-8日、名古屋。
 
谷川和也、川島晃、三島眞代、Huhehasi Wu、武下文彦、石井則久、鈴木幸一。非免疫細胞における自然免疫活性化。日本分子生物学会2006フォーラム。2006126-8日、名古屋。
 

2005年

 
武下文彦、鈴木幸一、石井健、佐々木津、奥田研爾。アクチン結合タンパクTACO/CORONINTLRによる感染制御機構。生体防御懇親セミナー。2005年。
 
中田登、甲斐雅規、宮本友司、鈴木幸一、牧野正彦 Mycobacterium smegmatisの持つ第2katG遺伝子の機能。第78回日本細菌学会。200544-6日、東京。
 
鈴木幸一。甲状腺濾胞機能ネガティブフィードバック自己調節機構の発見と臨床への展望。第78回日本内分泌学会、クリニカルアワー9 甲状腺の基礎と臨床Update2005630-73日、東京。
 
鈴木幸一、中田登、Pham Dang Bang、牧野正彦。らい菌偽遺伝子の一部は高レベルで発現しており感染後に発現量が変化する。第78回日本ハンセン病学会。2005518-20日、青森。
 
K. Suzuki, F. Takeshita, N. Nakata, N. Ishii. M. Makino Functional counteraction between toll-Like receptor 2 and CORO1A that affects intracellular survival of Mycobacteria. The 14th International Symposium on Molecular Cell Biology of Macrophage 2005. June 3-4, 2005, Saitama, Japan.
 
鈴木幸一。甲状腺濾胞構造が持つ恒常性維持機構と感染による破綻。東京女子医科大学内分泌内科、特別講演200577日、東京。
 
K. Suzuki, F. Takeshita, N. Nakata, N. Ishii. M. Makino. Toll-like receptor 2 and CORO1A counteract for the survival of intracellular mycobacteria. The 18th Naito Conference. October 25-28, 2005, Hayama, Japan.
 
F. Takeshita, S. Sasaki, K. Okuda and K. Suzuki. NADPH oxidase negatively regulates TLR signaling through the association with TRAF4. The 18th Naito Conference. October 25-28, 2005, Hayama, Japan.
 
高瀬敬子、武下文彦、戸塚幸、奥田研爾、佐々木津、鈴木幸一。改変型muscle creatinine kinase遺伝子プロモーターによる筋肉特異的標的遺伝子発現制御。第28回日本分子生物学会年会。2005127-10日、福岡。
 
戸塚幸、武下文彦、田中敏之、高瀬敬子、奥田研爾、佐々木津、鈴木幸一。Toll-like receptorアダプター分子を利用した遺伝子アジュバントの開発。第28回日本分子生物学会年会。2005127-10日、福岡。
 
F. Takeshita, S. Sasaki, K. Okuda and K. Suzuki. NADPH oxidase negatively regulates TLR signaling through the association with TRAF4. 28回日本分子生物学会年会。2005127-10日、福岡。
 

KJ. Ishii, C. Coban, K. Kato, F. Takeshita, K. Suzuki, H. Hemmi, S. Sato, M. Yamamoto, S. Uematsu, T. Kawai, O. Takeuchi and S. Akira. TLR-independent innate immune activation by DNA: Implications for its role in immune system. 35回日本免疫学会。20051213-15日、横浜。
 
F. Takeshita, S. Sasaki, K. Okuda and K. Suzuki. TRAF4 acts as a silencer in TLR-mediated signaling through the association with TRAF6 and TRIF. 35回日本免疫学会。20051213-15日、横浜。

2004年

 
K. Suzuki, F. Takeshita, S. Toda, KJ. Ishii. Lecture: Innate and acquired immune responses of the thyrocyte. 11th International Symposium on Molecular Thyroidology. March 18-20, 2004, Okinawa, Japan.
 
A. Yoshida, S. Taniguchi, H. Fukui, H. Shimizu, T. Okamura, T. Okura, C. Shigemasa, LD. Kohn, K. Suzuki. Lecture: Kinetic study of ion transport by pendrin. 11th International Symposium on Molecular Thyroidology. March 18-20, 2004, Okinawa, Japan.
 
中田登、松岡正典、甲斐雅規、鈴木幸一、牧野正彦。らい菌ゲノムDNAの株間における多様性の検討。第77回日本細菌学会。200441-3日、大阪。
 
中田登、松岡正典、甲斐雅規、鈴木幸一、牧野正彦。らい菌ゲノムDNAの多様性についての検討。第77回日本ハンセン病学会。2004520-22日、大宮。
 
鈴木幸一。甲状腺濾胞構造が持つ恒常性維持機構と感染による破綻。東京大学医科学研究所腫瘍抑制分野セミナー。2004913日、東京。
 
鈴木幸一、武下文彦、中田登、松岡正典、牧野正彦。抗酸菌感染マクロファージにおける菌の細胞内寄生と排除に関わる分子機構。第45回日本組織細胞化学会学術集会。20041029-30日、鹿児島。
 
山崎和子、鈴木幸一、山田恵美子金地嘉夫、武下文彦、瀬谷司、加藤佳幸、佐藤幹二、高野加寿恵、小原孝男。ヒト甲状腺細胞にはtoll-like receptor 3が発現しウイルス由来二本鎖RNAによりホルモン合成が抑制される。第47回日本甲状腺学会。20041111-13日、前橋。
 

鈴木幸一。抗酸菌の細胞内潜伏と排除競合する宿主因子間の相互作用。第14回抗酸菌セミナー。2004118日。
 
F. Takeshita, K. Suzuki, S. Sasaki, N. Ishii, DM. Klinman, and KJ. Ishii. Transcriptional regulation of the human toll-like receptor 9 gene. 34回日本免疫学会ワークショップ。2004121-3日、札幌。
 
 

2003年

 
中田登、甲斐雅規、鈴木幸一、前田信司、松岡正典、牧野正彦。大腸菌-抗酸菌シャトルコスミドを用いたらい菌Thai53株整列クローン遺伝子ライブラリの作製と解析。第76回日本細菌学会。200341-3日、熊本。
 
戸田修二、鈴木幸一、杉原 甫。甲状腺濾胞上皮細胞は、上皮―間葉相互作用を介して骨髄由来間質細胞の血管内皮細胞への分化転換を促進する。第76回日本内分泌学会学術総会。2003年、横浜。
 
鈴木幸一。サイログロブリンは単なるホルモン前駆体でなく甲状腺機能を自己調節する主たる因子であった。第14回東京成長ホルモン・成長因子セミナー。2003年7月4日、東京。
 
鈴木幸一。サイログロブリンの新しい作用-濾胞機能のnegative feedback調節因子として。第46回日本甲状腺学会、シンポジウム「甲状腺研究のupdate20031119-21日、名古屋。
 
鈴木幸一、武下文彦。感染による甲状腺細胞の自然免疫活性化。第46回日本甲状腺学会。20031119-21日、名古屋。
 
戸田修二、小池英介、広松雄治、鈴木幸一、杉原 甫。Air-Liquid Interfaceは甲状腺濾胞上皮細胞の増殖・分化とmaf転写因子の発現を促進する。第46回日本甲状腺学会。20031119-21日、名古屋。
 

F. Takeshita, KJ. Ishii, DM. Klinman, K. Suzuki. Transcriptional regulation of the human toll-like receptor (TLR) 9 gene. The 16th Naito Conference. October 28-31, 2003, Hayama, Japan.
 
與儀ヤス子、鈴木幸一。らい菌はIL-10が増強された宿主でよく増殖する。第33回日本免疫学会。2003128-10日、福岡。
 
 

2002年

 
鈴木幸一。ハンセン病発症に関わる細胞内らい菌潜伏機構の研究。科学研究費補助金「特定領域研究」感染の成立と宿主応答の分子基盤、平成13年度全体班会議。2002110-12日、東京。

鈴木幸一。抗酸菌感染による宿主細胞反応分子機構の解析―DNAマイクロアレイを用いた検討―。厚生科学研究費補助金新興・再興感染症研究事業、第2回班会議。200228日、東京。

鈴木幸一。2本鎖DNAによる抗原提示能誘導作用 -感染・組織傷害による免疫反応モジュレーション-。九州大学医学部第3内科、特別講演2002314日。福岡。
 
K. Suzuki, R. Katoh and A. Kawaoi. Studies on thyroid folliculogenesis in the new millennium. Invited Lecture 5. Topic: Regeneration and development of thyroid follicular system. 9th International Molecular Thyroidology Symposium. April 6-7, 2002, Yonago, Japan.
 
H. Kimura, M. Kimura, K. Suzuki, and P. Caturegli. Transgenic models of autoimmune thyroiditis. Invited Lecture 1. 9th International Molecular Thyroidology Symposium. April 6-7, 2002, Yonago, Japan.
 
A. Yoshida, S. Taniguchi, I. Hisatome, T. Ohkura, H. Shimizu, T. Okamura, H. Hukui, Y. Ueta, C. Shigemasa, S. Kosugi, LD. Kohn and K. Suzuki. Pendrin is an iodide channel and important for iodide efflux from thyroid cells. 9th International Molecular Thyroidology Symposium. April 6-7, 2002, Yonago, Japan.

鈴木幸一、前田百美、中田登、松岡正典、牧野正彦。DNAマイクロアレイを用いたらい菌感染細胞の遺伝子発現プロファイリング。第75回日本ハンセン病学会。200259-11日、三島市。

鈴木幸一、武下文彦、中田登、川津邦雄、松岡正典、石井則久、牧野正彦。ファゴゾーム・ライソゾーム癒合阻止に関わる因子TACOの宿主細胞内らい菌潜伏における役割。第75回日本ハンセン病学会。200259-11日、三島市。

前田百美、鈴木幸一、川津邦雄、牧野正彦。らい菌のリポタンパクの発現とその生理的役割。第75回日本ハンセン病学会。200259-11日、三島市。

中田登、Khairul A. Hashim、甲斐雅規、鈴木幸一、柏原嘉子、前田信司、牧野正彦。大腸菌-抗酸菌シャトルコスミドを用いたらい菌ゲノムDNAバンクの作製と遺伝子解析。第75回日本ハンセン病学会。200259-11日、三島市.
 
K. Suzuki, KJ. Ishii, F. Takeshita, Y. Itoh, DM. Klinman and LD. Kohn. Double stranded DNA triggers the maturation of professional antigen presenting cells. 11th International Symposium on Molecular Cell Biology of Macrophages 2002. June 20-21, 2002, Niigata, Japan.
 
F. Takeshita, K. Suzuki, I. Gursel, S. Takeshita, KJ.Ishii, M. Gursel and DM. Klinman. Role of toll-like receptor 9 in CpG DNA-induced activation of human cells. 11th International Symposium on Molecular Cell Biology of Macrophages 2002. June 20-21, 2002, Niigata, Japan.

吉田明雄、谷口晋一、上田昌彦、岡村僚久、清水秀樹、福井裕子、重政千秋、小杉眞司、鈴木幸一。新しいイオンチャンネル病―Pendred症候群。第75回日本内分泌学会学術総会。2002628-30日、大阪。

戸田修二、鈴木幸一、杉浦 甫。高酸素状態は培養甲状腺濾胞上皮細胞の細胞肥大・増殖・乳頭状過形成を促進する-バセドウ病過形成病変の発生機構仮説。第75回日本内分泌学会学術総会。2002628-30日、大阪。
 
N. Nakata, KA. Hashim, M. Kai, K. Suzuki, M. Matsuoka, S. Maeda, Y. Kashiwabara, M. Makino. Construction and analyses of shuttle cosmid library of Mycobacteium leprae (Thai 53). 37th Tuberculosis and Leprosy Research Conference. US-Japan Cooperative Medical Science Program. August 21-23, 2002, Kyoto, Japan.
 
Y. Maeda, Y. Kashiwabara, K. Suzuki, DC. Crick, PJ. Brennan, M. Makino. Characterization of Mycobaacterium leprae 33 kD lipoprotein and its immunological significance. 37th Tuberculosis and Leprosy Research Conference. US-Japan Cooperative Medical Science Program. August 21-23, 2002, Kyoto.
 
K. Suzuki. Essential role of TACO (tryptophan aspartate-containing coat protein) on intracellular survival of M. leprae. 10th Indonesian National Congress Committee for Dermatologist and Venerologist. October 23-26, 2002, Medan, Indonesia.
 
鈴木幸一。甲状腺濾胞形成とサイログロブリンの作用。山梨医科大学大学院特別セミナー2002117日、山梨。

鈴木幸一、Leonard D. Kohn。サイログロブリンによる甲状腺機能調節機構。第45回日本甲状腺学会。20021120-22日、浜松。
 

吉田明雄、谷口晋一、上田昌彦、大倉毅、福井裕子、岡村僚久、清水秀樹、重松千秋、鈴木幸一。Pendred症候群の病態の電気生理学的解明。第45回日本甲状腺学会。20021120-22日、浜松。
 
K. Suzuki, KJ. Ishii, F. Takeshita, Y. Itoh, DM. Klinman and LD. Kohn. Immune activation by double-stranded nucleic acids. 32回日本免疫学会総会、国際シンポジウム” Infection-induced immune modulation”. 2002124-6日、東京。
 

2001年

 
KJ. Ishii, K. Suzuki, Y. Itoh, C. Coban, F. Takeshita, H. Matoba, LD. Kohn and DM. Klinman. Double stranded DNA triggers the maturation of antigen presenting cells. Keystone Symposium 'Interfaces Between Innate and Adaptive Immunity' Colorado, January, 2001, CO, USA.
 
K. Suzuki, IE. Royaux, A. Yoshida, K. Nakamura, T. Sakai, R. Katoh, ED. Green and LD. Kohn. Expression, regulation and function of the pendred syndrome gene. 8th International Molecular Thyroidology Symposium. April 7-8, 2001, Tokyo, Japan.
 
鈴木幸一、石井健、木村博昭、中田登、前田百美、武下文彦、牧野正彦。宿主細胞内二本鎖核酸とらい菌感染とによる抗原提示能の活性化。第74回日本ハンセン病学会。2001510-12日、米子市。
 
鈴木幸一。サイクログロブリンによる甲状腺機能の調節"autocrine negative feedbackによる自己転写調節機構-。東京大学大学院農学生命科学研究科、第3回応用動物科学セミナー特別講演200159日、東京。
 
鈴木幸一。抗酸菌感染による宿主細胞反応分子機構の解析―DNAマイクロアレイを用いた検討―。厚生科学研究費補助金新興・再興感染症研究事業、第1回班会議。200198日、東京。
 

鈴木幸一。2本鎖核酸による抗原提示能誘導。山梨医科大学大学院特別セミナー20011012日、山梨。
 
鈴木幸一。抗酸菌感染にともなう宿主反応-DNAマイクロアレイを用いた解析など-。国立感染症研究所第12回抗酸菌セミナー。20011217日、東京。
 
 

2000年

 
K. Suzuki. The immune importance of double stranded nucleic acids. Endocrine Grand Rounds. March 14, 2000, Washington Hospital Center/ George Town University Medical Center, Washington DC.
 
T. Matos, R. Gupta, K. Suzuki, LD. Kohn, SQ. Doi, MO. Machado and DF. Sellitti. Thyroglobulin (Tg) increases proliferation and regulates gene expression in mesangial cells. 33rd Annual Meeting of American Society of Nephrology. October 2-5, 2000, Tronto, Canada.
 
M. Greenberg, XW. Chen, N. Hayre, K. Suzuki, M. Saji, D. Priebat, KD. Burman and MD. Ringel. Cytotoxic activity of 2’2’-difluorodeoxycytidine (Gemcitabine) against poorly differentiated human thyroid carcinoma cells. 82nd Annual Meeting of Endocrine Society. June 21-24, 2000, Toronto, Canada.
 
A. Yoshida, S. Taniguchi, IE. Royaux, ED. Green, LD. Kohn and K. Suzuki. Pendrin, the protein encoded by the pendred syndrome gene, is an iodide-specific apical porter which is important for iodide efflux from thyroid cells. 12th International Thyroid Congress. October 22-27, 2000, Kyoto.
 
H. Matoba, K. Suzuki, A. Mori-Aoki, HK. Chung, IE. Royaux, LD. Kohn. Up-regulation of sodium iodide symporter (NIS) gene expression by propylthiouracil and methimazole-derivatives in rat thyroid FRTL-5 cells, 11th International Congress of Endocrinology, October 29-November 2, 2000, Sydney, Australia.
 

R. Katoh, M. Nakamura, X. Li, E. Miyagi, K. Suzuki, A. Kawaoi. A case of stomach cancer expressing thyroid transcription factor-1 (TTF-1). Fifth China-Japan Joint Meeting of Histochemistry and Cytochemistry, 2000, China.
 
加藤良平、Li Xin、中村暢樹、鈴木幸一、川生明、Royaux Ines、森敦美、Leonard D, KohnLorrain Everett Pendred症候群遺伝子(PDS)にコードされる蛋白(Pendrin)の甲状腺における局在とその意義。第89回日本病理学会。2000411-13日、大阪。
 

1999年

 
K. Suzuki. Thyroglobulin is a surprising regulator of gene transcription and follicular Function. NIDDK-MRNS Endocrine Grand Rounds. January 24, 1999, NIH, Bethesda.
 
KJ. Ishii, K. Suzuki, F. Takeshita, C. Coban, LD. Kohn and DM. Klinman. The effect of double stranded DNA on MHC expression. Keystone Symposium 'DNA vaccine', April, 1999. Keystone, UH, USA.
 
小林吉彦、呂 恕、Xue Yi、鈴木幸一、川生 明。DIPN (Diisopropanolnitrosamine) 誘発甲状腺腫瘍の発生,進展過程におけるKi-ras遺伝子変異の意義。 88回日本病理学会総会。199946-8日、東京。
 
中村暢樹、加藤良平、宮城恵理、鈴木幸一、Li Xin、小宮山明、逸見明博、川生明。Expression of TTF-1 (Thyroid Transcription Factor-1) in human lung tumors。第88回日本病理学会総会。199946-8日、東京。
 
鈴木幸一。二本鎖核酸における抗原提示能誘導、甲状腺細胞の自己免疫発症機序。第72回日本内分泌学会総会。シンポジウムI「甲状腺分子免疫学の21世紀への展望」1999531-62日、横浜。
 
青木(森)敦美、斉藤淳、Kohn LD、鈴木幸一。2本鎖核酸による抗原提示能誘導:Thyroglobulin遺伝子発現の抑制。第72回日本内分泌学会総会。 1999531-62日、横浜。
 
斉藤淳、鈴木幸一、瀧野一郎、Kohn LD Serine threonin kinase Aktの甲状腺細胞の増殖活性機構。 72回日本内分泌学会総会。 1999531-62日、横浜。
 
鈴木幸一。甲状腺特異的遺伝子発現および濾胞機能は濾胞内サイログロブリンにより自己調節される -内分泌機能調節の新しい概念。埼玉大学理学部生体制御学科、特別講演19995月、埼玉。
 
K. Suzuki, A. Mori, L. Ulianich, LA. Everett, IE. Royaux, ED. Green, LD. Kohn. Follicular thyroglobulin (TG) regulates expression of basal and apical iodide transporters: The sodium/iodide symporter (NIS) and pendrin (PDS) genes. 81st Annual Meeting of Endocrine Society. June 11-15, 1999, San Diego, California. (Endocrine Society Travel Grant)
 
L. Ulianich, K. Suzuki, A. Mori, M. Nakazato, M. Pietrarelli, E. Consiglio, S. Formisano, LD. Kohn. Thyloglobulin (TG) autocrine regulation of thyroid-specific genes involves an apical membrane receptor and autophosphorylation of TG serine and threonine. 81st Annual Meeting of Endocrine Society. June 11-15, 1999, San Diego, California.
 
M. Nakazato, K. Suzuki, A. Mori, L. Ulianich, M. Pietrarelli, LD. Kohn. Regulation of thyroid transcription factor-1 (TTF-1) by thyroglobulin involves a novel regulatory element and elimination of an activator of TTF-1 gene expression. 81st Annual Meeting of Endocrine Society. June 11-15, 1999, San Diego, California.
 
K. Suzuki, E. Moriyama, A Mori-Aoki, R Katoh, IE. Royaux, Everett LA, Green ED, Kohn LD. Pendred syndrome gene, PDS, is an apical porter of iodide and its expression is tightly regulated by follicular thyroglobulin. 72nd Annual Meeting of The American Thyroid Association (Short Call Plenary Lecture). September 29 - October 3, 1999, Palm Beach, Florida.
 
R. Katoh, A. Kawaoi, A. Miyagi, N. Nakamua, X. Li, K. Suzuki, K. Kakudo, M. Kobayashi. Thyroid transcription factor-1 (TTF-1) in human medullary carcinoma of the thyroid. The 2nd Conjoint Meeting of the Japanese, Korean, Australian and Hong Kong Divisions of the IAP and Pathology Association. October, 1999, Korea.
 
N. Nakamura, R. Katoh, E. Miyagi, K. Suzuki, A. Komiyama, A. Hemmi, A. Kawaoi. Expression of thyroid transcription factor-1 (TTF-1) in human lung tumor. The 2nd Conjoint Meeting of the Japanese, Korean, Australian and Hong Kong Divisions of the IAP and Pathology Association. October, 1999, Korea.
 
加藤良平、中村暢樹、Li Xin、宮城恵理、鈴木幸一、覚道健一、小林槇雄、川生 明。ヒト甲状腺C細胞と髄様癌における甲状腺転写因子 (TTF-1) の発現。日本組織細胞化学会、第40回記念総会、学術講演会。19991267日、京都。
 
中村暢樹、加藤良平、宮城恵理、鈴木幸一、Li Xin、小宮山 明、川生 明。ヒト肺腫瘍における甲状腺転写因子 (TTF-1) の発現。日本組織細胞化学会、 40回記念総会、学術講演会。19991267日、京都。
 

小林吉彦、呂 恕、鈴木幸一、加藤良平、川生 明。DIPN誘発ラット甲状腺腫瘍の組織形成とRas遺伝子変異の相関性。日本組織細胞化学会、第40回記念総会、学術講演会。19991267日、京都。
 
K. Suzuki. Thyroglobulin, a surprising regulator of gene transcription and follicular function. Endocrine Grand Rounds, December 13, 1999, University of Maryland Medical Center, Baltimore.
 

1998年

 
X. Li, E. Miyagi, K. Suzuki, R. Katoh and A. Kawaoi. TSH prevents apoptosis in FRTL-5 cells induced by suspension culture. The 87th Annual Meeting of Japanese Society of Pathology. April 14-16, 1998, Hiroshima, Japan.
 
加藤良平、川生明、宮城恵理、鈴木幸一、小宮山明、横山章、逸見明博、村松昭。甲状腺腫瘍におけるTTF-1(甲状腺転写因子)の発現。 87回日本病理学会総会。1998414-16日、広島。
 
E. Miyagi, R. Katoh, L. Xin, K. Suzuki, A. Kawaoi and Y. Osamura. Expression of thyroid transcription factor-1 (TTF-1) mRNA in rat pituitary gland and cerebrum estimated by reverse transcription PCR (RT-PCR) and in situ hybridization (ISH). The 87th Annual Meeting of Japanese Society of Pathology, April 14-16, 1998, Hiroshima, Japan.
 
K. Suzuki, S. Lavaroni, A. Mori, K. Yamamoto, X. Yi, E. Miyagi, LD. Kohn and A. Kawaoi. Autoregulation of thyroid follicular function by thyroglobulin via transcriptional regulation. 5th Joint Meeting of The Japan Society of Histochemistry and Cytochemistry and The Histochemical Society of US (Presidential Symposium: Regulation of Endocrine Function). July 23-26, 1998, San Diego, California.
 
E. Miyagi, R. Katoh, L. Xin, L. Shu, K. Suzuki, S. Maeda, M. Shibuya and A. Kawaoi. Expression of vascular endothelial growth factor (VEGF) in fisher rat thyroid line-5 (FRTL-5). 5th Joint Meeting of The Japan Society of Histochemistry and Cytochemistry and The Histochemical Society of US. July 23-26, 1998, San Diego, California.
 
K. Suzuki, A. Mori, KJ. Ishii, J. Saito, DM. Klinman, PR. Krause and LD. Kohn. Activation of immune recognition molecules by double stranded DNA. 71st Annual Meeting of The American Thyroid Association (Short Call Plenary Lecture), September 17-21. 1998, Portland, Oregon.
 
K. Suzuki, A. Mori, M. Nakazato, SI. Taniguchi, M. Pietrarelli, S. Lavaroni and LD. Kohn. Role of class II transactivator (CIITA) in interferon action and thyroid autoimmunity. 71st Annual Meeting of The American Thyroid Association. September 17-21, 1998, Portland, Oregon.
 

R. Katoh, E. Miyagi, X. Li, K. Suzuki, A. Kawaoi. Expression of thyroid transcription Factor-1 (TTF-1) in pituitary Gland. The 7th International Pituitary Pathology Club Meeting, 1998, Tokyo and Hakone.
 
K. Suzuki and LD. Kohn. A misnamed regulator: Thyroid transcription factor-1 controls calcium homeostasis and hormone or neuroendocrine synthesis in C cells, parathyroid cells and neural cells. 東邦大学第一内科、特別講演199810月、東京。
 

1997年以前

 
K. Suzuki, S. Lavaroni, A. Mori, M. Ohta, M. Pietrarelli, S. Kimura, R. Katoh, A. Kawaoi and LD. Kohn. Autoregulation of thyroid-specific gene transcription by thyroglobulin. 70th Annual Meeting of The American Thyroid Association. October 14-19, 1997, Colorado Springs, Colorado..
 
P. Balducci-Silano, M. Ohta, M. Ohmori, K. Suzuki, J. Saito, V. Montani, M. Shong, M. Pietrarelli, S. Lavaroni, D. Singer and LD. Kohn. Regulation of major histocompatibility (MHC) class II HLA-DRa gene expression in thyrocytes by SSBP-1, a transcription factor which also regulates TSH receptor and MHC class I gene expression. 70th Annual Meeting of The American Thyroid Association. October 14-19, 1997, Colorado Springs, Colorado,.
 
E. Miyagi, R. Katoh, L. Xin, K. Suzuki and A. Kawaoi. Expression of thyroid transcription factor-1 (TTF-1) mRNA in rat pituitary gland and cerebrum estimated by reverse transcription PCR (RT-PCR) and in situ hybridization (ISH). The 6th Asia and Oceania Thyroid Association Congress. November 9-12, 1997, Osaka, Japan.
 
K. Suzuki, F. Okajima, Y. Kobayashi, R. Katoh, A. Kawaoi and LD. Kohn. Thyroid transcription factor (TTF-1) exists in parafollicular C cells and important in calcium regulation. 10th International Congress of Endocrinology. June 18-23, 1996, San Francisco, California..
 
R. Katoh, E. Miyagi, K. Suzuki, A. Kawaoi, A. Yokoyama, A. Hemmi, A. Komiyama, LD. Kohn. Expression of thyroid transcription factor-1 (TTF-1) in hyperplastic and neoplastic human thyroid, Xth International Congress of Histichemistry and Cytocemistry. 1996, Kyoto, Japan.
 
加藤良平、川生 明、鈴木幸一、宮城恵理、Li Xin, An Feng Qi ヒト甲状腺腫瘍 におけるTTF—1(thyroid transcription factor‐1)の発現とその意義 in situ ハイブリダイゼーション法をもちいて)。第85回日本病理学会総会。1996423-25日、東京。
 
鈴木幸一、宮城恵理、小林吉彦、加藤良平、川生明。正常および各種病態ヒト甲状腺における甲状腺転写因子TTF-1 mRNAの発現と機能。第84回日本病理学会総会。1995417-19日、名古屋。
 
鈴木幸一、加藤良平、川生明。種々の状態におけるラット甲状腺での甲状腺転写因子(TTF-1)in situ hybridization。第68回日本内分泌学会総会、シンポジウムIII 「内分泌機能の分子調節」 199561-3日、東京。
 
山本幸一、薛宜、鈴木幸一、加藤良平、川生明。TSH刺激におけるラット甲状腺サイログロブリン合性・分泌および再吸収動態の機能形態学的検討。第68回日本内分泌学会総会。199561-3日、東京。
 
鈴木幸一、宮城恵理、小林吉彦、加藤良平、川生明。副甲状腺におけるTTF-1 mRNAの発現。第36回日本組織細胞化学会総会。1995年。
 
中澤勉、岸保鉄也、久松健一、荻野純、村上嘉彦、鈴木幸一、加藤良平。耳下腺原発悪性混合肉腫について。第57回耳鼻咽喉科臨床学会。1995年。
 
K. Suzuki, H. Shimura, G. Napolitano, V. Montani, C. Giuliani, Y. Shimura, M. Ohmori, M. Ohta, DS Singer and LD. Kohn. Cloning of a protein, Sox-4, involved in methimazole (MMI), insulin, and thyrotropin (TSH) regulation of the major histocompatibility (MHC) class I and thyroglobulin (TG) genes. 11th International Thyroid Congress. September 10-15, 1995, Toronto, Canada.
 
R. Katoh, CE Bray, K. Suzuki, A. Komiyama, A. Hemmi, A. Kawaoi. Growth activity in hyperplastic and neoplastic human thyroids as estimated by immunohistochemistry using antibody MIB-1. 11th International Thyroid Congress. September 10-15, 1995, Toronto, Canada.
 
R. Katoh, A. Hemmi, A. Komiyama, K. Suzuki, A. Kawaoi and A. Muramatsu.Vascular structures of thyroid tumors-immunohistochemical study for thyrp IV collagen using confocal laser scanning microscopy. 4th Joint Meeting of Japan Society for Histochemistry and Cytochemistry and the US Histochemical Society. 1994.
 
K. Yamamoto, Y. Xue, X. Wang, K. Suzuki, R. Katoh, A. And Kawaoi. Quantitative analysis of the secretion and resorption of thyroglobulin in rat thyroid gland under thyrotropin stimulation using post-embedding immunogold methods. 4th Joint Meeting of Japan Society for Histochemistry and Cytochemistry and the US Histochemical Society. 1994.
 
加藤良平、鈴木幸一、Carolina Bray、小宮山明、逸見明博、川生明、村松昭。甲状腺癌の増殖能の評価とその意義。第37回日本内分泌学会甲状腺分科会。1994年。
 
加藤良平、鈴木幸一、川生明。甲状腺癌の発生進展と背景因子。第67回日本内分泌学会総会。199461-3日、長崎。
 
山本幸一、薛宜、王小飛、鈴木幸一、加藤良平、川生明。TSH刺激ラット甲状腺濾胞上皮におけるThyroglobulin分泌・再吸収の定量的免疫電顕法による観察。第67回日本内分泌学会総会。199461-3日、長崎。
 
加藤良平、鈴木幸一、Carolina Bray、小宮山明、逸見明博、川生明、小俣好作、菅井有、笹生俊。甲状腺疾患における増殖能の評価とその意義。第83回日本病理学会総会。1994329-31日、京都。
 
加藤良平、鈴木幸一、Carolina Bray、小宮山明、逸見明博、川生明、村松昭、佐々木純、小山徹也。甲状腺腫瘍の増殖能の免疫組織化学的評価。第6回日本内分泌外科学会。1994年。
 
小宮山明、逸見明博、加藤良平、鈴木幸一、薛宜、山本幸一、川生明。TSH刺激ラット甲状腺濾胞細胞骨格の変化―共焦点レーザー顕微鏡による観察―。第83回日本病理学会総会。1994329-31日、京都。
 
逸見明博、大野伸一、小宮山明、川生明、加藤良平、鈴木幸一。ラット大腸粘膜円柱細胞の分化に伴う中間径繊維の変化について―共焦点レーザー顕微鏡と急速凍結デュープエッチング法による観察―。第83回日本病理学会総会。1994329-31日、京都。
 
松本なつき、薛宜、山本幸一、小宮山明、鈴木幸一、加藤良平、川生明。ラット甲状腺におけるアポトーシスの誘導―In situ nick translationによる観察―。第83回日本病理学会総会。1994329-31日、京都。
 
鈴木幸一、小林吉彦、薛宜、逸見明博、加藤良平、川生明。ラット甲状腺におけるTTF-1 (thyroid transcription factor 1) mRNAの局在と甲状腺機能との関連。第83回日本病理学会総会。1994329-31日、京都。
 
川生明、鈴木幸一、加藤良平。DIPN誘発ラット甲状腺多段階発癌におけるアンドロゲン依存性。第53回日本癌学会総会。19941019-21日、名古屋。
 
鈴木幸一、加藤良平、川生明。ラット甲状腺腫瘍におけるthyroid transcription factor-1 (TTF-1) mRNA発現―in situ hybridizationによる観察―。第53回日本癌学会総会。19941019-21日、名古屋。
 
山本幸一、薛宜、王小飛、鈴木幸一、加藤良平、川生明。TSH刺激後ラット甲状腺濾胞上皮のthyroglobulin分泌吸収動態の定量的免疫電顕法による観察。第50回日本電子顕微鏡学会。1994年。
 
川生明、加藤良平、鈴木幸一、薛宜、山本幸一、小宮山明。DIPN誘発ラット甲状腺腫瘍発生のアンドロゲン依存性について。第82回日本病理学会総会。199346-8日、東京。
 
加藤良平、鈴木幸一、逸見明博、川生明、村松昭。甲状腺疾患における基底膜蛋白(Type IV collagen, lamininm heparin sulphate-proteoglycan) の免疫組織化学的検討。第82回日本病理学会総会。199346-8日、東京。
 
逸見明博、鈴木幸一、加藤良平、川生明。ラット胃腸管および肝、膵組織におけるケラチンの分布と細胞内繊維構造について―共焦点レーザー顕微鏡と電顕による観察―。第82回日本病理学会総会。199346-8日、東京。
 
鈴木幸一、Afreen Munim、小林吉彦、逸見明博、加藤良平、川生明。モノクローナル抗体MIB-1と抗PCNA抗体による免疫染色法―抗原性回復処理とその効果の画像解析による評価―。第82回日本病理学会総会、ワークショップ「細胞周期の免疫染色」19939月、東京。
 
加藤良平、逸見明博、Carolina Bray、小宮山明、鈴木幸一、川生明、村松昭。甲状腺腫瘍の基底膜構造―共焦点レーザー顕微鏡による観察―。第34回日本組織細胞化学会総会。1993年。
 
逸見明博、小宮山明、鈴木幸一、加藤良平、川生明。ラット大腸粘膜円柱細胞の細胞骨格像について -共焦点レーザー顕微鏡と急速凍結デュープエッチング法による観察-。第34回日本組織細胞化学会総会。1993年。
 
松本なつき、鈴木幸一、加藤良平、原征彦、川生明。In situ nick translation (ISNT) の基礎的検討。第34回日本組織細胞化学会総会。1993526-28日、仙台。
 
加藤良平、鈴木幸一、逸見明博、川生明、村松昭。ヒト甲状腺腫瘍の増加能に関するMIB-1抗体を用いた免疫組織化学的検討。日本癌学会第52回総会。1993105-7日、仙台。
 
K. Suzuki. Immunohistochemical demonstration of proliferating cell nuclear antigen. The 9th International Congress of Histochemistry and Cytochemistry. 1992, Marrstricht, Netherland.
 
K. Suzuki, A. Hemmi, R. Katoh and A. Kawaoi. Differential image analysis of proliferating cell nuclear antigen immunohistochemistry. International Symposium on Molecular and Cellular Biology of Thyroid Disease. 1992, Pisa, Italy.
 
鈴木幸一、逸見明博、加藤良平、川生明。DIPN誘発ラット甲状腺病変における細胞増殖動態―画像解析装置を用いたPCNA免疫染色性の定量的解析―。第81回日本病理学会総会。1992514-16日、仙台。
 
加藤良平、川生明、鈴木幸一、逸見明博、飯田洋司、渡辺寛。甲状腺濾胞内蓚酸カルシウム結晶の病理学的検討―正常および各種甲状腺疾患での出現頻度とその意義―。第81回日本病理学会総会。1992514-16日、仙台。
 
逸見明博、鈴木幸一、加藤良平、川生明。正常および傷害腎組織におけるKeratin発現の免疫組織化学的研究。第81回日本病理学会総会。1992514-16日、仙台。
 
加藤良平、鈴木幸一、逸見明博、川生明。抗甲状腺剤(AT)と発癌剤(DIPN)投与下ラット甲状腺におけるC細胞の病理学的検討。第51回日本癌学会総会。19929-10月、大阪。
 
逸見明博、鈴木幸一、加藤良平、川生明。共焦点レーザー走査顕微鏡による組織細胞骨格、特にケラチン繊維の観察に関する基礎検討。第33回日本組織細胞化学会総会。1992年。
 
逸見明博、鈴木幸一、加藤良平、川生明。ラット胃腸管におけるケラチン組織分布と細胞内繊維構造について―共焦点レーザー走査顕微鏡による観察―。第33回日本組織細胞化学会総会。1992年。
 
鈴木幸一、逸見明博、加藤良平、川生明。PCNA免疫染色強度と細胞増殖動態との関連―画像解析装置を用いた免疫染色の解析―。第33回日本組織細胞化学会総会。1992年。
 
小林吉彦、鈴木幸一、逸見明博、加藤良平、川生明。ホルマリン長期間固定材料を用いたマイクロウェーブ照射による抗原性の回復。第33回日本組織細胞化学会総会。1992年。
 
雨宮哲士、鈴木幸一。Cu-Zn及びMn SODポリクロナル抗体を用いたラット眼球の加齢変化に対する免疫学的検討。第96回日本眼科学会総会。1992年。
 
中澤勉、岸保鉄也、久松健一、荻野純、鈴木幸一、加藤良平、川生明、村上嘉彦。耳下腺原発癌肉腫の一症例。第16回日本頭頚部腫瘍学会。1992年。
 
K. Suzuki. Analysis of cell proliferation in experimental rat thyroid carcinoma. INSERM U38. September 3, 1992, Marseilles, France.
 
A. Kawaoi, K. Suzuki and R. Katoh. Application of proliferating cell nuclear antigen (PCNA) immunostaining to diagnostic histopathology. The 2nd China-Japan Joint Histochemistry and Cytochemistry Seminar. 1991, China.
 
鈴木幸一、加藤良平、川生明。抗PCNAモノクローナル抗体を用いたホルマリン固定・パラフィン包埋切片を用いた増殖細胞の免疫組織化学的検討。第80回日本病理学会総会。199143-4日、大阪。
 
柴田亮行、鈴木幸一、加藤良平、川生明。ホルマリン固定・パラフィン包埋切片を用いたProliferating Cell Nuclear Antigen (PCNA)の免疫組織化学的染色―基礎検討およびヒト正常組織への応用。第80回日本病理学会総会。199143-4日、大阪。
 
中沢久美子、石井善雄、弓納持勉、早川直美、長田美智子、貴家基、久米章司、鈴木幸一、加藤良平、須田耕一、川生明。抗PCNA抗体を用いた細胞診材料での増殖細胞の検出。第32回日本臨床細胞学会総会。1991529-31日、千葉。
 
加藤良平、佐々木純、栗原英夫、高山和夫、鈴木幸一、飯田洋司、川生明。甲状腺乳頭癌の腺内多発性についての臨床病理学的検討。第24回甲状腺外科検討会。1991年。
 
加藤良平、飯田洋司、鈴木幸一、川生明。各種甲状腺疾患におけるProcollagen III peptideの発現―免疫組織化学的検討―。第32回日本組織細胞化学会総会。1991年。
 
土橋一重、アフリン・ムニム、朝山光太郎、鈴木幸一、加藤精彦、川生明。ラット胎仔におけるスーパーオキシドジスムターゼの発現に関する免疫組織化学的検討。第32回日本組織細胞化学会総会。1991年。
 
松本博隆、鈴木幸一、小林槇雄、川生明。各種甲状腺病巣におけるCu,Zn-SOD, Mn-SOD局在の免疫組織化学的観察。第79回日本病理学会総会。1990329-31日、福岡。
 
鈴木幸一、松本博隆、小林槇雄、川生明、森山伸一。DIPN投与ラット甲状腺組織におけるCu,Zn-SOD, Mn-SOD局在の免疫組織化学的観察―初期病変、腫瘍性結節、変性部位における局在について。第79回日本病理学会総会。1990329-31日、福岡。
 
鈴木幸一、松本博隆、小林槇雄、川生明、朝山光太郎、森山伸一。DIPN誘発ラット甲状腺腫瘍の背景病変におけるSODの局在。第30回日本組織細胞化学会総会。1989年。
 
福原彰典、藤岡悟、安田清美、近藤寿郎、鈴木幸一、下田和美、日野邦彦、丹羽寛文。高度の黄疸を繰り返したHBeAb陽性慢性活動性肝炎の一症例。第198回日本消化器病学会関東地方会。1988年。
 
鈴木幸一、福原彰典、藤岡高弘、安田清美、近藤寿郎、宮川浩、日野邦彦、丹羽寛文。HBVキャリアーにおけるHBeAgHBcAbとの関連性。第74回日本消化器病学会総会。1988324-26日、仙台。
 
安田清美、日野邦彦、下田和美、鈴木幸一、近藤寿郎、丹羽寛文。B型慢性活動性肝炎における肝組織内HBV関連抗原およびHLA class I抗原とcytotoxic T cellの関連性について。第24回日本肝臓病学会総会。1988年。
 
日野邦彦、下田和美、鈴木幸一、安田清美、近藤寿郎、丹羽寛文。B型慢性活動性肝炎に対するcortico-steroid(CS)離脱療法時の肝組織内HBVマーカーとHLA class I抗原、cytotoxic T cellとの関連性について。第24回日本肝臓病学会総会、シンポジウム1988年。
 
福原彰典、日野邦彦、藤岡悟、安田清美、鈴木幸一、近藤寿郎、丹羽寛文、張谷秀章、内田俊和。B型慢性肝疾患におけるHBe抗原陰性化例の臨床病理学的検討。第24回日本肝臓病学会総会。1988年。
 
安田清美、藤岡悟、福原彰典、下田和美、鈴木幸一、近藤寿郎、日野邦彦、丹羽寛文。急性ウイルス肝炎における血清2’-5’Oligoadenylate synthetase (2-5AS)活性の動態。第30回日本消化器病学会大会。19881020-22日、鹿児島。
 
鈴木幸一、下田和美、藤岡悟、福原彰典、安田清美、近藤寿郎、日野邦彦、丹羽寛文。HBVキャリアにおけるHBcAb価―第2報 HBeAg陰性化症例について。第30回日本消化器病学会大会。19881020-22日、鹿児島。
 
下田和美、鈴木幸一、藤岡悟、梨子田行孝、福原彰典、安田清美、近藤寿郎、日野邦彦、丹羽寛文。HBc抗原キャリアにおける血清IgA-Hbc抗体の臨床的意義。第30回日本消化器病学会大会。19881020-22日、鹿児島。
 
鈴木幸一、安田清美、下田和美、藤岡高弘、宮川浩、日野邦彦、丹羽寛文。B型慢性肝疾患に対するcortico-steroid離脱療法時の肝細胞障害機序に関する研究。第15回日本臨床免疫学会総会。198771-3日、札幌。
 
木村良子、岡部健一、土岐博信、鈴木幸一、早川俊明。IL-2レセプターを発現する単球系細胞株SCC-3の樹立。第48回日本血液学会総会。1986年、福島。
 
鈴木幸一、石井康子、井上満、早川俊明、田中信吾、石戸利貞、下田和美、近藤寿郎、宮川浩、日野邦彦。B型慢性肝疾患における末梢血および肝組織内T cell subsets。第14回日本臨床免疫学会総会。1986619-21日、東京。
 
井上満、鈴木幸一、田中信吾、内海邦輔、丸山昭治、石戸利貞、高橋晴美、下田和美、近藤寿郎、宮川浩、日野邦彦。各種肝疾患における肝組織内T cell subsets。第32回日本臨床病理学会総会。1985921-23日、松本。
 
鈴木幸一、石井康子、越阪部徹、田中信吾、丸山昭治、石戸利貞、下田和美、近藤寿郎、宮川浩、日野邦彦。各種肝疾患における末梢血T cell subsetsの意義-第2報健常人および慢性活動性肝炎患者におけるsteroid使用時のT cell subsetsの動態-第32回日本臨床病理学会総会。1985921-23日、松本。
 
大重力、成田尚子、福盛順子、有馬直道、是枝文雄、坂口晋、田中弘充、是枝紀人、鈴木幸一。OKT3(+), T4(-), T8(-), Leu3a(+)surface phenotypeを呈した成人T細胞白血病の一症例。第46回日本血液学会総会。1984年、京都。
 
鈴木幸一、橋本亙、川崎一也、丸山昭治。自動細胞解析装置Cytofluorograph System 50HSpectrum IIIの比較検討―T細胞サブセット解析に関して-。第33回日本衛生検査学会。1984年。
 
鈴木幸一、川崎一也、丸山昭治、石戸利貞、宮川浩、日野邦彦、高橋淳。各種肝疾患における末梢血T cell subsetsの意義。第31回日本臨床病理学会総会。19841012-14日、金沢。