1日目 9月9日(土)
2日目 9月10日(日)
一般演題プログラム
座長 入江徹美(熊本大学大学院 生命科学研究部)
新体制となった日本社会薬学会の会長および副会長の社会薬学への思いをフロアと共有し、学会として目指す方向性や新たな展開について意見交換を行いたいと思います。
演者 佐藤嗣道(東京理科大学薬学部)
川添禎浩(京都女子大学家政学部)
岸本桂子(昭和大学薬学部)
座長 岸本 桂子(昭和大学薬学部)
演者 川上 純一(浜松医科大学医学部附属病院 薬剤部)
本年会より新たに学部生を対象としたイベントを開催する運びとなりました。
将来のビジョンを抱き目標に向かって、薬学部で学んで欲しいとの思いから、ロールモデルとなる薬剤師との出会いの場を設けることとしました。各専門領域で活躍している若手薬剤師と気軽に話すことができる「学生あつまれ!フリートーク会」を開催いたします。
座長 赤川 圭子(昭和大学薬学部)
ICT等の技術が発展し、電子処方箋の運用開始されるなど、薬局・薬剤師を取り巻く環境が大きく変化してる。時代の変化に対応しながら「対人業務の更なる充実」を実現している先生方と共に「薬局の新しいカタチ」について議論していきたい。
シンポジスト
髙橋 博樹(株式会社 日経BP総合研究所)
『Beyond Pharmacy(未来の薬局) 2030年の薬局・薬剤師に求められること』
青木 裕明(お~ろら薬局ひかりが丘)
『自動化導入による服薬指導・調剤の質の変化と未来への一考察』
飯島 裕也(イイジマ薬局)
『薬局のICT化導入によるOTC医薬品供給における新たなマネジメント
〜患者を成功体験に導く薬剤師のあり方〜』
小縣 悦子(ライフバランス薬局)
『栄養指導および薬局で実施可能な検査を中心としたプライマリケア』
海老沼 徹(足立いつき薬局)
『新たな薬剤師業務につながるオンラインツール活用』
座長 今井 志乃ぶ(昭和大学薬学部)
社会が薬剤師に何を求めているかを知るための測定・評価方法を学ぶとともに、改訂コアカリキュラムでは「B-5-3アウトカムの可視化」が追加され、薬学生が何を学ぶ必要があるか、薬剤師が何を測定すべきかを議論する場にしたい。
シンポジスト
岡田 浩(和歌山県立医科大学薬学部)
『薬剤師による患者支援効果を検証する:COMPASSプロジェクト研究』
菊地 真実(帝京平成大学薬学部)
『薬剤師の職能を可視化するための手法としての質的研究』
櫻井 秀彦(北海道科学大学薬学部)
『NMRや検査値によらない社会のための薬学での測定・評価方法:量的研究(質問紙調査)について』
池谷 怜(国立保健医療科学院)
『レセプトデータを用いた薬剤師業務の定量評価』
座 長 倉田 なおみ(昭和大学薬学部)
コメンテーター 川上 純一(浜松医科大学医学部附属病院 薬剤部)
社会からのニーズを自ら汲み取り実践している方、医師から必要とする薬剤師の役割について意見をいただき、地域における薬剤師の在り方について考察したい。
基調講演
山口 潔(ふくろうクリニック等々力)
『医師が求める薬剤師power』
シンポジスト
中谷 美夏(ふくろうクリニック等々力)
『在宅支援診療所における薬剤師power』
丸岡 弘治(横浜あおばの里)
『介護老人保健施設における薬剤師power』
伊藤 光(平松内科・呼吸器内科 小牧ぜんそく睡眠リハビリクリニック)
『呼吸器内科クリニックにおける薬剤師power』
藤原 久登(昭和大学 藤が丘病院)
『回復期リハビリテーション病棟における薬剤師power』
第1日目 9月 9日(土)14:15~15:45
第2日目 9月10日(日) 9:30~11:00
プログラム
薬剤師は、「くすりの教育者」-小学生に対する薬教育指導者養成ワークショップー
日時 9月9日(土)10:00-12:00
ワークショップの詳細はこちら