監査ワーキンググループでは、3つのサブワーキンググープ(以下SWG)に分かれて活動します。各SWGの活動についてご紹介します。
各拠点で均質かつ質の高い、医師主導治験、臨床研究の監査を実施できるよう、各拠点で必要とする監査担当者の育成を目的に活動しています。
監査や信頼性に係る懸案事項、事例の収集と検討し、検討結果を集積します。
監査の標準的な判断の参考となるよう、データベース化やQ&A等の作成し拠点の監査担当者間で共有します。
(1)監査担当者がQMSを含めたQC(品質管理)とQA(品質保証)として、どのように関わり、組織のQCやQAがどうあるべきかのあり方を検討します。
(2)医師主導治験、ICH-GCP、臨床研究法等において、具体的にどのように監査を実施するべきかを検討します。