オリンピックなどの国際的なマスギャザリングにおける疾病対策に関する研究の成果やイベントを紹介します。
国際的なマスギャザリングとしては、宗教的な巡礼、スポーツイベントなどが含まれます。 これまでも、感染症として麻疹、ノロウイルス、髄膜炎の他に熱中症や事故などにより人命が失われたことがあります。 日本では2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから国際的なマスギャザリングとしての対策が今後必要となります。 オリンピックは政治的な意味合いもあり、また、メディアも多く来ることから、様々な準備を行う必要があります。 本サイトが、こうした事業に関わられている方のご参考となれば幸いです。
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国立国際医療研究センター国際医療研究開発費(27指4)「国際的なマスギャザリング(集団形成)により課題となる疾病対策のあり方の検討(分担研究者 和田耕治)」の助成にて行われます。
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