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KODAMA'S (NEW) WORLD

私がやっていること[分析的倫理学]は、 たとえばいじめのように分かり切ったことしか例に出さない。 で、何をやっているかというと、「いじめは悪い」と直観的に僕等が判断するときに、 僕等は何をやっているのだろう。悪いと思っていながら全然行動がかわらないと、 なんとなくおかしいと思う。なんでおかしいと思うのか。要するに、 僕等がやっていることを僕自身がもうちょっとちゃんと理解したいから、 よい、悪いと判断するときに実は何をやっているのだろうね、 ということを半分は自分に向けながら、こういうことをやっているのかしら、 ああいうことをやっているのかしら、という話を延々とやっている。 それでまだパターンが確立していない様々なコンフリクトのケースにおいて、 どういうパターンを読みとるべきだ、という提案をしていくべきか、 というふうなこと[応用倫理学]は、 これは市民が共同のディスカッションでやる、 まさに政治的な事柄であって、そこでは、法律家は法律家、 おばちゃんはおばちゃん、お医者さんはお医者さん、 それぞれの職分の持ち味をいかして、 それぞれに市民として公共的に議論する。 まさにres publica、いい意味での政治的な問題なのであって、 それを倫理学者が自分たちこそが決定できると言うのなら、 それはおめでとさん。せいぜい頑張って、と。

---大庭健、 第15回FINE千葉フォーラムにて


昨日 / 明日 / 2016年10月 / 最新 / はてな

この日の出来事


13/Oct/2013 (Sunday/dimanche/Sonntag)

某散髪、某オンライン研究会など

よく寝て少し遅めに起床。シャワー、シリアル、朝刊。よい天気。

午前中は娘を公園に連れていく。某妻に協力してもらって少し勉強する時間も 作る。某原稿。

お昼を食べ、少し昼寝。夕方、散髪。さっぱりする。

夜、夕食。そのあと、食器を洗い、夜中は某オンライン研究会。娘が泣き叫ん で往生する。

それから娘の寝かしつけ。一緒に朝まで寝てしまう。〆切はあるが比較的ゆっ くりと過ごした週末だった。明日も休みだが。


13/Oct/2012 (Saturday/samedi/Sonnabend)

某学会など

少し遅めに起床。昨晩は娘が何度か夜中に泣いて寝不足に。シリアル、食器、 髭剃り。

午前中は娘と一緒に公園に行き、しばらく遊ばせたり。

お昼前に目白に行き、某女子大で某学会。夕方まで。総会にも出る。来年は愛 媛だそうだ。

夜、懇親会。夜中、目白駅側で二次会。歓談。真夜中に帰宅。もう寝ないと。


13/Oct/2011 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

真夜中

定時起床。ゴミだし、ひげ剃り、シリアル。

娘を保育園に送ってから本三の某喫茶店でいろいろ用事。古いPHSの設定に手 間取ったり。

お昼前に大学に行き、いろいろ雑用。お昼すぎから昼下がりまで、学会発表を 控えた某院生の指導。

夕方、某氏に某アクセスポイントの設定を手伝ってもらいながら、講義の準備。 夜、文学部で某講義。たばこの話。いろいろな質問が出てたいへん勉強になる。

夜中、本三で懇親会。先生方にごちそうになる。ありがとうございました。そ の後しばらく研究室で作業をしてから帰宅。

科研費の書類を早くしないとまずい。


13/Oct/2010 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

真夜中

定時起床。ゴミ出し、シャワー、朝食。

定時出勤。午前中は雑用してから某研究会。某院生の報告。某面接一件。

お昼から夕方まで雑用。

夜、四ツ谷の某研究会に参加。それから飲み会。酔っぱらう。

四ツ谷から帰宅しようとして、お茶の水から間違えて秋葉原に行ってしまう。 二回目。

真夜中に帰宅。悪い知らせが一件。ふう。


13/Oct/2009 (Tuesday/mardi/Dienstag)

真夜中

朝、少し遅めに起きる。髭剃り。朝食。

定時出勤(少し遅刻)。午前中は某予習など。

お昼前、某ミーティング。悪い知らせ一件。

お昼前からお昼すぎまで、某先生らと某相談。 そのあと、一人でおにぎりをもそもそ食べる。

昼下がり、某原稿を推敲して某所にメール。 そのあと、某研究会。某院生が立派に発表。

夕方、某ミーティング。粛々と。

日が暮れてから少し勉強。それから久しぶりにジムのプールで泳ぐ。 平泳ぎ500M、クロール500M、それぞれ連続で。

購買部で週アスを購入してから帰宅。夕食、夕刊。

夜中、ソファで死んだように寝る。

真夜中、週アスを読んでから功利主義アワー。プリチャード。 もう寝なければ。


13/Oct/2008 (Monday/lundi/Montag)

昨日は夜更しして勉強。少し遅目に起きる。朝食、朝刊。

ちょっとiPod nanoとの接続がおかしいこともあり、 ためしに自宅のInspiron 530sのBiosをアップデートする(1.0.10→1.0.15)。 なんか直った気がする。

ついでにRealtek ALC888 HD Audioのドライバを更新してみるが、 なんか古かったのかうまく行っていないようだ。 RealtekのサイトからVista R206も入れてみる。 あ、バージョンが6.0.1.5713になった。これでいいか。

「壊れてなかったらいじるな」というのはその通りで、 こういうのは時間の無駄だよな。

お昼

大学へ。秋らしい良い天気。

昼下がり、某院生らと一緒に英語の勉強。そのあと、某氏と某相談。 いろいろ教えてもらう。感謝。

夕方から某書類書き。余り進まず。部屋の掃除も少し。居眠りも少し。

夜2

帰宅。一階のOptiplexのBiosもアップデート(A09->A11)。 ATI Radeon HD 2400 XTのドライバもアップデート(8.490.0.0に)。

夕食。某妻が風邪気味。気の毒。

メモ。毎日が矢の如く過ぎ去っていく。一日一日を大事に生きること。 といいつつ、寝てしまう。

夜中

しばらくソファで寝る。そのあと、皿洗い。

そういえば、 朝日がゲーテッドコミュニティを取り上げていた。もちろん、安心を買うという話は 今に始まったことではない。戸建もマンションも結構セキュリティが厳しくなっている。 とすると、問題は何なんだろうか。

Let him therefore consider with himself, when taking a journey, he arms himself, and seeks to go well accompanied; when going to sleep, he locks his doors; when even in his house he locks his chests; and this when he knows there be laws, and public officers, armed, to revenge all injuries shall be done him; what opinion he has of his fellow subjects, when he rides armed; of his fellow citizens, when he locks his doors; and of his children, and servants, when he locks his chests. Does he not there as much accuse mankind by his actions, as I do by my words? (Thomas Hobbes, Leviathan, Pt. 1. Ch. 13)

家に鍵をかけたりするのは、 「わたしはあなたたちを信頼していません」というメッセージを送っているという話。 これが象徴的に現れるのがゲーテッドコミュニティ? 単に程度の差なのか、 あるいはもっと本質的な違いがあるのだろうか。

真夜中

某書類書き。その途中でシジウィックを少し読む。おもしろいなあ。

For we conceive it as the aim of a philosopher, as such, to do somewhat more than define and formulate the common moral opinions of mankind. His function is to tell men what they ought to think, rather than what they do think: he is expected to transcend Common Sense in his premises, and is allowed a certain divergence from Common Sense in his conclusions. (The Methods of Ethics, p. 373)

シジウィックが言う通り、常識を整理するだけが哲学者の仕事ではないのだ (といっても、こう書いたあとにシジウィックは大分譲歩するのだが)。

だいぶ遅くなったので、もう寝るべし。


13/Oct/2007 (Saturday/samedi/Sonnabend)

お昼すぎ

朝、電話で起こされる。ついでに、ゴミ捨てに起きるのを忘れていたことに気付く。

朝遅くにシリアルを食べ、朝刊を読んでからシャワー。 洗濯後、iPod shuffleが洗濯機に入っていたことが判明。 当然のことながら、お亡くなりになっていた。ex-shuffle。合掌。 shuffleは小さくいので、走ったりするときに付けているのは便利だったが、 ディスプレイ表示がないのが寂しかったので、今度は大きめのを買うか。

『フロイトの弟子と旅する長椅子』、パラパラと読む。 作者は『中国の小さなお針子』 の原作者と同じ、ダイ・シージェ。

真夜中

今日のこと。


13/Oct/2006 (Friday/vendredi/Freitag)

定時出勤。ちょっと寝不足。

真夜中

今日のこと。

メモ。功利主義の証明? 500年後には神の存在論的証明と同じぐらい馬鹿げた 話になっているかもしれないので注意。historicityを自覚せよ。

今日のニュース


13/Oct/2005 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

昼下がり

というわけで、明け方3時間ほど寝て、新幹線で京都へ。

では、みなさん逝ってきます。ごきげんよう。

真夜中

一応、無事に生還しました。有形、無形の応援さんくす。

というわけで、 夕方に某学位申請論文の口頭試問を終える。 最終的な結果は教授会での審議を経て決まるんだそうだ。 Wish me luck.

夜、某助教授や非常勤をしている某師匠らといつもの飲み屋に行き、 鍋をつつきながら歓談。 日帰りの予定だったので、途中で失礼し、新幹線で帰宅。 さきほど自宅に戻ってくる。今日は心身ともに疲れた。

真夜中2

ひさしぶりにWarm and Beautifulを聴く。 ロンドンにいるときによく聴いたなあ。ひさしぶりに聴くと、 記憶にあった完璧な美しさはないけれど、胸に染み入る感じがする。

ロンドンでの一年で、精神的にはずいぶん成長したというか、 変化したと思う。やはり2000年より前の日記を書いている人物は、 今の自分とは非連続的のように思える。 おそらく、もう少ししてから見れば、 就職前後でも大きな変化があっただろうと思うのだが、 留学前後ほどの変化ではないのかもしれない。 また一年ぐらい留学すれば、もう少し成長するかな。

今では昔の友人の態度が変わり
頭を横に振ってこう言う
きみは変わったね、って
そうね、たしかに何かを失なったわ
けど代わりに何かを手に入れたのよ
毎日の生活の中でね

(Joni Mitchell, `Both Sides Now')

って、こないだも引用したか。

真夜中3

上の大庭さんの引用では、倫理学はメタ倫理的な分析しかできず、 意思決定に関しては何の特技もないと主張されている。 本当にそうなのかなあ。

今日のニュース


13/Oct/2004 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

お昼

昨晩は家でよく寝る。 『中国の小さなお針子』を DVDで観る。二回目だが、映像も音楽もきれいな映画だ。 「清明」「明澄」「清澄」とか、 そういう言葉が持つイメージにぴったり当てはまる感じ。B+。 (語彙が貧困なのでシソーラスで調べた)

朝起きてから大学へ。今日も雨模様。寒いのでジャケットを出す。 ヒゲを剃るのを忘れる。

朝の勉強会。

雑務をしていると一日が終わってしまう。 う〜ん、まだ何も片付いていない。

夜2

ちょっと椅子で転寝してからジムに行く。2キロほど走り、 筋トレ。がんばりすぎたのか後で腕がだるくなる。

そのあと、某海鮮丼屋で夕食を食べ、研究室に戻ってくる。 明日の発表の予行もしとかないとなあ。

占いは信じる方ではないが、好意的に考えれば、 今後何が起こるかについて考えをめぐらせる 良いきっかけになるのかもしれない。

ブッシュ大統領が第一回目の公開討論のさいに、 背中に受信機をつけていたのではないかという話がある。 しかし、テレビを見ていないので知らないが、 そんな大きなものを付ける必要があるんだろうか。 受信するだけなら、歯か何かに骨伝導の受信機を 付けていればよさそうに思えるのだが。 まあ、いっそのこと彼の大脳をコンピュータと取り換えるのがよかろうと思う。

夜3

う〜ん、まだ何も終わってないが、眠くなってきた…。

今日やること


13/Oct/2003 (Monday/lundi/Montag)

お昼

早寝早起き。朝、燃えるゴミを出すついでに少し散歩。 風が生ぬるい。

午前中はメタ倫理学の勉強。

お昼すぎ

大学に行こうかと思ったが、面倒なのでやめる。 科研費の書類を家で書こう。

ずいぶん以前に頼んだL. StephenのEnglish Utilitarians (vols. 1-3) が届く。

お昼すぎ2

雨。

そうか、19世紀初めのsinecure(名誉職)やpension(恩給)の問題は、 現在の日本の天下りのようなものか。まあ、名誉職や恩給を与えることによって 国王が議員に対して一定の影響力を保つというのが当時の特色だけど。

昼下がり

洗濯。大雨なので、部屋で干す。

思想史的な時代背景によってあるテキストを説明するという方法と、 哲学的なテキスト内部の構造を解明することであるテキストを説明する という方法とを、内的視点と外的視点になぞらえて解説することができるだろうか。

勉強するぞっ。

夕方

新聞を読み、科研費の応募要領に目を通し、うどんを食べ、 メタ倫理学のメールをやりとりし、買物に行き、…眠くなる。

というわけで、一瞬寝る。

夜2

駒沢公園を一周散歩してくる。 某マルエツでパンを買って戻ってくる。

夜中

夕食。しいたけ、明太子、めかぶ、もずくなど。

科研費の書類を作成中。面倒だが、一気にやってしまおう。

真夜中

と思ったが、ぜんぜん終わらなかった。また明日、職場でやろう。


13/Oct/2002 (Sunday/dimanche/Sonntag)

早朝に起きる。爆睡していたようだが、まだ眠い。シャワー。

ああ、明日の授業の準備をしなきゃなあ。たいへん。がんばれ。

朝2

渋谷で荷物を一つロッカーに入れて、国立へ。 新宿では中央線は各駅と快速でホームが違う。 今日も産経新聞。

朝3

発表。ライプニッツ。応報としての正義で問題になるのは、運・不運の問題。 二人の人が同じように熱心に働いている場合でも、たとえば自然的災害によって 一方は破産し、他方は平気な場合もある。 そういう不公平を人為的に補正するために、 ライプニッツは確率論によって裏打ちされた保険制度を提案した、 というところがおもしろい。ドゥオーキンのequalityの議論も参照。

夕方

学会はお昼で抜けて、某氏と一緒に新宿へ。 そのあと渋谷に行き、昨夜見れなかったセバスチャン・サルガド写真展 (「難民・亡命・移民 国境を越えて EXODUS」)を見る。 おれもこういう写真を撮れるようになりたい。

しばらく渋谷をうろついたあと、 東京へ来て、新幹線へ。 もう現金がない。困った。

新幹線。駅弁を食べたあと、新横浜から名古屋まで爆睡。 新聞。ロンドンにレズビアンと独身女性用の不妊治療クリニックができたそうだ。 ヨーロッパ初とのこと。あとで詳しく調べること。

夜2

京都に到着したあと、バスに乗って百万遍へ。 大学にあった自転車を回収して下宿に戻る。

某君とさつまいもを食べながら歓談。ネットで新聞。

机に向かっている時間…5.0hr
今日の勉強時間…2.5hr
マルクス係数…0


13/Oct/2001 (Saturday/samedi/Sonnabend)

真夜中 (午前)

某友人の披露宴で余興をやることになった。 友人と二人でギターを抱えて歌を歌うことになりそうなのだが、 どういう曲をやるかで悩んでいる。 Shrekでも使われていたモンキーズの`I'm a Believer'な んかどうかと考えているのだが(`Daydream Believer'とは違う曲。念のため)。

I'm a Believer

愛なんておとぎ話に出てくるだけだと思ってた
ほかの人はともかく、ぼくには無縁だろうって
愛が始まるのかなと思ったときでも
いつだってぼくの夢は破れてばかり

そのとき彼女の顔を見たんだ
今は愛を信じてる
ひとかけらの
疑いすらない

彼女を愛してる
そう、ぼくは愛を信じてる
もう彼女から離れられない
どうしようもないぐらい

愛ってなんていうか一定の大きさのもので
自分から与えれば与えるほど受け取る量は少なくなると思ってた
がんばってみてもどうしようもない
得るものといえば苦しみだけ
お日さまが必要なときに雨が降りそそぐ

だけど彼女の顔を見たんだ
今は愛を信じてる
これっぽっちの
疑いすらない

彼女を愛してる
そう、ぼくは愛を信じてる
もう彼女から離れられない
どうしようもないぐらい

Sung by the Monkees

ようやくフレッツを使うことができた。 しかし、測定サイトに行くと、どうもスピードが出てないようだ。 なんでなんだろう。

夕方

お昼はまた海親子丼。そろそろ新しいメニューを考える必要がある。

ロビー・ウィリアムズがニコル・キッドマンのホテルから朝3時に出てきたらしい。 どうでもいいが。

米国を騒がせている炭そ菌もビンラディンの仕業と考えられているらしい。 なんでもビンラディンのせいにして、まるで動物農場の 「すべてスノウボールが悪い」みたいだな。まあ便利なので、 これからおれも何か悪いことが起きたら「ビンラディンの仕業だ」 と言い逃れをすることにしよう。

もちろん上のような記述が「不謹慎だ」と叱りつけるメイルが来たら、 「ビンラディンによるマインドコントロールの可能性も否定できません」 と応えるつもり。

ちょっと用事で研究室へ。ついでに現像所に寄って写真をもらってくる。 基本料500円(40枚まで)と1枚19円*40枚で、1300円ちょい。 画質は130万画素なので写真と比べるとちょっと見劣りするが、 まあこんなものか。

夜2

夜はスーパーで買ってきたウナギ。近く野菜炒めに挑戦する予定。

そういえば、 夕方にNetTune というのをインストールして試してみたが、 あまり速くならなかったようだ。

SKK式のIMEでないとどうしてもやりにくいので、 これだけはなんとかする必要がある。

夜3

あれ、なんかしてるうちにskkime1.0-win2Kが動くようになった。めでたい。 このアプリケーションについてきたREADMEが98用のやつだったのでいろいろ 試行錯誤したのだが、98の場合と同じようにinfファイルをインストールしたあと、 skkiserv.exeをダブルクリックして起動させてやると動くようになった。

あ、あと、98と同様に、 SKK用の辞書をどっかから拾ってきてimeのプロパティのところに
(setq skk-aux-large-jisyo "C:\\foo\\SKK-JISYO.L")
とか書く必要がある。とにかく動くようになってめでたい。 skkiserv.exeはショートカットを作ってスタートアップに入れておこう。

真夜中

某君が友人からもらった本棚をもらう。 だんだん文化的な生活が送れるようになってきた。

ああ、SKK最高。しびれる。:)

国民年金を払えと通知が来た。今月末までに10万近く払えと書いてある。 いくら学振もらってても、そんなの無理だってば。


13/Oct/2000 (Friday/vendredi/Freitag)

[somerset house]

[サマーセットハウス]

今日は授業がなかったので、 夕方にウォータールー橋のそばにあるキングズコレッジ(King's College London) に行って本をコピーしてきた。 キングズコレッジは品のない建物だが、 その横にあるサマーセットハウスはすばらしい。 ついでにウォータールー橋で夕日を眺めてキンクスを思いだす。

勉強勉強。たいへん。


10/13/99 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

夕方

今週号のマガジンの『なくよウグイス』に某教授が出ている (名前だけ)。

こないだふと思うところがあってフロイトの『精神分析云々』の「錯誤問題」 という章を読んだのだが、 フロイトはワープロの誤変換についても「それには深い意味があります」 と言うのだろうか。

昨夜は聖書を少し読んでから寝る。当然論文は書けず。だめだ。

お昼前に起きる。 マガジンとサンデーを買ってきて読む。だめだだめだ。

ううむ。心を入れかえねばいかん。


いったん下宿に戻ってシャワーを浴びたあと、 某所でお好み焼きを食べる。 『サラリーマン 金太郎』第19巻、第20巻読む。

ついでに大学へ。早く下宿に戻って論文書かねば。 GREの勉強もせねば。関倫の勉強もせねば。ああ。

日記の整理。 さて、下宿へ戻ろう。


今日やったこと


10/13/98(Tuesday/mardi/Dienstag)

夜更け

だああ。もうこんな時間っ。いかんいかんいかんっ。

昨日は夜にお米を買って下宿へ。 入浴してから夕ごはん。

それから学校に行こうと思ったが、 予定を変えて数時間寝た。 その方が後で椅子の上で寝ずに済むと思ったせい。

んで、某E研へ。 これから科哲の予習をして、 草稿を(暫定的に)完成させる。


夜明け

科哲の予習はとりあえず終わったことにして、 あと3時間ぐらいをレジメの推敲に使おう。

前回はたしかIE4.0から直接プリントアウトしたものを コピーして配布したと思うが、 今回は一応ワードで整形したものを配布する予定。 B4で10枚になるはず:-) これじゃとてもレジメとは呼べんな。 やはりおれにはレジメは書けん。

というわけで、 最初に「今日は二時間たっぷりやります」と宣言してから始めよう:-)


う〜ん、ケリーの功利原理の解釈をどう評価するかで悩みが出てきた。 う〜ん、難しい。

しかしもう時間がないので、ワードで整形しよう。 喫茶店に行ってジャンプを読みながらモーニングも食べたいし:-)


夕方

発表終わり。脱力。詳細はあとで。


10/13/97(Monday/lundi/Montag)

・お昼・

・昨晩は3級の指導の下で実哲研の版下作り。ベンタムと子ミルのお話など。

・その後一人で晩ごはんを食べて、下宿に戻って SF などを読み、夜明け前に寝る。

・朝起きて歯医者に行く。大家さんが「ここは痛く ない」と勧められたので、熊野神社前のN歯科というところに診察の予約を既 に済ましていた。

・初めて歯医者でレントゲンを撮られる。歯垢も取られる。レントゲンを見て 初老の歯科医曰く、

「ああ、腐ってますねえ

・えええ、くくく、くさ、くさ、くさってるってなんなんですかあっ。歯って お肉やなんかのように腐るんですかあ?それがわかってたらちゃんとラップし て冷蔵庫に入れといたのにっ。

・どうやら、相当深く腐っているので、歯に穴を掘って神 経を抜き取る必要があるらしい。最悪。震える。しかも3460円も請求される。 次は今週の水曜日の4時40分から。憂鬱。

(歯医者は一般的に嫌いなのでこういう書き方になってしまったが、N歯科は親 切で良いところである。それに少なくとも今回はほとんど痛くなかった)


・夕方・

・哲閲でプラトン全集(倫理、L、543)の『ラケス』とベンタムの Chrestomathia を借り、 Philosophy (哲学、A、50)という雑誌(vol.33、1958年)に載っていた G. E. M. Anscombe, 'Modern Moral Philosophy' を借り出して生協でコピーする(古いのでカビが生えている)。ついでに新しい 歯ブラシも買う…。

・昨日書いた 「演奏がんばってね」 について、以下のようないくつかの提案をしてくれた方がいる。感謝。

  1. Hoping you have a good/nice concert.
  2. Wishing you a good/great/nice concert.
  3. I am excited about your concert.
  4. Have fun!

・このように「がんばってね」は、(意味がほとんど不明なくらい)非常に広い 範囲の意味で応援していることを指し示す言葉であると言えよう。困った。2. にしておこうか。


10/13/96

記載なし。


Satoshi KODAMA
email: satoshikodama-tky[at]umin.ac.jp
All rights undeserved.
Last modified: Mon Nov 21 16:10:47 JST 2016