あたかも一万年も生きるかのように行動するな。 不可避のものが君の上にかかっている。 生きているうちに、許されている間に、善き人たれ。
---マルクス・アウレーリウス
早起き。まだ夜が明けていない。 ようやく喉の腫れが引いたと思ったら、今度は鼻が出てきた。 寝ているときに娘と同じような咳をしている。
そういえば、イギリス英語のhousekeepingというのはおもしろい使い方をする。 研究会の始めのトイレの場所や火事のさいにどうするかなどの説明を housekeepingというようだ。
午前中は主に某講義の準備。
お昼は某購買部で買ったパンなど。
お昼すぎ、某予習など。昼下がり、某病院で某会議。 途中で退室して、文学部に戻り、某第二演習。ヘアの普遍化可能性について。
夕方、教養で倫理学の講義。 履修希望者が多いため、部屋を変えてもらう。 初回は倫理学の基礎。
終了後、帰宅して洗濯物を取り込んだり、 娘を迎えに行ったり。
夜、夕食。そのあと、少し娘と散歩しながらポケモンGO。
夜中、娘とシャワー。まだやり残していることがあるが、とりあえず寝るべし。
昨晩は39度台まで熱が出たので冷えピタを首筋と額に貼って寝た。明け方だい ぶましになったと思って測ったら38度台で、起きたときは37度台だった。その 後は頭痛や目の痛みは残っていたが平熱に。夜にはだいぶましになった。
少し早めに起きてシャワー、朝食、朝刊。朝、保育園に行く娘と一緒に家を出 て、保育園の近くの診療所に行く。扁桃炎で、過労が原因でしょうと言われる。 薬をいろいろもらう。
それから大学へ。午前中は教養の文学部英語の授業。ラッセル。予想していた よりも学生が多く、資料がぜんぜん足りておらず申し訳ないことをした。初回 なので少し早めに終了。
体調不良のため、その後しばらく研究室でダウン。食欲はなかったが、お昼す ぎに某サブウェイで昼食をとり、薬を飲む。それから帰宅してしばらく寝込む。 4限の某演習には出られず。すみません。
夕方、バスで伊丹空港に行き、松山へ。某氏とご一緒する。夜、松山着。空港 からはバスで松山市駅に行き、そこから歩いて大街道の端にあるホテルへ。某 ワークショップに出ることはあきらめ、しばらく勉強。
夜中、某氏らと大街道で食事。ちょっと飲んでしまう。真夜中に帰宅。もう寝 ないと。
定時起床。シリアル、娘とFaceTime、髭剃り。
早めにバスで大学へ。午前中に引越し業者が荷物を入れてくれる。雑用。
お昼すぎ、院生に手伝ってもらってダンボールを開けて本棚に入れる作業。あっ という間に終わる。感謝。
それから夕方までいろいろ雑用。『功利と直観』の三刷が出るそうだ。
夜、某先生やD論審査を終えた院生その他と百万遍で飲み会。真夜中まで。タク シーで帰宅。さっさと寝よう。
定時起床。ひげ剃り、シリアル。
朝、某娘を送る作業は妻に任せて、雑用と某翻訳。
お昼前に家を出て、米を買ってから大学へ。
お昼すぎからいくつか打ち合わせ。
昼下がり、某ミーティング。その後しばらく某相談。
夕方から夜まで、某氏らと書類づくり。時間がかかって大変。ストレスが・・・
夜中、帰宅してから夕食。そのあと、某娘を風呂に入れ、食器を洗う。
新聞や週刊アスキーを読みたいが、もう眠くて仕方がない。
定時起床。シャワー、朝食。
定時出勤。午前中はいろいろ雑用。その合間に、積読状態の本を片付けたり、 某氏から借りているVAIOの再セットアップをしたり。
お昼すぎ、某コモン・ルームでコンビニ弁当。
昼下がり、明日の研究会の準備をするつもりが、いろいろ雑用。夕方まで。
夜、帰宅して夕食。そのあと、日経の木田元の連載を読む。 確か以前、朝日でも連載していたので、戦前戦後の話はそれほど驚かなかった。 代わりに、33年間原書講読をする研究会を続けたという話が印象に残った。
夜中、勉強するはずが、捗らず。だめ。明日は図書館に籠ろう。新聞。
朝、割と早めに起きて大浴場で朝風呂。そのあと朝食。
お昼前までホテルの部屋で勉強。
お昼前にスーツに着替えてチェックアウト。 歩いて烏丸四条に行き、そのあたりの喫茶店でさらに勉強。 近くのお店でプリントアウトとコピーをする。
お昼すぎに地下鉄で今出川に移動。某研究会に参加。公衆衛生。 報告する。いろいろコメントをいただき、勉強になる。
夜、懇親会に出てから京都駅へ。おみやげを急いで買って無事に新幹線に乗る。 ビールを飲んだせいか、名古屋を過ぎたことを気付かないぐらい死んだように寝る。
夜中に無事に帰宅。少し夜食。新聞。眠いので、さっさと寝よう。
Wiiを少ししてからシャワー。今日はずっと慣れない椅子に腰かけていたせいか、 少し腰が心配…。
昨晩は少し勉強してから寝る。なんとか早起き。 顔を洗って髭だけ剃る。
このホテルは、比較的リーズナブルな値段だったが、 ホテル通の某妻によるとかなり設備やサービスが良いそうだ。
朝、タクシーで筑波の大学へ移動。午前中は初司会。報告をするとき以上に緊張し、 かつ気を使って疲弊する。
お昼は弁当を食べたあと、某氏らと少しキャンパスを散歩。 カマキリを大量に見かける。栗の実を拾う。
昼下がりから某道徳教育のワークショップ。だいぶ寝る(すみません)。 窓の外の木に赤トンボがたくさんとまっており、 赤トンボは木の先にとまって何をしているんだろうとか考えていると無事に終了する。
Don't it always seem to go, that you don't know what you got till it's gone?
夕方、総会にも出る。つつがなく終わる。
そのあと懇親会。酒とワインと挨拶と。
二次会にも行く。会場の居酒屋が見つからず、みなで右往左往する。
夜中、タクシーとつくばエクスプレスと地下鉄を乗り継いで大学に戻ってくる。 地下鉄で某氏とご一緒する。
今日も忙しい一日。
なんか毎日忙しい。来週末から外国人の接待もあるし、 後期は死ぬかもしれない。 ペナントレースと同じで長期戦になるので、 ペース配分を考えて乗り切ろう。
今日もよく寝て少し早目に起きる。季節が良いようだ。
朝、図書館で少し某翻訳をしたあと、午前中は某勉強会に参加。
お昼は少し早目に某氏と某定食屋で。いろいろ相談。
お昼すぎ、飯田橋で某非常勤。第二回目はWHOの健康の定義、 アルマ・アタ宣言とプライマリー・ヘルスケア、 オタワ宣言とヘルスプロモーションについて。 少し内容が多かったようなので、次回は量を減らすこと。
そのあと研究室に戻ってくる。
夕方、総合図書館に行き、少しだけ某翻訳。そのあと、 文学部で行なわれた某名誉教授の講演(授業)に出席する。 人間の尊厳アプローチをスコラ学と社会生物学の知見を用いて批判するという内容。 いろいろ勉強になった。
そのあと、某氏らと一緒にイタメシ屋でいろいろ歓談。 赤ワインと白ワイン。酔っぱらって自転車で帰ってくる。 もう寝るべし。
今日のニュース
起きる。寝てる間にも仕事がたまっていく…。
洗濯。お昼は同僚の某氏と支那そば。
なんか眠い。少し体調が悪いのだろうか。
昼下がり、某テキストIIの相談のミーティングと、 某中間評価についてのミーティング。 夕方から某勉強会。日本の生命倫理学の歴史の話と、 遺伝子例外主義について。勉強になる。
つかれたが、科研費の書類を書かねば。
椅子に座って一瞬寝る。
Katie MeluaのOn the Road AgainというDVD、 自宅のPCでは見れなかったので、大学に持ってきてみたが、 研究室のPCでは問題なく見られる。録音が良いせいか、 エラく質の高いコンサートをやっているように聞こえる。
某丼屋で夕食。そのあと、某スタバで新聞。
産経が移植医療の連載をしているが、 また死刑囚ドナーの話を取り上げていた。
「確かに死刑囚をドナーにするのは、倫理上の問題が残る」
「だが、それでも患者は救える」
「それに倫理はその時代やその国、その地域で変わる」
移植する臓器がなければ、死という道しか残されない患者。 倫理か、命か--。医師にとっても、厳しい選択だ。
(産経新聞2005年10月4日)
もし、死刑囚をドナーにすることが、いわゆる人権に反しているとするなら、 このような臓器移植は人権侵害の上に成り立つものだと言える。 法学の人はこのように言うかもしれない。
法や倫理に反した行為をしなければ、命が救われない場合に、どうすればいいのか、 というのは本当に深刻なジレンマだと思う。しかし、その場合に 「法や倫理はその時代やその国によって変わる」という理由から、 中国の死刑囚ドナーを使うことは「倫理的に」(?)OKだというなら、 少女売春を暗に認めている国に日本人男性が売春ツアーに行くこともOKだ、 ということになるだろう。 学者的に言えば、これは倫理的相対主義の問題として興味深いテーマだが、 一番の問題は、明らかにこのような理屈が言い訳として用いられていることだ。 「郷に入れば郷に従え」という主張は、 マナーのレベルでは通用するが、倫理ではどうか。 上の理屈から死刑囚ドナーを容認する人は、同じ調子で、 「ナチス・ドイツではユダヤ人を差別することは法律的にも許されていたから、 ユダヤ人差別は不正ではなかった」と言うのかどうか。メモ。
なかなかやる気がでず。
本当に人生は、いつ終わるかわからないマラソンのようだ。 このままでは、いつか全力で走ろうと思っているうちに終わってしまうだろう。
とりあえず、科研の書類を書けるところまで書き、某先生にメール。 明日と明後日は、某学会のシンポの準備に当てないと、やばい。
そういえば、すっかり書き忘れていたが、先日、 某氏が訳された本を贈呈していただいたので、 宣伝がてらここに書いておく。 読んでコメントしてからと思ったのだが、 なかなか時間が取れないので、忘れないうちに。
帰宅。小雨が降っていた。
まだ起きてる。
「中産階級のアメリカ人にとって、 教育や職業の選択に対する打算的姿勢は本質的なものである。 この打算性が配偶者や友人や自発的団体の選択基準のなかにまで 入り込んでいることも珍しくない」(『心の習慣』翻訳181頁)。
反論されるかもしれないが、自分はあまり打算的でないと思っている。 そもそもあまり出世とかに強い関心がないからだと思うが (できるに越したことはないが)、 「出世のために役立つ友人を」とかそういうことは おそらく一度も考えたことがない。 打算的であることは徳だとは思わないので、 なるべくそうならないような性向を身に付けたいと思う。 また、寛容とか気前のよさとか、克己とか、 そういう徳も身に付けなければならない。 あと、ユーモアというか、いつでも物事を斜から見る習慣も。 Taking things not so seriously.
嫌いなもの: 独断、独善、自己陶酔。
ところで、「ナルシストである自分が好き」 という人は自己陶酔していると言えるだろうか。 「自己陶酔」の定義次第だろうが、どうもそれは自己陶酔ではない気がする。
そう考えると、どうも、reflectiveでないのが嫌いなようだ。 即自的っていうやつ。 なぜ嫌いなのかを考えてみると、おそらく、 それは即自的なのは子供っぽいことであり、 成長した人間は対自的存在でなければならないと思っているからだろう。 即自、対自の使い方が間違っているかもしれないが、 言わんとすることはわかってもらえると思う(たぶん)。
今日のニュース
なんか日記の更新が滞ってきたな。
今日は朝から某ベンタム勉強会。自分が主催者なのに開始時刻を間違えて 寝坊してしまった。今日も勉強になった。感謝。
夜、いろいろ仕事をしていたら、バドミントンに参加できず、残念な思いをする。 某氏に夕食をごちそうになってから勉強を始めると、まもなく日付けが変わる。
昨日に引き続き、今日も一日中雨。すっかり寒くなった。
そういえば、昨晩は某ラクーアで食事をした。 服もついでに少し購入。傘も新調した。
早寝遅起き。昨晩は某氏に長電話してから寝た。 そういえば、夜はなぜかネットに接続できなかった。
週末は学振の書類を書き、某原稿をなんとかすること。
某勉強を少ししたあと、また布団に戻ってしまう。ちょっと風邪気味らしい。
そういえば、もうすぐ 『白い巨塔』 がドラマ化されるそうだ。 ビデオ録って見なければ。
近くのスーパーで買物をしたあと、某ドトールで新聞、公共性の勉強。
書くのを忘れていたが、規制緩和、市場開放を「弱肉強食」 と管直人が批判するのに対して、「では自由のない動物園がいいのか」 と小泉首相が応じたという話はおもしろい。 確かに自由がないのは困るが、 動物が全部同じ場所に入れられてしまうのも困る。 望ましいのは、この中間だろう。 その中間が政治経済ではどこになるのかを検討する必要がある。以上メモ。
葛城ユキが「とんねるずのみなさんのおかげでした」の収録中に 胸椎を骨折する全治三ヶ月の大けがを負っていたという話。 「大砲の弾のように撃ち出され空中を飛んでいる間に自分のヒット曲を 歌うという企画に出演」し、 プールに頭から飛び込んだときにケガをしたそうだ。 この企画自体がめちゃくちゃで、 日本のバラエティ番組のバカらしさを表していると思うが、 こんな企画に出る方も出る方だと思う。 10代20代の売り出し中の新人ならまだしも、 54才の大御所がやるべきことではない。
…。は、いつのまにか産経調の発想になっている。
moralisticという言葉は「説教くさい」という意味にもなるわけだが、 これなんか、倫理学のイメージの一つなんだろうと想像する。 公共心を説くのもやはり「説教くさい」と思われるわけだろう。 そういえば、legalisticという言葉もあまり良い意味ではないな。
あ、某大学からこないだの旅費と宿泊費が振り込まれている。助かる。
晩ごはん。Quasi-ゴーヤチャンプルーとめかぶ。
ちょっと某マルエツまで買物。ホークス優勝でセールをしていた。 帰り、すこし雨に濡れる。
テレビで中継していたボクシングをつい見てしまう。 『踊る大捜査線』も見てしまう。げほげほ。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ」。 生命倫理学の研究会を開いているときに、 「生命倫理の問題は研究室で起きてるんじゃない。病院で起きてるんだ」 と叫ぶとどうなるだろうか。 ケースベースト(事例中心型)の倫理学のスローガンだな。
今日は早朝に起きる。洗濯。シリアル。
お昼、ピザ。
昼下がりから、ちょっと比叡山に登ってくる。 といってもケーブルカーとロープウェイを使ってだが。 霧が深くて山頂から琵琶湖は見えず。 夕方に坂本から浜大津へ行き、夜に京都市内に戻ってくる。
夜中、アイロンをかけてみる(アイロンのりは昼に買っておいた)。 説明書に従ってワイシャツを3枚ほどアイロンしてみる。 カフスのタックが難しい。 いろいろアイロンをかけていると2時間ぐらい使ってしまった。 時間のムダ? まあラジオやテレビを見ながらやると楽しい。 週末はちゃんと洗濯してアイロンする人間になろう。
机に向かっている時間…0.5hr
今日の勉強時間…0.5hr
マルクス係数…0
昨日、昼下がりに下宿に戻った後にWindows2000をインストールしたら、 いろいろアプリケーションが使えなくなったので、夜中に大学に来て、 えんえん設定をするはめになる。
大体うまくいったが、 Meadowの1.14をインストールするついでにSKKも入れようとするが、 よくわからないのであきらめる。 さらにhtml-helper-modeも使えなくなり、困る。そのうちなんとかしよう。
あ、html-helper-modeは動いた。site-lispにhtml-helper-mode.el とtempo.elを入れるんだった。
さらにWindows Update関係のことをやっていたらこんな時間になってしまう。 昨夜生協の書類が来たので、急いでフレッツの申し込みもする。
しんどい。帰ろう。
「しんどい。帰ろう」と書いてからつい研究室にあった『六三四の剣』 を読みはじめてしまい、下宿に戻るのが3時間遅れる。 それからお昼すぎまで爆睡。
Guardian Weeklyが届く。友人がGuardian付録のEditorを送ってくれる。感謝。
生命倫理学の演習に出る。が、内職をしてしまう。すいません。
I just found out I could read Japanese on the Net using NJStar. (Somebody told me about this nearly one month ago, but at that time I couldn't figure out how to use this plug-in software.) Anyway, now you can write to me in Japanese although I might not be able to reply in that language...
お、日本語でも書ける。すごいな。しかし文字化けしたりして なにかとめんどうなので英語で書こう。
Today, I only attended one class, which is going to examine Jeremy Bentham's thoughts and Utilitarianism. We talked about Auto-Icon, or Jeremy Bentham's mummy which is sitting neatly in a corridor of UCL Main Building. Also, I volunteedred to give a five-minute presentation on JB's principle of utility expounded in IPML. I have to do it a week after, but better prepare for it soon.
ひっ。もう4日。用事がどんどんたまる。 とにかく今日は年貢(家賃ともいう)を納めて、 航空券のチケット代を払わなきゃ。 旅費は、税金やら保険代も払うと、 8万円強になってしまうことがわかった。 か、金が……(ない)。
まずヘーゲルの授業。
ヘーゲルの授業。 抽象的な議論を延々と述べるヘーゲルの能力と、 それを「Grenzeっていうのは、要するに、 わたしの家ととなりのおじさんの家のあいだにあるコンクリートの壁のことでネ」 と、卑近な例を用いて解説する某教授の能力に脱帽する。
授業のあと、急いで某銀行に家賃を振り込みに行く。 ギリギリ間に合う。航空券代は明日にした。
それから某喫茶店でミックスサンドのセット。ジャンプ。 『サバイビー』が密かにおもしろい。
ルネに行き、注文していた本をもらうついでに、何冊か本を購入。 最近、あまりに頻繁に校費のレジに行くので、ちょっとアレだ。 レジのお姉さん、ごめんなさい。
あ。そういえば、今日、関倫の発表要旨が送られてきた。 ひええ、おれの発表要旨も載ってる :-) やらねば。がんばらねば。
科研費の書類作成。7月からそのままにしていた。やばい。 明日出そう。
今日やったこと
う。某E研の鍵がない。どうも下宿に置いてきたらしい。 というわけで倫理学研究室にやってくる。
昨日は某古本屋に寄った後、 帰宅。シャワーを浴びてから爆睡。 朝起きてからごはんを炊いたが、 ラーメンを食べたら満腹になったので、 タッパーにつめて研究室に持って来る。 純然たる日の丸弁当。うう。
昼も夜もずっと
昼間一緒にいるだけじゃ満足できない
ねえ、きみと一日中いたいんだ
ぼくの気分がいいのはきみのそばにいるときだけだからねえ、きみと一日中いたいんだ
昼も夜もずっと
昼も夜もずっと
昼も夜もずっときみとぼくは永く続くはず
一年中、一日中、一晩中きみのもの
ぼくを絶対一人にしないで
ぼくの気分がいいのはきみのそばにいるときだけだからねえ、きみと一日中いたいんだ
昼も夜もずっと
昼も夜もずっと
昼も夜もずっとAll Day and All of the Night, Words and Music by the Kinks
ちょっと怖い歌詞ですねえ。 いや、こんなことしてる場合じゃなかった。
勉強。ようやく集中力が高まりつつある。 しかし、その分疲れるようだ。
昼は(日の丸)弁当。 ふりかけをかけたり、のりをかけたり、お茶漬けにしたりして、 一合分のごはんをなんとか食べきる。
バンドの練習終わり。終わった後、みんなで某うどん屋へ。 別れてから某E研に来た。
夕方、バンドの前に下宿に戻ったら、鍵は無事見つかった。 部屋の掃除をする。
記載なし。
昼前。喫茶店によってからここに来ると、ちょうど加藤先生が東京に行かれる 前であった。来る前に文学部の掲示板のところで3回生の林君に会う。今日は 体調が悪いのでビジネス・エシックス研究会を休む旨を伝えて欲しいとのこと。 「もうあんたらとはやってらんないからやめる」と伝えようか、「今日はデー トが入ったのでいけなくなった」と伝えようか悩む。
3コマ目終了後。ニーチェの授業。当たっていたところを予習して行ったとこ ろ、先生のご乱心で全然別のところをやることになる。先生が自分で訳された のでかまわないが。自分のドイツ語の力のなさを再認識。45分間で終わる。
夜。ビジネス・エシックス研究会が終わったあとは、バンドの練習。MTRで別々 に録音をすると、待っているときに非常にフラストレーションがたまる。ギ ター・ソロもうまく弾けない。あ゛、あ゛、あ゛ーっ。まあ、いいや。
深夜。ソファで(ぐーすか)寝ていると、白水氏がいらっしゃる。ねむい。
さらに深夜。刑法の本を読みあさる。白水氏はお帰りになる。反死刑廃止論につい てもホームページに載せておこうかと思う。まだきちんと考えられていないが、 多くの人の意見を参考にしながら(もうずいぶん尋ね回ったが)自分の意見をま とめられれば、と考えたので。
もっと深夜。もう朝方。一応見れるくらいにはなった(と思う)ので反死刑廃止 論をのっけた。なんでこんなことをしているんだろう。