/ こだまの(旧)世界 / 読み物 / こだま美術館 / ゲソダイ哲学リンク集 / weakly news / web diaries / このサイトの検索 / indexにもどる

KODAMA'S (NEW) WORLD

なお、ベンタムという表記である。我が国にはまだベンタムと書く人がいる。

---永井義雄


昨日 / 明日 / 2016年8月 / 最新 / はてな

この日の出来事


25/Aug/2016 (Thursday)

某採点、『13Days』など

定時起床。花に水やり、髭剃り、朝食、朝刊。

朝、娘を保育園に送ってから大学へ。曇りだが暑い。

朝2

ちょっと某翻訳の修正。朝から眠い。

お昼

少し休憩してからまた仕事。

夜中

お昼すぎ、某君に手伝ってもらって某採点など。

昼下がり、土曜日の某講義の準備。そのあと、某氏の集中講義に参加し、 『13Days』というキューバ危機の映画を見る。ケビンコスナー主演。 少し長いがおもしろかった。

夕方、少し雑用をしたあと、某氏と某君と一緒に聖護院のたこ焼屋へ。

夜、某氏を見送ってから夕食。そのあと、某妻の数日遅れの誕生日ケーキ。

夜中、某娘とシャワー。もう寝るべし。


25/Aug/2013 (Monday/lundi/Montag)

プールなど

遅めに起床。シリアル、朝刊、シャワー。午前中は雨が降ったり止んだり、午 後は曇り。

朝、娘を連れて八条の某家電量販店に行き、PCを見たり自転車を見たりする。 お昼すぎに帰宅。

昼食後、少し仮眠したあと、プールに行って1.3キロほど泳ぐ。

夕方、涼しくなったので娘と散歩。相国寺と御所を散策して帰宅。

夜、夕食。娘とプリキュアを見る。それから娘とシャワー。

夜中、食器を洗って娘の相手。

(だいぶ遅い)ハーフタイムの反省

今年は諸事情で遅れた。

というわけで、どれも今ひとつだな。あと一年ももう4ヶ月しかないが、がんばろう。


25/Aug/2012 (Saturday/samedi/Sonnabend)

娘の世話、某OD生の論文コメントなど

昨晩はDVDで『未来惑星ザルドス』というショーンコネリー主演のよくわからな い映画を途中まで観たあと、就寝。

朝、少し遅めに起床。ゴミ出し、娘とシャワー、朝食、朝刊。

昼下がりまで自宅で娘の世話をしたり、昼寝をしたり。

昼下がり、娘を某妻に預け、大学へ。日が暮れるまで某OD生の論文草稿にコメ ントする作業。終わらない。

夜、帰宅して某娘と少し散歩。ついでに買い物。それから夕食。ワインを少し。 一週間かかってやっとボトルを一本空けるペース。

夜中、娘をシャワーに入れ、食器を洗う。某OD生の論文をもう少し読むか。


25/Aug/2011 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

真夜中

今日もまた 業務で忙殺 仕事できず

朝、ゴミ出し、シャワー、シリアル。慢性的寝不足。

起きたら雨が降っていたが、家を出る頃には止んでいた。

午前中からお昼を挟んで夕方まで、某面接の仕事。疲れた。

夕方、某院生と某翻訳の作業。それから某氏と少し話をしてから帰宅。

夜、夕食。

夜中、一服して娘を風呂に入れる。それから娘をあやしながら新聞。 某妻旅行社が富山旅行の手配をしてくれる。感謝。

もう寝る時間か。今日はノルマをほとんどこなせなかった。 ノルマをこなせなくても、ストレスを感じないようにしよう。 Nothing really matters.


25/Aug/2010 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

真夜中

定時起床。シャワー、朝食。

定時出勤。雑用。某査読など。

お昼、某ランチョン・セミナー。少し遅刻する。 お昼すぎまで少しゆっくり目に昼食。

昼下がりから、某安田講堂にてサンデル白熱教室を聴講に行く。 熱気のある講義でおもしろかった。 後半の講義の「われわれは家族に対して特別な義務を持つか」→ 「われわれは同国人に対して特別な義務を持つか」→ 「われわれは自分の国が行なった過去の不正行為に対して責任を持つか」→ 「オバマは広島・長崎のことに関して謝罪すべきか」 という展開は秀逸だった。某鼎談だけ聞かずに帰宅。

夜、夕食。その後、crunchyfrog.jpのドメイン名の更新期限が迫っていたので、 これを機にHongoPP.comというドメイン名を取得した。 その後、ウェブサイトの変更に手間取って、夜中までその作業。時間の無駄。

真夜中、食器を洗ったり、サンデルの講義を反芻したり。新聞を読んだら寝よう。


25/Aug/2009 (Tuesday/mardi/Dienstag)

定時起床(少し遅め)。シャワー、朝食。

定時出勤(少し早め)。某学内業務。

真夜中

お昼すぎまで某学内業務。お昼はコンビニで素麺など。週アスも買う。

昼下がり、某ミーティング。1時間半。

夕方、雑用。少し寝袋。

夜、筋トレ。そのあと、某氏らと某海鮮丼屋で夕食。 研究室で一服してから帰宅。シャワー。新聞。

夜中、功利主義アワー。どんどん勉強せねば。


25/Aug/2008 (Monday/lundi/Montag)

定時より少し遅く起きる。シャワー、朝食、朝刊。

北京五輪終了。ほとんど見なかった。

お昼前

少し遅れて出勤。アイロンをかけていたら遅くなる。

今日は勉強しよう。ロンブン、ロンブン。

夜中

昼下がりまで、机に積んであった本を読む(逃避)。 それから弁当を食べ、日が暮れるまで某ロンブン執筆。 明日はもっとやらねば。

夜、ジムに行こうと思ったが、 外履き用のランニング・シューズを間違って持ってきていたため、 あきらめて帰宅。新聞の切り抜き。

まだ拘るが、京都市のコンビニ深夜営業規制の話はおもしろいので、 ぜひ応用倫理だか応用哲学だかで研究するといいと思う。 景観のための規制ができるのだとすれば、 なぜ深夜営業の規制はできないか、とか。 ライフスタイルに介入することは正当化できないのか、とか (そういえば、伊吹文明財務大臣が、 高齢者の親との同居世帯に対する税制上の優遇を拡大してもいいのではないかと発言し、 朝日がライフスタイルに介入することを批判していた)。

夜、夕食。カレー。そのあとソファでしばらく寝る。とにかく毎日眠い。

真夜中

夜中、二階の勉強部屋で読書。最近、少し時間に余裕が出てきたようで、 図書館で本を借りたり、仕事と直接関係のない本を読んだりする時間が 取れるようになっている。まあ、本を読んでないで書かないといけないのだが…。


25/Aug/2007 (Saturday/samedi/Sonnabend)

夜中

朝、ゴミ出しをして二度寝。朝遅くに起きる。 シリアルを食べ、某妻と一緒に地下鉄で神保町へ。

お茶の水の某沖縄料理屋でソーキそばを食べ、 喫茶店でしばらく時間をつぶしたあと、 某シンポジウムに出席。 某名誉教授や某漫画家のお話などを聴く。 宇宙や想像力の話。

シンポジウムが終わったあと、控え室に行き、 某名誉教授に挨拶する。 「君なあ、もうちょっとハメを外さんとアカンで」と叱咤を受ける。がんばろ。 それにしても緊張した。

某靴屋でジョギングシューズを買い、喫茶店で一服してから千石へ。 夕食まで、一人で巣鴨の某マンガ喫茶でchill outする。

夜、某妻と夕食後、しばらくYouTubeやら何やらで音楽を聴いたり。 勉強せんとやばい。

真夜中

オデュッセイアよろしく、マンガ喫茶に戻りたい欲求を抑えつけ、 二階の勉強部屋で少し勉強。あっという間に一日が終わってしまう。

思想史の快楽

ところで、思想史っていうのは、本当に純粋な喜びがある。

一体、思想史の醍醐味はなんだろう。 某偉いベンタム研究者の先生は、 ある思想家が別の思想家と血縁関係にあったり、 手紙を送っていたりしたことを発見するのが思想史の醍醐味とか書いていた気がするが、オレの場合はそういうのではない (そういう楽しみもあるには違いないと思うが、ツボが違うとしか言えない)。 オレの場合は、そういう「史跡発掘的(?)な楽しみ」ではない。

思想史の現代的意義とかあえて考えずに、 思想史の醍醐味を考えるに……、他人が知らないことを知る喜び、 というのもあるかとは思うが、それも最大の喜びではない。

また、豆知識や雑学的な興味でもない。 正直、誰がどうしたとか、誰と誰がどういう論争をしたというような話は、 芸能界に興味がないのと同じぐらい興味がない。 というか、「豆知識」という知識を憎んでいるとすら言える (自分に豆知識を記憶する能力がないので)。

思想史の醍醐味「概念と概念のつながり」 「異なる物の見方を理解すること」……なんかそのあたりだろうか。

たとえば今読んでいるsympathyという語が18世紀ごろのイギリスでどう受け入 れられ、どう衰退していったかというような話(EL. Forget, Sympathetic Imagery in Theory and Physiology.)。これはかなりおもしろい論文だと思う わけだが、なぜおもしろいか。

などなど、sympathyという概念の全体像(bigger picture)を与えてくれて、 これぞ思想史(history of ideas)という感じがする (もちろん、批判的に読むには、こうした主張の裏を取る必要があるのだが)。 つまり、一つの代表的な概念を詳しく見てみることで、当時の人々 の思想的生活が垣間見える、というところがおもしろいのかな。 また、「ああ、一つにはこういう背景があって、 ベンタムはsympathy理論を批判しているのかもしれない」とか考えてみたり。 勉強するにつれ、話がつながっていく感覚、これもまたおもしろい。

さらに、それだけでなく、やはり自己理解・現代理解にもつながってるところも おもしろいんだよな。それが思想史の現代的意義と言える部分か。

とにかく、思想史の勉強はときどき(マンガ喫茶に行きたい欲求を忘れさせる ほどの)強烈な喜びがある、ということをメモしておきたかったので、記して おく。

そういえば、最近は論文を書く快楽(および苦痛)というのを忘れているなあ。 逃避してばかりいないで、文章を書かないといかん。


25/Aug/2006 (Friday/vendredi/Freitag)

起きる。昨晩は咳だけでなく、蚊にも悩まされる。 しかし、結局はよく寝た気がする。

昼下がり

午前中は朝食後に少し翻訳をし、プールで泳ぐ。 お昼は外で刺身など。帰宅してから少し昼寝をする。 いかにも夏休みな生活だ。

真夜中

昼下がり、少し某翻訳をしたあと、部屋の掃除。

夜は横浜に行き、 新しくできた横浜ベイクォーターという施設の中にある蕎麦屋で おでんと蕎麦。日本酒も一合。 それから喫茶店に寄って帰宅。 夜、少し雨が降るが、あまり降られずに済んだ。

今日も早目に寝よう。

今日のニュース


25/Aug/2005 (Thursday/jeudi/Donnerstag)

お昼すぎ

お昼に起きる。昼食は某ローソンで買って研究室へ。 大学に来るときは大雨だったが、 セミがここを先途とばかりによく鳴いていた。 台風が過ぎると秋になってたらいいなあ。

研究室に来ると、CCRのCDが届いていた。CCR, Bayou Country, Green River, Cosmo's Factory, Pendulum. 散財。

さて、おれもここを先途とばかりに勉強しよう。

あれ、もう夜か。日暮れがずいぶん早くなったな。

昼下がりからCCRを聞きながら真面目に勉強。 一息ついたところで散歩がてら購買部に行き、買物。 新しいリブレットが出ていたが、 キーボードのピッチが狭すぎて全然打てない。 あれは不評なんじゃないのかなあ。

さて、そんなことを書いてないで、勉強しよう。

真夜中

あれ、いつの間にかもう真夜中。困った。

ベンタムかベンサムか

どう読むかについて、以前ちょっと調べた気がするのだが、 「ベンタム」と読むべきだという結論だけ覚えていて、 なぜそう読むべきかという根拠についてはすっかり忘れていたので、 ちょっと調べてみたところ、 昔のベンタムメイリングリストにこんな記述が残っていた。

Benthamの発音が「ベンサム」か「ベンタム」か、という重大な問題がありま
す。

『市民的改革の政治思想』(岩佐幹三、法律文化社、1979年)のあとがきによる
と、「ベンタム」が正しいのだそうです。この本の著者は現在発刊中のベンタ
ム全集の元編集責任者であるJ.Burnsに聞いたのだそうです。

また、ぼくがあつかましくもベンタムプロジェクトのホームページ管理者であ
るJ.Harrisにお聞きしたところによれば、「Benthamのthはthoughtのthと同じ
読み方をする。Bentham自身は自分の名前をBentamと発音したが、彼の同時代
の人はそのことをあまり普通でないと思っていた」とのことです。(ちなみに、
1838-43に出版されたベンタム全集の編集者であるBowringの読み方は、ドイツ
語のBauerと同様、「バウリング」と読むんだそうです)

そこでぼくは本人の意志を尊重して「ベンタム」と呼ぶことに決めているので
すが、もちろん「ベンサム」と呼び、そう表記してもらっても構いません。

あと、ベンタム主義者のことをBenthamiteと呼びます。-iteはあまり見かけな
い接尾辞ですが、Tokyoite(東京っ子)とかHarlemite(ハーレムっ子)とか
Luddite(ラッド主義者)とかBurkite(バーク主義者)とかいくつかあります。

Hegelianとかいう化けものみたいなのよりはいいですよね?

(1997年8月6日付の児玉がポストしたメール。 --socioサーバの頃のメールが、 なぜ今のuminサーバで使っているmewですぐに調べがついたのかも謎。 たぶんいつか、昔のデータを引っぱってきてくっつけたのだろう)

真夜中2

台風が関東に上陸するようだ。帰宅しないでがんばろう。

真夜中3

勉強中。すごい風になってきた。 停電しないといいが、なんだか不安になってきた。 停電したら恐いなあ…。


25/Aug/2004 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

夜明け前

パッチ・アダムズ』(1998)を見る。 型破りで理想主義的な中年の医学生が、 「医者は病気ではなく患者を診る」という医者の原点を目指し、 権威主義的な医学学校や病院を変えていくという話。 高い理想の追求を是とする米国の良い一面が出ている。 ロビン・ウィリアムズの演技も良い。B+

さて、ビールを飲んでしまったが、ちょっと勉強せねば。

まだ大学で勉強中。脳死の勉強。

脳死についてよく考えると、死とは何かについて考えることになる。 すると、どんどん話が広がって、来世はあるのかとか、 ないとすれば生きることの意味は何かなんてことも考えることになる。

個人的には、魂の存在を信じないマテリアリストなので、 死んだらそれで終わりで、世界は自分なしに続くものと信じている。 そのような人生に意味があるのか、 と言われると(パスカルのいつ殺されるかわからない死刑囚の例を想起せよ)、 まあ一般的に言えば、生きることの意味は自分で創り出すものだと思っている。

自分について言えば、 いまだにU2の`I still haven't found ...'状態で、 20才のころからあまり進歩していない。 生きがいを見つけられないまま30才まで生きるぐらいだったら、 (プラグマティックな視点から)何かの宗教に入信して生きがいを見つけて いた方がましだった気もする。いや、いかん。 自由の奴隷であることをありがたく思わねば。 君は自由だ。洗濯せよ、じゃなくて、選択せよ。

一旦生きがいを見つけたら、人が変わったようにそれに打ちこめる ようになるだろうと思うのは錯覚なのだろうか。きっとそうなのだろう。 他力本願ではなく、自分の力で変わっていかなければならない。

事故か病気で死ぬか脳に重度の障害を負わなければ、 あと40年ぐらいは精神活動を続けられるわけだが、 そのあいだに何ができるか。何かしなければいけないと思っていても ついつい寝てしまうのはなぜなのか。メメントモリ。 せっかくお墓のそばに住んでいるのだから、 それを利用するようにしなければ。


25/Aug/2003 (Monday/lundi/Montag)

早朝

早寝早起き。シャワー、朝食。

勉強する予定。

新聞。本日付の産経正論の「大検なしでも大学に受験する資格が認められるならば、 誰でも大学に入れるようになり、ますます大学生の質が下がる」 という議論をしている。 ここには、高校を卒業していないが大学に入ろうとする人は高校を卒業して大学に入ろうとする人に比べて一般に学力も低いし、 やる気も低いという前提が隠れているようだが、 これははたして正しいのか。

真夜中

昼下がり、某本屋で科研費で本を購入。 フランス語の本も一冊買う。こっちは自費。

夕方は某ドトールでフランス語やらなんやら。 いろいろ〆切が迫っているのにフランス語をやるのもそろそろやめよう。 そういえば、喫茶店でうたた寝してしまった。

晩は某マルエツで弁当を買って帰宅、もそもそ食べる。 海外から古本が何冊か届いていた。

さらに某スタバで閉店まぎわまで勉強。


25/Aug/2002 (Sunday/dimanche/Sonntag)

真夜中 (午前)

ちょっと倫理のテキストを読む。ベンタム、日本の神々など。

ウィリアムズ、やらねば。

Air Guitarについて情報をいただく。 ギターの弾きまねなどと訳すと失礼にあたるかもしれないので、 今後はAir Guitarとそのまま書いておく(英辞郎にも項目があった)。 Air Guitarの有名なものとしては、 Philson Stratoblaster というものがあるようだ。

朝2

ヨーグルト、シャワー。東京に来てから体重が3キロほど増えているようだ。 外食と食べすぎが原因だろう。節制しよう。

朝3

田園調布駅構内で朝食。ウィリアムズ。

昼、下宿の近くのそば屋(B-)。 駅前でいろいろ買物をする。

夜、駅前のカレー屋(F)。もう行かない。 自由ヶ丘の喫茶店にも立ち寄る。

真夜中

ひさしぶりにテレビを少し見る。 頭が良くなるDHAを摂取するにはトロやサバがいいようだ。 イクラやサケもいいとのこと。一日に1500mgが理想らしい。

ちょっとウトウトする。

机に向かっている時間…2.0hr
今日の勉強時間…1.0hr
マルクス係数…6.2


25/Aug/2001 (Saturday/samedi/Sonnabend)

早起きしてひさしぶりに寮の朝食を食べる。 まだ参加民主主義(とエリート主義)の勉強をしている。


25/Aug/2000 (Friday/vendredi/Freitag)

[pict] [中央図書館の法学図書室、ロールズの著作が並ぶ本棚]

きのうやったこと。

午後、任意参加の授業に出席せず、中央図書館で安楽死の勉強。

夜、寮の部屋でついにLANに接続できるようになる。 [注: UCLが持つ寮のうちのいくつかでは、 それぞれの部屋からLANに接続できるようになっている。 ただし、 9月から住む予定の寮には残念ながらそのような設備はない。]

今日は第一草稿の〆切だった。 しかし、まだぜんぜん書けていなかったので、 あやまって来週の火曜日に〆切を延ばしてもらう。 というわけで今週末はまったく遊ぶ時間がない。


08/25/99 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

夕方

昨夜は、下宿に戻って『キートンの蒸気船』を観る。 時間がなかったので途中から早送りにする。 無声映画だからちょっとくらい速くなってもあまり変わるところはない。 いわゆるドタバタ喜劇なので、それほどおもしろいわけではないが、 なるほど台風のシーンは一見に値する。B-

ビデオを返しに行ってから少し本を読んでねる。 昨夜はかなり涼しく、秋の到来を感じさせた。

昼下がりまで寝てしまう。少し体調が悪いようだ。 シャワーを浴び、洗濯物を干してから某喫茶店へ。 ミックスサンドのセット。サンデー。プレイボーイ。

今日もいい天気だが、少し涼しい。 ようやく夏が終わってくれるようだ。


BMOR読書会のまとめをやる。 ついでに、 哲学・倫理学用語集のマンデヴィルの項を書き足す。

さて、ベンタムにおける徳と幸福について考えねば。


今日やったこと


08/25/98(Tuesday/mardi/Dienstag)

夕方まで寝てた。どうなっちゃったんだ、おれの身体は? 起きてからシリアルを食べつつ『吉里吉里人』上巻を読み終え、 喫茶店に寄って昼食とも夕食ともいえない食事をしてから研究室へ。

昨日は、帰りに買物をしてから、 下宿でいろいろ勉強。

それから晩ごはん。 野菜炒め。 厚揚げのステーキ。 サラダ。 アイスクリーム。 (うう。ワンパターン)

それからしばらく『吉里吉里人』を読んで笑い、 早朝から眠り出す。


真夜中

さすがに、夕方まで寝ていたのが反省材料になったのか、 今夜はちょっとまじめに勉強している。


08/25/97(Monday/lundi/Montag)

・お昼過ぎ・

・昨日は頭痛でダウン。原因はモニタを見過ぎたためと思われる。もちろん研 究室に泊まり過ぎたため、というのもある。まだすこし頭痛がする。体力が落 ちてるときでもあるしとにかく病気には注意しよう。


・昼下がり・

・人の添削が入るとつい無批判にそれに頼ってしまう。いかんいかん。

・「ジャン・レノと田中邦衛は似ている」というぼくの説に同調してくれる人 が増えて来たが、では「クイーンとオフコースの音楽は似ている」というのは どうだろうか。かなり似ていると思うのだが…。


・夕方・

・とりあえず翻訳原稿を某先生に見てもらうために郵送した。これで少なくと も2、3日はシジウィックから解放される。今の内に死刑廃止論やその他のたまっ ている勉強をしよう。ドイツ語もちょっとは勉強しなくちゃ。


・宵・

・キャロル・キングの『つづれおり』のCDを持って来たところ、CDケースに中 身が入ってなかった。…がーんっ…


・そいえばあらゆるロボットの侵入を阻んだはずだったのだが、この間某探偵 事務所gooに照会してみると、しっかり京北町旅日記が検索結果に載っていた。 別にいいけどさ。(しかし悪いことが起きないことを祈る)


・夜・

・忙しい忙しい。ちょっとラーメン食ってこよ。♪ラーメン食べたいっ、今す ぐ食べたいっ♪(あなたもラーメン食べたくなったでしょう…)


・真夜中・

・食べに行ったラーメン屋さんが閉まっていたので、「ら〜めん、ギミギミギ ミサムら〜めん」などとぶつぶつ言いながらラーメン屋を探してしばらくうろ ついた。何か別のものを食べてもよかったのだが、上のように書いた手前、そ ういうわけにもいかないか、と思ったのだ。

・しかし、どこにでもあるようで、いざ探すとなるとないのがタイ料理屋とラー メン屋である(そうでもないか)。かなり遠くまで行ってやっと一軒見つけた。

・そこで『コブラ』を読んでこの人(寺沢某)ほんとに日本人かなどと思いつつ もラーメン(大)を食べたのだった。久しぶりに食べたラーメンはおいしかった が、胃がもたれて現在は気分が悪い。やはり油っこいラーメンは体質に合って いないようだ…。


Satoshi KODAMA
email: satoshikodama-tky[at]umin.ac.jp
All rights undeserved.
Last modified: Fri Sep 2 13:53:15 JST 2016