[Archived] 20180315
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~ JSCC関東支部ニュースレター No.0084 2018年03月15日 ~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 平成30年1月26日 日本臨床化学会関東支部 会員各位 日本臨床化学会関東支部長 山田 俊幸 第16回日本臨床化学会関東支部勉強会のご案内 拝啓 皆様ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、下記の日程で日本臨床化学会関東支部の若手会員を対象 とした勉強会を開催いたします。本勉強会は、関東支部会員相互の交流と 若手会員の育成を目的とし、学会では取り上げない基礎的な内容を一緒に 学んでいます。 臨床化学に興味があれば、どなたの参加も歓迎いたします。 今回で第6回目となりました「JSCC勧告法を学ぶ」シリーズに是非ご参加いただき、 実際に皆様の検査室で疑問を感じた事などと照らし合わせて、ディスカッション できればと考えております。 敬具 記 開催日時:2018年3月15日(木曜日) 18:30~20:00(18:00開場) 場 所:東京女子医科大学病院 臨床講堂2 (詳細は2ページ目を参照) 参 加 費:無料 内 容: 演題1「クレアチンキナーゼ(CK)の測定法について」(仮) 東邦大学医療センター佐倉病院 臨床検査部 東 翔子 演題2「免疫阻害法によるCK‐MB測定値の逆転現象の患者背景とその解析」 東邦大学医療センター佐倉病院 臨床検査部 竹原 知佳 特別講演「検査値に影響を及ぼす異常タンパクの発見の端緒と対処法について 」 講師:群馬パース大学 保健科学部 検査技術学科 藤田 清貴 先生 【勉強会の概要】 今回は、クレアチンキナーゼに関連して、異常タンパクや異常反応について (実際の症例や日常検査での発見方法など)、 また、異常反応を見逃さない再検基準や再検方法はどのようなものがあるかなど のお話を伺いたいと考えております。日常検査でまれに出会う異常反応と その対処法は、日々の検査に活かすことが出来る内容ではないかと思います。 懇 親 会(会費一人2000円):20:00~21:00開催予定 以上 参加ご希望は、下記アドレスまたはPDFファイルの QRコードから参加登録フォームをご利用ください。 https://sites.google.com/view/jscc-kanto/ 懇親会会場予約の都合上2月28日(水) 17:00までにご登録いただけると幸いです。 ご質問・お問い合わせは慶應義塾大学病院中央臨床検査部 中川央充 (terumichi.n@gmail.com)へ ・ 第16回 日本臨床化学会関東支部勉強会のご案内(PDFファイル) [2018年01月29日 支部長 山田 俊幸] [2018年01月29日 支部ホームページ管理担当] ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※本メールはなるべく等幅フォントでご覧下さい。また末尾に「.pdf」がつい ている文書の表示には最新版の Acrobat Reader が必要です。 ※バックナンバーは関東支部ホームページに掲載されています。 http://jscc-kanto.umin.ac.jp/ ※支部会費を納入された方で希望者にはニュースレターを送付しております。 ご希望の方はjscckanto-office@jscckanto.sakura.ne.jpに会員番号、氏名、所属を メールアドレスとともに届出お願いいたします。。 ※掲載記事の著作権は法律により保護されています。転載を希望される場合は 下記連絡先にご一報下さい。 ■日本臨床化学会関東支部 ●事務局 〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311 自治医科大学臨床検査医学教室 賀来 智美 TEL 0285-58-7386/FAX 0285-44-9947 E-mail: jscckanto-office@jscckanto.sakura.ne.jp ホームページ:http://jscc-kanto.umin.ac.jp/