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  演題募集

  演題募集期間

  2024年4月1日〰︎5月13日

   延長しました。最終締め切り 5月27日 正午です。

応募資格

  • 筆頭演者もしくは共同演者の一人は会員であることが必要です。
    非会員の先生は、日本急性血液浄化学会WEBサイト内「各種手続き」ページ(http://jsbpcc.umin.jp/procedures/)よりご入会手続きをお済ませください。
  • Best Presentation Awardに応募する場合は、筆頭演者が会員であることが条件となります。
    ぜひこの機会にご入会ください。

※学術集会事務局から依頼を受けた指定演者の先生は、この限りではございません。

ご入会のお問合せ先

特定非営利活動法人日本急性血液浄化学会 事務局
〒113-0033 文京区本郷2-27-18 本郷BNビル2階
医学図書出版株式会社内
TEL:03-3811-8210  FAX:03-3811-8236
E-Mail:jsbpcc-office@umin.ac.jp

演題登録方法

演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。

発表形式

主要演題(指定)

A.会長講演
B.特別講演
C.教育講演
D.よくわかるセミナー
E.共催セミナー(ランチョンセミナーなど)

  

特別セッション(公募・一部指定) シンポジウム

F.「災害時の急性血液浄化法 クラッシュ症候群への対応など」(クリックで詳細)
東日本大震災時には慢性維持透析患者の透析医療継続が大きな問題となりました。血液浄化法はリソースを大きく消費する医療であることから、災害時にどのような患者にどのように施行するかが問題となります。能登半島自身の際にもクラッシュ症候群と考えられる症例が問題となったのは記憶に新しいところです。そこで、本学会のシンポジウムとして「災害時の急性血液浄化法」を企画致しました。災害時への準備や、実際の災害時の状況など幅広い応募をお願いいたします。

G.「血液浄化、その記憶に残る症例、教訓的な症例」
過去の血液浄化施行におけるケーススタディを分析することはまさに宝の山を探索することであり、私たちの今後の臨床実践における成長と改善に不可欠です。今回本学会のシンポジウムとして「血液浄化,その記憶に残る症例,教訓的な症例」を企画致しております。長年この分野でご活躍されてきた先輩の先生方に貴重な症例を提示していただき、後進への学びと知識の共有財産にできればと思っております。

H.「急性血液浄化法に関する基礎的検討」
急性血液浄化法の様々なmodalityは、多くの基礎研究に支えられています。本セッションでは急性血液浄化法に関する基礎研究の成果をご発表いただき、最新の知見を共有する場にいたしたいと思います。

I.「急性血液浄化の最前線」
EBMの時代になり血液浄化法のモダリティは収斂しつつあることは否めません。しかし学会としてはその適応や施行方法、効果を高める工夫、それらの元となる基礎的な知見などを発信する役割があります。今回「血液浄化の最前線」を企画致しました。各施設での新たな取り組み、挑戦などに関する知見をご発表ください。

K.「急性血液浄化とサイトカイン」
急性血液浄化法の施行の開始、終了、効果判定の指標として、近年保険収載されたIL-6など、サイトカインと急性血液浄化法施行について、幅広く討議するためのセッションです。急性血液浄化法とサイトカイン、急性血液浄化法による炎症制御に関する演題を幅広く募集いたします。

特別セッション(公募・一部指定) パネルディスカッション

L.「私の施設ではこうしている 敗血症に対する急性血液浄化法」
敗血症に対する急性血液浄化法の開始時期,具体的な設定,施行期間,トラブル症例への対応など各施設における現状を共有し論じるセッションです。急性血液浄化法が長く治療の対象としてきた敗血症について、さまざまな視点からのご演題を後発表ください。

M.「私の施設ではこうしている タスクシェア タスクシフト」
タスクシェア、タスクシフトの概念は、昨今医師の働き方改革で注目されていますが、急性血液浄化法はもとよりさまざまな職種が協力して施行する医療行為の代表といえます。各施設が日々の診療において医師、臨床工学技士、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士らの総合力で血液浄化の質をあげている方策を持ち寄り、議論する場としたいと思います。幅広い職種からの応募をお願いいたします。

N.「私の施設ではこうしている 急性血液浄化施行時の看護 観察、アラーム対応、ケアなど」
血液浄化法を施行する場合に患者に一番近いところにいる看護師の役割は非常に大きく、観察、アセスメント、アラーム対応、施行中のケアなど、さまざまな知識と技能が必要です。今回は血液浄化法施行に関わる看護師の実情について、対応、教育、問題点などさまざまな取り組みや知見を看護師の視点から幅広く討議していただきたいと思います。

O.「私の施設ではこうしている 小児に対する急性血液浄化法の現在」
小児は成人に比し体格が小さいゆえ、小児に急性血液浄化法を施行する際には、成人に対する注意点に加え、循環動態への影響が大きいこと、体温が低下しやすいこと、バスキュラーアクセス確保が困難なことなど解決すべき問題点があります。今回小児に対する急性血液浄化法の具体的な設定や工夫している点、血液浄化法の効果など各施設における現状を共有し論じるセッションを企画いたしました。幅広い演題の応募をお願いいたします。

P.「私の施設ではこうしている 急性血液浄化療法とend of life care」
平成19年の厚生労働省による終末期医療の決定プロセスに関するガイドラインと、その改訂である平成30年の人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドラインや、急性期医療の実臨床でそれらの精神をどう適応してゆくかを検討した結果である救急・集中治療における終末期医療に関するガイドラインなどで、急性期の終末期医療の考え方は大幅に整理されました。しかしいうまでもなくガイドラインに強制性はなく、どのように使用するかは各施設の選択に委ねられています。本セッションではそれぞれの施設において、急性血液浄化法施行をめぐるend of life careの実際や、その問題点、課題について議論したいと思います。

Q.「私の施設ではこうしている CKRTの開始基準/終了基準を探る」
EBMの時代になり血液浄化法のモダリティは収斂しつつあることは否めません。しかしエビデンスも個々の患者に画一的に適応するものではないことから、実際の血液浄化方法の施行については施設間で特徴があると考えております。今回パネルディスカッション「私の施設ではこうしている」シリーズとして、「CKRTの開始基準/終了基準を探る」を企画致しております。それぞれの施設における開始基準、終了基準の実際を議論する場にしたいと考えております。

一般演題のカテゴリー

01.敗血症・敗血症性ショック 17.疫学・統計
02.急性心不全・PCPS 18.COVID19関連
03.急性肺傷害・ARDS 19.基礎研究
04.急性肝不全 20.膜素材・担体評価
05.重症急性膵炎 21.CH(D)F
06.急性腎障害 22.PMX
07.消化管・腸管管理・栄養 23.血漿交換・アフェレシス・中毒
08.凝固・線溶異常 24.バスキュラーアクセス・抗凝固薬
09.中枢神経異常・脳圧亢進 25.透析・腹膜透析・透析液
10.免疫異常 26.ECMO
11.体液・電解質管理 27.血液浄化装置
12.薬物動態 28.安全管理・技術・工夫
13.看護・リハビリ 29.災害対策
14.メディカルスタッフの役割・多職種連携 30.DPC・保険診療・クリニカルパス・遠隔診療・AI
15.小児・新生児 31.その他
16.高齢者/End of Life

Best Presentation Award・一般演題

  • 一般演題にご応募いただいた演題は、Best Presentation Awardへの応募が可能です。
  • Best Presentation Awardに応募する場合は、筆頭演者が会員であることが条件となります。
    ぜひこの機会にご入会ください。

公募演題の採択結果

一般演題ならびにシンポジウム(公募)の採否、発表日時等は、主催に一任させていただきます。
採択結果は7月下旬をめどに、演題登録の際に登録されたE-mailアドレスへ送信いたします。
また、本ホームページにも掲載いたします。

※ご登録いただくメールアドレスについての注意事項
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWebメールを登録している場合、
採択通知などのメールが届かない事例が多く発生しております。
Webメールのご利用はお控えくださいますようお願いいたします。

発表内容に関する注意事項

  • 初回発表であることを応募時に自己申告してください。
  • 続報の場合は、前回発表の学会名と第何報か自己申告してください。
  • 再周知の価値があると発表者が考える場合は、二重発表である旨を抄録内に明記してください。
    演題の採否は学術集会会長が判断いたします。
    第34回学術集会においては、申告内容を抄録内に明記してください。

学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針

「学会発表並びに論文発表などにおける患者情報保護に関する指針」http://jsbpcc.umin.jp/guideline/をご参照のうえ、ご準備ください。

演題・抄録作成要綱(指定演題・公募演題 共通)

(1) 登録可能著者数・所属機関数

最大著者数:筆頭著者と共著者を合わせて20名まで
最大所属機関数:20施設まで

(2) 文字数制限

●一般演題、特別セッション(シンポジウム、パネルディスカッション(公募・一部指定))

  • 抄録本文は全角換算で800文字。
  • 総文字数(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計)は全角換算で900文字。

●主要演題(会長講演、特別講演、教育講演、よくわかるセミナー、共催セミナー)

  • 抄録本文は全角換算で1,000文字。
  • 総文字数(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計)による制限はございません。

※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

(3) 図表の使用

●一般演題、特別セッション(シンポジウム、パネルディスカッション(公募・一部指定))は、図表を使用することは出来ません。
●主要演題(会長講演、特別講演、教育講演、よくわかるセミナー、共催セミナー)は、図表(1枚)の登録が可能です。
図表は文字での登録画面を終了した後にアップロード画面となりますのでその画面で登録してください。
登録する図表の形式はJPEGまたはGIF、サイズは10Mバイト以下でお願いします。
抄録集はモノクロ印刷のため、モノクロで印刷しても見易いデータを使用してください。

(4) 抄録本文の作成

抄録本文は、最初にご自身のパソコン(テキスト形式)で作成し、コピー機能を使って抄録本文用の枠内にペーストすることをお勧めします。

(5) 入力時の注意事項

英字および数字は、半角で入力してください。
① ② ③のような丸付き数字は使用できません。
Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
αβγ等を使用するときはα β γを使用してください。
その他の特殊文字につきましては、こちら(https://www.umin.ac.jp/endai/spchartable-latin.html)をご確認ください。

タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、イタリック文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<U></U>で挟んでください。
行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。

(6) パスワードの設定と管理、登録の完了

登録した抄録を確認・修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
登録が終了しますと、「登録番号(10000番台)」が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。画面に登録番号が表示されない場合は、受け付けられていませんのでご注意ください。
発行された「登録番号」と「パスワード」は、必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、登録番号とパスワードの問い合わせには一切応じられません。
ご登録いただいたE-mailアドレスに登録完了のメールが送信されます。届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
登録完了のメールが送られてこない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。確認・修正のページで正しく入力されているかお確かめください。携帯電話のアドレスには通知が届かない可能性がありますので使用しないでください。

※ご登録いただくメールアドレスについての注意事項
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWebメールを登録している場合、
採択通知などのメールが届かない事例が多く発生しております。
Webメールのご利用はお控えくださいますようお願いいたします。

(6) 抄録内容の修正・削除

登録された演題の修正は、確認画面より行うことが可能です。演題募集期間内であれば、「登録番号」と「パスワード」を入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、削除することもできます。
修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。

演題登録時の注意事項

UMIN演題登録システムで利用可能なブラウザを、UMIN演題登録画面の上部に掲載しておりますので、最新の情報をご確認いただき、案内されているブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。なお、各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
UMIN演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQhttps://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htmをご覧ください。
UMIN演題登録画面にアクセスする際は、暗号通信のご利用をお勧めいたします。
平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
なお、締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお勧めいたします。
演題の登録に関するお問合せは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。

下記のリンクより演題登録画面にお進みください。

4月1日朝9時に演題登録が可能となります。

暗号通信(推奨)
新規演題登録 確認・修正・削除

平文通信
新規演題登録 確認・修正・削除

※ご登録いただくメールアドレスについての注意事項
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWebメールを登録している場合、
採択通知などのメールが届かない事例が多く発生しております。
Webメールのご利用はお控えくださいますようお願いいたします。