第61回 日本鼻科学会

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臨床ハンズオンセミナー【SPIO医学教育事業助成】

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お知らせとお願い

臨床ハンズオンセミナー【SPIO医学教育事業助成】
ベーシックコース、アドバンスコース
日時:2022年10月14日(金)9:00~12:40
   2022年10月14日(金)13:30~17:10
会場: 金沢市文化ホール2階(会議棟)大集会室 (第61回日本鼻科学会 ハンズオン会場)

対象:

ベーシックコースはこれからESSを始める若手の耳鼻咽喉科医、またはこれから耳鼻咽喉科を志望する研修医や学生も参加可能です。
アドバンスコースはESSを指導する立場にある中堅以上の耳鼻咽喉科医対象です。
受講者には、受講証明書をお渡しいたします。
アドバンスコースの受講証明書は、日本鼻科学会認定手術指導医制度の申請における副損傷治療(修復)1件に充当されます。

概要:

ESSは鼻副鼻腔手術の基礎となる手術ですが、内視鏡や手術支援機器の基本的操作の習熟は副損傷を回避し、医療事故に繋げないために必須であります。ベーシックコースではESSの基本手技であるマイクロデブリッダー、ドリルバーを用いて実習を行います。 またアドバンスコースでは血管損傷モデルを用いて出血制御をテーマとしたコースを行います。国内のトップサージャンから直接指導を受けることのできる絶好のチャンスです。奮ってご参加ください。

参加費:

ベーシックコースは無料です。
アドバンスコースは5,000円となります。当日ハンズオン会場で現金にてお支払いをお願いします。

募集人数:

ベーシックコース:2022年10月14日(金)9:00~12:40 6名
         2022年10月14日(金)13:30~17:10 6名

アドバンスコース: 2022年10月14日(金)9:00~12:40 30名
         2022年10月14日(金)13:30~17:10 30名

※事前申込制です。当日受付も空き次第で可ですが、なるべく事前申込にご協力ください。
※見学は自由です。

内容:

ベーシックコース:鼻茸モデルによりマイクロデブリッダーの基本操作、卵殻モデルを用いたドリルバーの基本操作を行います。
アドバンスコース:血管損傷モデルを使用した凝固止血操作と内頸動脈損傷を想定した実技講習です。

インストラクター予定

ベーシックコース

10月14日(金)9:00~12:40
インストラクター
由井亮輔(慈恵医大),関口昌孝(東邦大 大橋病院)

10月14日(金)13:30~17:10
インストラクター 長舩大士(東邦大 大森病院),加藤幸宣(福井大)

アドバンスコース

10月14日(金)9:00~12:40
インストラクター
鈴木正宣(北海道大),山本圭佑(札幌医大),山﨑一樹(千葉大),中村真浩(順天堂大),前田陽平(JCHO大阪病院),髙田洋平(関西医大 総合医療センター),細矢慶(日本医大 多摩永山病院),柏木隆志(獨協医大),武田鉄平(慈恵医大),矢富正徳(東京医大)

10月14日(金)13:30~17:10
インストラクター
菊地正弘(京都大),西田幸平(三重中央医療センター),菊田 周(東京大),井之口豪(神戸大),牧原靖一郎(岡山大),中村陽祐(鳥取大),高林宏輔(旭川赤十字病院),青木 聡(獨協医大 埼玉医療センター),細川 悠(埼玉医大),洲崎勲夫(昭和大)

スーパーバイザー
讃岐徹治(名市大),田中秀峰(筑波大),坂本達則(島根大),中丸裕爾(北海道大),都築建三(兵庫医大),花澤豊行(千葉大),小林正佳(三重大),宮本秀高(国際医療研究センター国府台病院),飯村慈朗(東京医科大 市川総合病院)

統括
和田弘太(臨床ハンズオンセミナー委員会 委員長)
鴻 信義(臨床ハンズオンセミナー委員会 担当理事)
朝子幹也(臨床ハンズオンセミナー委員会 担当理事)

参加申込み方法:

ベーシックコース、アドバンスコースともに事前申込にご協力ください。
参加希望者が多い場合は、事務局での抽選とさせて頂きます。
なお、アドバンスコースは定員を超えることが想定されるため、過去の鼻科学会臨床ハンズオンセミナーでアドバンスコースを受講された先生は、お申し込みをお控えください。

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協力企業:

永島医科器械株式会社
オリンパスマーケティング株式会社
日本メドトロニック株式会社
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー