重要な内容ですのでプリントアウトの上で充分に目を通されることをお勧めします。
今回、オンラインによる演題登録は、大学病院医療情報ネットワーク(University Hospital Medical Information Network: UMIN)を利用して行うものです。下記の注意事項に添って、演題をお申込くださいますようお願い申し上げます。
【演題登録スケジュール】
1、演題募集期間内オンライン登録 |
2004年4月1日より
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2、演題締切を締切致しました |
5月31日〆切
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3、採択通知(E-Mail) |
6月初旬
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5、HP上にて大会プログラム発表 |
6月中旬
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6、抄録集発刊 |
8月下旬
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7、学術集会 |
9月21〜9月23日
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【演題募集期間について】
2005 年4月1日(木)正午 〜 5月31日(水)正午まで
締め切り間際の数日間は、大変混み合います。登録処理に時間がかかりすぎて待たされるなど、できればお早めに登録されますようお願いします。
演題の修正は、登録時に発行される登録番号ならびにパスワードを用いて、締め切り日までは何回でも修正が可能です。
【システム要項】
インターネットのブラウザについて
InternetExplorer または Netscape をご利用下さい。
InternetExplorer および Netscape 以外のブラウザは、UMINではサポートしておりません。
【事前準備】
オンライン登録をする前に、 著者名・演題名・抄録等は、下記の入力例に沿って、事前に他のワープロソフト等で作成し事前のチェックを行い、オンライン演題登録の画面を開いたら、カット・アンド・ペーストで張り付ける登録方法をお勧めしております。また、特殊記号のある場合は、必ず登録画面に掲載の記号表よりコピーし抄録本文にペーストしてください、それ以外は受け付けられません。
【一般演題のオンラインによる演題申込の流れ】
1・オンライン登録には「平文通信」と「暗号通信」がありますが、内容の機密保持およびトラブル防止上、暗号通信をお奨めします。暗号通信が使えない場合、平文通信でもやむを得ません。
※暗号通信とは
平文通信ではインターネット上を、オンライン演題登録の登録番号とパスワードがそのまま流れます。 インターネットでやり取りされる情報は、情報の通り道となった施設の人に盗聴される可能性があります。登録番号やパスワードを見られてしまう可能性があるわけです。この場合、盗聴した人の悪意で抄録が改竄されたり、 知らないうちに消されたりということが起こり得ます。暗号通信では、データが暗号化されてインターネットを流れますので、盗聴しても暗号を解く必要があります。 暗号を解くには相当の知識や高速コンピューターの利用が必要ですから、盗聴するための敷居はかなり高くなります。 つまり暗号通信の方が安全ですから、暗号通信をできるだけ利用するようにお願い申し上げます。
暗号通信に対応していないブラウザー(Internet Explorer version 2等)や各施設やインターネットプロバイダーの設定に問題がある場合には、暗号通信を使えない場合があります。
2・画面に表示される指示にしたがって入力してください。
3・データの入力は応募者の責任で行なってください。
4・入力内容確認
データを登録した後,一番下の「次に進む」をクリックすると、確認画面に変わります。この画面で入力データを十分に確認してから、登録ボタンをクリックしてください。 画面上に登録番号が表示された時点で登録は完了です。
5・登録番号・パスワードを控えておいてください。
一旦登録した演題の確認、変更、削除に使用します。最初に演題を登録する際に、任意のパスワード(半角英数6〜8文字)を設定していただきますので、登録番号とパスワードを必ず控えておいてください。これらは演題受領の確認や修正に必要となります。第三者の閲覧・悪用を防ぐため、登録番号・パスワードの問い合わせには応じられません。登録番号、パスワードは、必ず別に記録して下さい。
【入力例と項目別注意事項】
オンライン上の演題フォーマットの指示に従って入力して下さい。
本学会の抄録はプログラムと抄録集の両方に掲載されます。字数制限の目安は全角文字の2倍になります。なお英文で記入された場合にも英文抄録本文欄の記入は必要です。
- 演題形式(必須):プルダウンメニューより「一般」を選択してください。
- 発表形式(必須):プルダウンメニューより「希望発表形式」を選択してください。
- 筆頭著者の氏名(日本語表記) (必須):
姓 名
(例)免疫 太郎
- 筆頭著者の氏名(ふりがな) (必須):
姓 名
(例)めんえき たろう
- 筆頭著者の英語表記 (必須):
姓 名
(例)Meneki Tarou
- 筆頭著者の所属機関(必須) :
(例)三重大学 耳鼻咽喉科
のように途中に全角1ますを入れてください。
また、字数制限のため簡略化した名称を使用してください。
- 筆頭著者の所属機関番号(必須) :
筆頭著者の所属先が海外等の理由で複数になる場合選択してください。通常は「1」を選択してください。
- 筆頭著者の所属機関住所の郵便番号(現在のもの)(必須) :
(例)123-4567
- 筆頭著者の所属機関住所(必須):
(例)三重県 ←都道府県を選択してください。
(例)津市江戸橋2-174
- 筆頭著者の電話番号(必須):
(例)09-8765-4321
- 上記の内線番号:(例)0123
- 筆頭者FAX番号:(例)01-2345-6789
筆頭著者の連絡先住所が所属機関と異なる場合、その郵便番号、住所、電話番号(内線番号)、FAX番号を同様の書式で入力してください。
- 電子メールアドレス(必須) :
(例)rhinology-office@umin.ac.jp
- もう一度、電子メールアドレスを入力してください(必須):
(例)rhinology-office@umin.ac.jp
- 発表者:
筆頭著者が発表者の場合、こちらをチェックして下さい。
筆頭著者と発表者が異なる場合は画面に従い発表者の住所等を記入してください。
共著者(筆頭著者を除く)の所属機関が複数にまたがるときは以下に記入し、共著者記入欄にあるラジオボタンをチェックしてください。
所属機関名2から6の記入方法は所属機関1と同じです。
共著者の氏名(日本語表記、ふりがな、英語表記)の記入の仕方も、筆頭著者の記入欄と同じです。所属機関は最大10施設、共著者は筆頭演者も含め最大21名まで入力できます。しかし、字数制限のため、施設・著者数が多くなると抄録本文文字数を削る必要がありますのでご注意下さい。
- 演題分類「疾患の種類」「研究方法」「臨床的事項」よりそれぞれ1つを選んで下さい。 ■演題分類1・疾患の種類(必須)
鼻アレルギー
炎症・感染症
良性腫瘍(ポリープ)
嚢胞
悪性腫瘍(含 悪性リンパ腫)
進行性鼻壊疽とWegener肉芽腫症
嗅覚障害
奇形・形態異常
異物・外傷
鼻出血
その他( )
■演題分類2・研究方法(必須)
病理、形態、解剖(含 電顕)
生理、病態生理(鼻腔通気度)
生化学・組織化学
薬理(毒物)
免疫学
疫学・統計
自律神経
その他の研究方法( )
症例報告
■演題分類3・臨床的事項(必須)
診断・症状・病態
機能検査・臨床検査
画像検査
内視鏡
手術(含 レーザー)
放射線治療
薬物療法
減感作療法
漢方療法
ネブライザー
その他( )
- 演題名 (必須):
制限文字数は50文字になります。この字数を超えると登録できません。
(例)鼻副鼻腔ガイドラインの有用性
- 日本語抄録本文(必須):
制限文字数は800文字、また、著者名、所属機関名、演題名、抄録本文を合計した文字数は1000文字までです。それ以上の文字数を入力した場合、演題登録できませんのでご注意下さい。
【演題文入力時の注意事項】
英字および数字は半角(1バイト文字)で記入して下さい。
カタカナは全角(2バイト文字)で記入して下さい。半角カタカナは使用できません。
また以下の記号を用いるときは、オンライン登録画面上でコピーして抄録本文内の必要個所に ペーストすることで、より正確な抄録を作成することができます。
特に使用頻度のおおい「<」「>」の記号につきましては必ず(全角)でご記入ください。(半角)はしようできません。
【目的】【方法】【成績】【結論】【】 <(全角) >(全角)
<sup></sup> <sub></sub> <i></i> <b></b> <u></u> <br>
→←↑↓%‰Å+−±×÷=≠≒≡≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃
∪∩∧∨αβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω〜℃ |
上付き文字にするときは、文字の前後を<sup>と</sup>で囲ってください。
(例)Na<sup>+</sup> は Na
+ となります。
下付き文字にするときは、文字の前後を<sub>と</sub>で囲ってください。
(例)H<sub>2</sub>O は H
2O となります。
イタリック文字にするときは、文字の前後を<i>と</i>で囲ってください。
(例)<i>c-fos</i> は
c-fos となります。
太文字にするときは、文字の前後を<b>と</b>で囲ってください。
(例)<b>太文字</b> は
太文字 となります。
アンダーラインをつけるときは、文字の前後を<u>と</u>で囲ってください。
(例)<u>アンダーライン</u> は
アンダーライン となります。
抄録本文内で改行を入れたいところには、改行したい文の頭に<br>を記入してください。
上記の<sup></sup><sub></sub><i></i><b></b><u></u><br>は(不等号の<および>も)必ず半角文字を使用してください。大文字、小文字の区別はありません。またそれらとの混乱を防ぐため、抄録本文内で<および>の記号を使うときは(たとえばp<0.05、CO>2.2)、
必ず全角の<および>を使ってください。
(例)×p<0.05 ○p<0.05
その他の記号およびギリシャ文字は全角です。
上欄からのコピー・ペーストをされた場合はこれらの条件を満たしています。
- 【英語抄録本文時の注意】
英語演題名・英語抄録本文は半角文字を使用するため、特殊文字を使用される場合は表に示したαなどのタグを入力する事が必要となります。
(ブラウザの古いバージョンでは正しく表示されないこともあります)
ギリシャ文字が必要なときは,下のテーブルの記号をご使用下さい。
入力 |
α |
β |
γ |
δ |
ε |
表示 |
α |
β |
γ |
δ |
ε |
入力 |
ζ |
η |
θ |
ι |
κ |
表示 |
ζ |
η |
θ |
ι |
κ |
入力 |
λ |
μ |
ν |
ξ |
ο |
π |
表示 |
λ |
μ |
ν |
ξ |
ο |
π |
入力 |
ρ |
σ |
τ |
υ |
φ |
表示 |
ρ |
σ |
τ |
υ |
φ |
入力 |
χ |
ψ |
ω |
表示 |
χ |
ψ |
ω |
(例)βblocker は βblocker となります。
上付き文字・下付き文字・イタリック文字・太文字・アンダーラインについては日本語抄録の場合と同様にタグの記入が必要です(前項参照)。
また上記の記号との混乱を防ぐため、抄録本文内で以下の記号を使うときは<などのHTMLタグをご使用下さい。
入力 |
< |
> |
& |
" |
° |
± |
× |
表示 |
< |
> |
& |
" |
° |
± |
× |
(例)p<0.05 はp<0.05 となります。
- 登録した自分の抄録を参照・更新するためのパスワード(半角英数6〜8文字)(必須):
(例)a1b2c3d4
登録した抄録を、確認・修正するためのパスワードです。抄録締切りまでは、自分の抄録を自由に確認・修正することができます。この際、登録時に発行された登録番号およびパスワードが必要です。
第三者の閲覧・悪用を防ぐため、登録番号・パスワードの問い合わせには応じられません。登録番号、パスワードは、必ず別に記録して下さい。
【確認と修正】
- 登録された演題は、締切日(5月31日)までは何度でも修正・確認が出来ます。
修正・確認するためには、最初に登録した時に発行される登録番号とご自身で入力されたパスワードが必要です。これらについては、総会事務局では関知いたしませんので必ずご自身で保管して下さい。
- 締切日以降の応募演題の変更は一切出来ません。共同演者の追加、変更も出来ません。重要な共同演者が漏れていることの無いように十分ご確認下さい。
- 登録された原稿は、今後プログラム、総会記事(抄録集)などに掲載されますが、登録されたデータに手を加えず使用されますので、ミスタイプがあってもそのまま掲載されます。登録の前に十分ご確認下さい。
- 5月31日で演題応募は最終締切となります。事務局で査読を行い採択となった演題についてのみ、、ご登録いただく筆頭著者の所属機関の住所に採択通知をE-Maliとホームページでご連絡いたします。
お問い合わせの前に UMINのよくある質問とその回答集(http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm)をご覧ください。