代表 | 石上 盛敏 | 国立国際医療研究センター 室長/ラオスSATREPS長期専門家 |
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事務局長 | 佐藤 優 | 特定非営利活動法人ISAPH 事務局長 |
事務局 | 安東 久雄 | 特定非営利活動法人ISAPH 事務局次長 |
事務局補佐(会計) | 野中 大輔 | 琉球大学 医学部 保健学科/保健学研究科 保健学専攻 准教授 |
事務局補佐(HP管理) | 荻野 祥子 | ‐ |
(任期:2023年6月から2026年6月まで)
初代代表:門司和彦(2003-2012)
2代代表:三好知明(2013-2019)
3代代表:小林潤 (2020-2023)
役員の任期は3年です。毎年1回開催される「ラオス国家保健研究フォーラム」において開催される年次会合もしくは、オンライン年次総会において、次期役員は決定されます。
2012年
コンソーシアムは、現在、国会議員であるBounnong Boupha教授、国立公衆衛生研究所のSouraxay Phormmala博士およびSengchanh Kounnavong博士を京都の人文・自然研究研究所のシンポジウムに招待しました。
2008年
元保健大臣のPommeck Daraloy教授と国立公衆衛生院長のBounnong Boupha教授が、東京の国立国際医療センター(現在、国立国際医療研究センター)と京都の人類・自然研究所を訪問しました。
2003年
日本のラオス保健研究コンソーシアムが設立されました。このコンソーシアムは、ラオスの保健当局と日本及びラオス人民民主共和国で多数のシンポジウムを開催しました。
背景と目的
国家保健研究フォーラム(NHRF)は、国立公衆衛生研究所(NIPH)が共同研究者であるラオス保健研究日本コンソーシアム、すなわち総合地球環境学研究所、およびフランス研究開発研究所とConcern Worldwideの共催で毎年開催されていました。
2006年8月に開催された国家ヘルスリサーチシステム(NHRS)強化に向けた長期戦略計画を策定するための全国ワークショップからの提言の1つが、ラオスにおけるヘルスリサーチシステム強化を促進するための国家保健研究フォーラム(NHRF)の毎年の開催でした。
最初のNHRFが2007年に開催され、成功を収めました。その後、以下のようにNHRFが毎年開催されています。これは参加国の政策立案者と研究パートナーが、さまざまな保健研究の調査結果について議論するフォーラムです。さらに、NHRFでは当初、保健分野のミレニアム開発目標(MDGs)の達成を促進する研究に関するトピックに焦点をあてましたが、近年はSDGsに焦点をあてられています。
第13回:2019年10月16日〜17日 ビエンチャン
Abstract book
第12回:2018年10月16日〜17日 ビエンチャン
「持続可能な開発に向けての保健研究能力強化」
第11回:2017年10月24日〜25日 ビエンチャン
第10回:2016年10月27日〜28日 サバンナケット
第9回:2015年10月13日〜14日 ビエンチャン
第8回:2014年10月16日〜17日 ビエンチャン
第7回:2013年10月15日〜16日 ビエンチャン
第6回:2012年09月14日〜15日 サバンナケット
第5回:2011年09月29日〜30日 ビエンチャン
第4回:2010年10月07日〜08日 ビエンチャン
第3回:2009年10月02日〜03日 パクセー
第2回:2008年09月22日〜23日 ビエンチャン
第1回:2007年09月24日〜26日 ビエンチャン
© 2019 The Consortium for Lao Health Research.