演題募集

演題募集期間
2025年12月8日（月）正午～2026年2月16日（月）17：00

応募資格

• 筆頭発表者は、一般社団法人日本循環器看護学会の正会員に限ります。
• 会場で発表・参加される方は全員、第23回日本循環器看護学会学術集会の参加費をお支払いください。（一般社団法人日本循環器看護学会の年会費とは異なります）
• 演題登録時点で会員の場合は、開催前年度（2025年度：2025年8月～2026年7月）までの会費納入を完了してください。
• 演題登録時点で非会員の場合は、演題募集期間中に2025年度の入会手続き・会費納入を完了させてください。
  演題登録締切日の時点で、一般社団法人日本循環器看護学会の正会員申請を学会事務局に提出していない場合、演題は採択されません（学会入会手続きについては、学会ホームページをご参照ください）。
• 開催日前日（2026年8月7日）までに会費納入が完了していない場合、発表を取下げることとなります。

演題登録要件

• 筆頭発表者としての申込みは、1人2演題までとします。
• 原則、発表日当日の時点で、未登録・未発表の演題に限ります。他学会への二重投稿はできません。雑誌など論文掲載後であっても他の学会等で未発表・未登録であれば、演題登録が可能です。その際には抄録に、論文名・雑誌名・巻号・発表年月を明記してください。なお、他学会で発表済であることが発覚した場合は、発表を取下げていただき、発表後であればその旨公表いたします。

演題登録手順

• 演題登録は、全て演題登録システムからのオンライン登録でのみ受け付けます。
• 演題登録時、自身でパスワード（英数字4～8文字）を設定いただきます。
• 演題登録後に自動で付与される演題登録番号とパスワードは、登録内容の修正・削除、お問い合わせ時に必要となります。必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをおすすめします。
• 演題登録に際しては、一般社団法人日本循環器看護学会の会員番号（数字10桁）が必要です。申請中の場合は、仮会員番号として「99（2桁）」と入力してください。
• 演題登録期間中に会員番号が取得できた場合は、登録内容の確認・修正ボタンより、速やかに会員番号を訂正してください。
• 演題登録完了後は、登録いただいたメールアドレス宛に演題登録番号を含む演題登録完了通知メールを自動配信にて送信いたします。なお、フリーメール等の場合、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合がございます。受信フォルダにない場合は、他のフォルダも必ずご確認ください。
• 当日中にメールが届かない場合は、メールアドレスに誤りがあるか登録が完了していない可能性がございますので、運営事務局（ ）までメールにてお問い合わせください。

1. 一般演題の種類と発表形式

• 「口演発表」「示説発表」「どちらでも可」のいずれかを選択してください。
• 報告形式については「実践報告」「研究報告」より選択してください。
• 優秀演題審査に応募する場合は、演題登録時に「応募する」を選択してください。
• 内容によっては発表形式の変更をお願いする場合がございますこと、予めご了承ください。
• 口演発表：座長制、1演題10分（発表7分、質疑応答3分）を予定しております。
• 示説発表：パネル前での自由討論を予定しております。
• 優秀演題口演発表：座長制、1演題15分（発表8分、質疑応答7分）を予定しております。
• 示説発表の優秀演題審査も開催予定です。
  当日の発表形式については採否通知後にご案内を予定しております。
• 発表についての詳細は、採否通知後に別途ご案内・公表します。

2. 単位申請

• 学会発表にて、以下の発表単位を付与いたします。
• 参加単位については、別途参加登録ページにてご案内を予定しております。
• 当日、会場での申請受け付けは出来ません。
• ご不明点がございましたら、各団体のホームページまたは各団体事務局へお問い合わせください。

  資格名称	発表単位数	申請方法
  心不全療養指導士	5単位	演題登録時に申請してください
  循環器病予防療養指導士	筆頭発表者：2ポイント 共同発表者：1ポイント ※関連する内容の演題が対象	更新時にご自身で申請してください
  心臓リハビリテーション指導士	5単位 ※筆頭発表者のみ ※心リハに関連する演題が対象
  日本糖尿病療養指導士	2単位 ※筆頭発表者のみ

心不全療養指導士の発表単位について

• 単位申請を希望する場合は、演題登録時に「申請する」を選択し、日本循環器学会の会員番号を登録してください。
• 会員番号が不明な場合は、こちらにてご確認ください。
• 発表単位は会期後に集計するため、反映は9月中旬を予定しております。

3. 筆頭発表者・共同発表者

• 発表当日に現地で発表される方を筆頭発表者にして下さい。
• 登録可能な人数は、筆頭発表者と共同発表者を合わせて10名です。
• 登録可能な最大所属機関数は10施設です。

4. 発表領域に関するキーワード

• 発表内容に関するキーワードを下記の中から2つ選びチェックしてください。発表セッション構成を検討する際の参考にします。

  01.急性期看護	06.地域連携	11.家族看護
  02.周術期看護（カテ後含む）	07.在宅看護	12.心理・社会的ケア
  03.慢性期看護	08.看護倫理	13.チーム医療
  04.終末期看護	09.看護管理	14.その他
  05.患者・家族教育	10.看護教育

5. 文字数制限

• 以下の文字数を超えますと登録が出来ませんので、ご注意ください。
  演題名：全角80文字、抄録本文：全角800文字
  ※文中の半角英数字は2文字で全角1文字として計算します。

6. 抄録本文の作成

• 抄録本文は、最初にテキスト形式でご自身のパソコンで作成し、コピー機能を使って登録システム内にペーストすることをおすすめします。Word等使用アプリ・ソフトによる文字カウントとシステム上のカウントが異なる場合もございますので、適宜調整をお願いいたします。
• 抄録本文への図表の登録はできません。
• 記号や特殊文字等を使用する場合は、抄録作成欄の記号（タグ）をコピーし、必要部位にペーストしてください（文字変換用記号（タグ）は文字数にカウントされません）。

7. パスワードと演題登録番号

• 登録の際に、登録者本人に任意のパスワード（英数字4～8文字）を決めてご入力いただきます。
• パスワードと演題登録番号は抄録内容の修正・削除、お問い合わせ時に必要となります。必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存することをおすすめします。
• パスワードと演題登録番号の記録、及び機密保持は、登録者本人に依存します。なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティ確保の関係から、お答えできませんのでご了承ください。
• パスワードを忘れた場合は、ログイン画面の「パスワード送信ページ」のリンクからパスワードを送信してください。

8. 演題登録の完了

• 演題登録が完了すると、登録完了画面にて演題登録番号が発行されます。また、登録時のメールアドレス宛に新規登録完了通知メールを自動配信にて配信いたしますので必ずご確認ください。
• 当日中にメールが届かない場合は、メールアドレスに誤りがあるか登録が完了していない可能性がございますので、運営事務局（ ）までメールにてお問い合わせください。

9. 抄録内容の修正・削除

• 抄録内容の修正は、「登録内容の確認・修正」ボタンより演題登録番号とパスワードを用いれば、2026年2月16日（月）17：00まで何度でも可能です。なお、登録データの修正、削除を行う毎に、自動配信メールが配信されます。

10. 注意事項

• 締切直前はアクセスが集中して繋がりにくくなることが予想されますので、余裕を持って登録・修正を行ってください。
• 抄録の登録に関するお問い合わせは、運営事務局（ ）へメールにてお問い合わせください。直ちに回答できない場合もございます。予めご了承ください。

11. 個人情報の取扱いについて

• 演題登録時にお預かりした内容は、本学術集会運営準備に関する目的で使用します。加えて一般社団法人日本循環器看護学会の業務遂行のために必要な範囲内において学会本部に提供することがありますが、これらの目的以外では使用いたしません。
• ご登録いただいた個人情報は、学術集会会期終了まで学術集会長が情報管理責任者となり、一般社団法人日本循環器看護学会の個人情報取扱規定に即して、厳重に管理いたします。
• 採択された演題に関する情報は、第23回学術集会プログラム集、抄録集に掲載します。なお、本学術集会会期終了後、その著作権は一般社団法人日本循環器看護学会に移譲され、学会ホームページ （会員専用ページ）に公開されます。

採否等の決定と通知

• 全ての演題について、第23回日本循環器看護学会学術集会長が指名する一般演題査読委員（一般社団法人日本循環器看護学会会員）による査読を行います。
• 演題の採否に当たる要件は以下の通りです。筆頭発表者は、事前に以下の項目をチェックした上でご登録ください。
  1. 一般社団法人日本循環器看護学会における発表として適切な内容である。
     • 循環器看護の実践、研究における示唆がある。
     • 倫理審査委員会の承認、または倫理的配慮について記載している。文献検討については、この限りではない。
       実践報告の場合、倫理審査委員会による審査の必要性については、所属施設の判断に従う。
       また、原則として、報告の対象となる個人に対し、 目的・意義、発表内容とその方法を説明した上で、本人又は代諾者の同意を得る。
       ※倫理的配慮記載例
       【倫理的配慮】所属機関の研究倫理委員会にて承認を得た。（承認番号：〇〇〇〇）
       【倫理的配慮】所属施設の研究倫理審査委員会の承認を得て実施した。
       【倫理的配慮】本件は〇〇〇〇の紹介であり、倫理的配慮を要する内容は含まない。
       【倫理的配慮】本発表では活動報告のみとし、相談対象については述べない。個人情報については扱っていない。
     • 個人情報の保護（施設名の匿名化や年月日の記号化等）
     • 対象者の心身状態への配慮
  2. 抄録の形式が整っており、論旨が一貫している。
     • 演題名は内容を適切に表現している。
     • 内容は【目的】【研究方法】【結果】【考察】に分けて記載し、論旨が明確である。
     • 方法に、対象者、データ収集内容と方法、分析方法、倫理的配慮を記載している。
     • 結果は目的に沿って記載している。
     • 結果に基づく考察になっている。
• 演題の採否、発表形式、日時・会場等については、学術集会長にご一任ください。
  また、演題登録時の希望とは異なる発表形式でお願いする場合もございます。予めご了承ください。
• 採否の結果は、演題登録時に入力されたメールアドレス宛に4月中を目途に通知いたします。運営事務局（ ）からのメールが受信できるよう、登録時に各自設定をお願いいたします。
  ※フリーメール等の場合、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合がございますので、ご確認ください。
• 査読委員からの修正指示がある場合は、速やかに指示された期限内に修正登録してください。適切に修正されない場合は、不採択となる場合もございます。

演題登録
12月8日（月）正午～

演題登録
2026年2月16日（月）17:00まで