ここでは診療ガイドライン活用や実装科学に係わる新しい動きと、関連の教材リソース等を中心にご紹介いたします。

最近の動き:

eCOVID-19 living recommendation map

https://covid19.recmap.org/

Recommentdations map

https://covid19.recmap.org/grid

List of recommendations

https://covid19.recmap.org/recommendations

Plain Language Recommendations

https://covid19.recmap.org/plain-language-recommendations


MAGIC Evidence Ecosystem Foundation

https://app.magicapp.org/#/guidelines

Magic app. MAGICapp - Making GRADE the Irresistible Choice - Medical Guidelines

A digital authoring and publication platform for the evidence ecosystem.International guidelines repositories.

 
   

Fast Evidence Interoperability Resources (FEvIR) Platform Release 0.102.0 (January 30, 2023)

https://fevir.net/

 

教材リソース

INGUIDE   McMaster University

https://inguide.org/

診療ガイドライン作成パネルメンバーからグループをリードする座長や識者等すべての関係者を学習者として想定した4段階の学習教材。(有料)

レベル1. 診療ガイドラインパネルメンバー向け

  • ガイドライン作成方法のコアに関する解説。専門家にとっても有用な内容。教材資料の和訳あり。座学、テストあり。
  • 受講要件:なし
  • 所要時間:約3時間
  • 更新:5年ごと
  • 費用(CAD, 標準/GIN会員):170.50/148.50

レベル2. 診療ガイドライン方法論の専門家向け

  • ガイドライン作成方法のコアに関する解説。専門家にとっても有用な内容。座学Module1-12、テスト後にインストラクター付きWebinarセットあり。
  • 受講要件:レベル1を修了している。
  • 所要時間:約18時間(オンライン自習6時間+4時間×3回のライブウェビナー)
  • 更新:5年ごと(過去5年以内に2つのガイドラインパネルでメソドロジストを務めていない場合)
  • 費用(CAD, 標準/GIN会員):1,595.00/1,355.75

レベル3. 診療ガイドライン作成者(上級者)向け

  • ガイドラインパネルの座長に必要なソフトスキルを学ぶ。すでにそのようなソフトスキルを身に着けている者には不要である。
  • 受講要件:ガイドラインパネル(AGREEIIスコア60%以上のガイドラインを発行)座長を過去5年間に2つ以上経験、学習要件とレベル1&2を修了。
  • 所要時間:約6-8時間
  • 更新:5年ごと(過去5年以内に2つのガイドラインパネルで座長またはメソドロジストの役を務めていない場合)
  • 費用(CAD, 標準/GIN会員):1,210.00/1,028.50

レベル4. 診療ガイドライン作成資格認定インストラクター(座長や上級作成者)向け

  • 認定インストラクターを一定数育成するために、いくつかの免除がなされる場合がある。
  • 受講要件:診療ガイドラインパネルの座長や相当の作成経験者。
  • 所要時間:約12時間(オンライン)
  • 更新:5年ごと(過去5年以内に3つのワークショップ教育を担当するか、2つのガイドラインパネルでメソドロジストを務めていない場合)
  • 費用(CAD, 標準/GIN会員):1,210.00/1,028.50

※経験によりコースワークが免除される場合がある。$100CADでINGUIDE programサイトで申請し、認定されれば電子的に認定書がメールされる。
認定されない場合(申請内容が不十分/申請内容が要件に満たない等)、その理由が通知される。申請内容を改訂すれば何度でも申請は可能である。
▶レベル1は約1.7-2万円、レベル2は約16-18万円、レベル3・4は約14万円(2024.6時点)となる。


University College London:Future Learn

Behaviour Change Interventions: Introductory Principles and Practice BCW実践ワークショップ(164USD:2025年時点)

 

https://www.futurelearn.com/courses/behaviour-change-interventions

現場の状況改善を目指し、各種プログラム開発に関係する医療・社会福祉関係者や政策関係者などを対象に双方向性の教育機会を提供している。所定のステップを修了すると、修了証が発行される。


 

NIH:National Institutes of Health 米国国立衛生研究所

CTSA (Clinical and Translational Science Awards)プログラムによる人材養成のための各種関連セミナーの無料公開

 

https://ctsa.ncats.nih.gov/


Training Institute for Dissemination and Implementation Research in Health (TIDIRH)

https://obssr.od.nih.gov/training/training-supported-by-the-obssr/training-tidirh/

教材や教育機会の提供


Wisconsin大学 Madison校 ICTR (Institute for Clinical and Translational Research) DISSEMINATION & IMPLEMENTATION (D&I) LAUNCHPAD

https://ictr.wisc.edu/dissemination-implementation-launchpad/

NIPH National Institute of Public Health 国立保健医療科学院 (JPN)

Theory at a glance A Guide for Health Promotion Practice, Second edition(和訳)
一目でわかるヘルスプロモーション 理論と実践ガイドブック

https://www.niph.go.jp/soshiki/ekigaku/hitomedewakaru.pdf

  

Other Resources (学会、書籍ほか)

SIRC:Society for Implementation Research Collaboration (SIRC)

https://societyforimplementationresearchcollaboration.org/


Annual Conference on the Science of Dissemination and Implementation in Health

https://academyhealth.org/DIScience

Academy Health, NIHなど共催.年2回開催.


書籍ほか

       

Nilsen, P. Ed., Implementation Science: Theory and Application.,Taylor & Francis.2024

   

Albers B, Shlonsky A, Mildon R eds., Implementation Science 3.0.,Springer,Switzerland, 2020

 

木原雅子、加治正行、木原正博訳. 健康行動学: その理論, 研究, 実践の最新動向.メディカル・サイエンス・インターナショナル.2018[Glanz K, Rimer BK, Viswanath K (Eds.), Health behavior: Theory, research, and practice. John Wiley & Sons, 2015] 

   

一般社団法人日本健康教育学会編. 健康行動理論による研究と実践.医学書院. 東京.2019

2022年度 診療ガイドライン学習教材 導入教材. 佐々木典子 ②診療ガイドラインを便利に使いこなそう ~リソース・ツールの活用法~.2023年3月28日公開.公益財団法人日本医療機能評価機構 EBM医療情報部 教育プログラム検討会(2021年度・2022年度)編.

 

https://minds.jcqhc.or.jp/methods/training-materials/introduction/

診療ガイドラインの活用ガイド(MINDS-QIP 報告2019.3)(平成30年度厚生労働省委託事業:EBM(根拠に基づく医療)普及推進事業の成果の一部)

 

https://minds.jcqhc.or.jp/docs/materials/minds/archives/qi-guide_2019.pdf#:~:text=%E3%83%BBPutting%20Clinical%20Practice%20Guidelines%20to,pdf