東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科

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当科入局後のキャリアパス

キャリアパスに関して

外科専門研修(後期研修)終了後に、当科へ入局となります。
当院の外科専門医研修プログラム以外での研修をされてきた先生方や卒後6年目以降の先生方も随時入局は可能です。
入局後の2年間は、東大病院肝胆膵外科、人工臓器・移植外科の病棟患者の担当医として診療に当たります。
2年間で肝胆膵領域の術前・術後管理の修練を行います。
また、博士号の取得を希望する場合、入局した年に大学院入学試験を受験し、入局2年目から臨床業務に並行して大学院生として研究を行います。
一般的に、入局3-4年目は、関連病院へ出向して、術者としての経験を培います。
また、多くの症例を経験し、消化器外科専門医の取得を目指します。
当院は日本肝胆膵外科学会高度技能専門医制度認定修練施設であり、複数名の高度技能指導医・専門医が所属しており、専門医の取得を目指して修練を行います。
また、研究などの実績に応じて、希望がある場合には、海外への研究留学や臨床留学をすることも可能です。

学位取得(博士(医学))に関して

卒後5年目もしくは6年目に大学院の入学試験を受験し、入局後に大学院に進学します。
大学院生として研究をしつつ臨床業務も行うこととなります。
大学院の研究テーマは、指導教員と相談して決めることになります。
当科では多くの臨床研究を行っており、研究テーマの選択肢は多くあります。
大学院は4年間の期間であり、研究の内容によっては、基礎医学分野、工学系研究科、薬学系研究科などの研究室へ赴き、研究を行うこともあります。
臨床業務と並行して研究を行うことが難しい場合、ベッドフリーとなり、研究に専念する期間を取得することが出来ます。
学位を取得後は、肝胆膵外科学会高度技能専門医の取得を目指したり、後進の指導に当たったりします。

専門医・技術認定医の取得に関して

当科および関連病院の多くは、日本肝胆膵外科学会高度技能専門医制度認定修練施設であり、複数名の指導医・専門医が所属しており、専門医の取得を目指して修練を行うことが可能となっております。
低侵襲手術の拡大に伴い、内視鏡技術認定医の取得も積極的に進めております。
そのほか、日本消化器外科学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会をはじめとする各種の専門医・認定医の取得も可能です。

よくある質問

Q.
他大学出身なのですが、入局は可能ですか。
A.
入局者の多くは、他大学出身です。出身大学に関係なく、入局可能です。
Q.
卒後6年目以降なのですが入局は可能でしょうか。
A.
いつでも入局は可能です。ご遠慮なく、ご連絡ください。見学も随時受け付けております。
Q.
学位は4年間で取得できますか。
A.
臨床業務との並行となり、努力次第で4年間で取得可能です。多くの場合、4-6年間で取得できています。

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