UHCT ACReSSは、2009年より運用が開始され、延べ364試験 (2020.10現在)が実施されています。
試験実施者様のご協力を頂き、事例集を掲載しております。試験実施のご活用ください。
試験実施者様のご協力を頂き、事例集を掲載しております。試験実施のご活用ください。
ACReSSのCSVについて
出展:東京大学 岳喜代春
UHCT ACReSSの品質活動について、利用者へ広く理解を深める目的でUHCT ACReSSにおけるCSV(Computerized System Validation)の考え方とCSV活動について説明した。 資料
筑波大学におけるEDCの利用促進と支援の取組
出展:筑波大学 伊藤由希子
筑波⼤学では医師主導臨床研究を⾏う研究者に対し、UHCT ACReSSの利⽤環境を提供している。UHCT ACReSSを利⽤する研究者は原則⾃ら構築及び運営を⾏うが、研究者自ら構築を行うことは負担であるとの声が少なくない。つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)では、この課題を解決するためにより効率的な⽀援の⽅法を検討する必要性を感じた。 資料
医師主導治験のデータマネージメントにおけるUHCT ACReSSの使用経験
出展:東京大学医科学研究所 野島正寛
東京大学医科学研究所附属病院 TR・治験センターでは、UHCT ACReSSを利用した医師主導治験のデータマネジメントを実施している。これまでに、医師主導治験1試験を完遂し、現在医師主導治験1試験が実施中、臨床研究法に基づく臨床試験2試験(特定臨床研究)が実施中/開始前の段階であり、変数マッピングなどCDISCに対応したeCRF作成にも努めている。バリデーションや監査への対応も含め、当施設における使用経験を紹介する。低コストで持続的なデータマネジメント体制の構築は各AROの重要課題の一つであることから、意義のあるものと考えている。 資料