2019年度東海公衆衛生学会総会 議事録
2019/7/31作成
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令和元年7月6日 於 名古屋市立大学医学部 医学研究科・医学部研究棟
配布資料
(資料1)会員数と会費納入状況
(資料2)上段−平成30年度事業報告
下段−令和元年度事業計画(案)
(資料3)平成30年度決算報告、監査報告
(資料4)令和元年度予算(案)
(資料5)東海公衆衛生雑誌について
(資料6)東海公衆衛生学会による新たな人材育成・研究の推進活動に関する会員意向調査
1.挨拶
尾島理事長より第65回学術大会関係者に対してお礼があった。
浅井大会長より、第65回学術大会の開催について挨拶があった。
松本大会理事より、午前中の出席状況として、会員108人、非会員30人、学生14人の参加が報告され、終了後には是非アンケートを提出して頂きたい旨が依頼された。
2.議長の選出
開催地である名古屋市選出の上島評議員が議長に選出され、上島議長より挨拶があった。
議事に先立ち事務局より、会員321人中、出席者が70人、委任状提出者が99名であり、本総会が成立していることが報告された。
3.報告事項
1)会員数と会費納入状況 資料1
尾島理事長より、資料に基づき報告された。現時点で、会費未納者が28.7%おり、今後9月、2月に再依頼するものの、早期の払込に協力して頂きたいことが要請された。
4.審議事項
1)平成30年度事業報告 資料2(上段)、2)平成30年度決算報告、監査報告 資料3、3)令和元年度事業計画(案) 資料2(下段)、4)令和元年度予算(案) 資料4、5) 東海公衆衛生雑誌について 資料5
審議事項1)〜5)について尾島理事長より資料に基づき説明があった。
和田監事より平成30年度決算について適切に処理されていることが報告された。
東海公衆衛生雑誌編集委員の新体制としては資料4に記載の他、名古屋市保健所熱田保健センター細野晃弘先生にも加わって頂く予定である。
以上について一括承認された。
6)第66回学術大会について
第66回学術大会は岐阜県担当の順番であり、岐阜県選出の永田理事より、中部学院大学田中耕評議員を大会長として開催を計画していることが説明された。
田中評議員より、開催時期を例年通り7月上旬、開催場所を中部学院大学各務原キャンパスとし、詳細は今後決定していきたい旨が説明され、承認された。
なお、第67回大会は愛知県担当の順番である。
7)東海公衆衛生学会による新たな人材育成・研究の推進活動に関する会員意向調査 資料6
八谷理事より、調査の経緯と結果について、資料に基づき説明された。詳細な結果を見たい場合は八谷理事に連絡する。
5.その他
尾島理事長より、学会として重要度の高いことを一つでも二つでも着実に実施していきたいと考えており、ご意見があったら個別に連絡をして頂きたい旨が要諦された。
また9月に国際混合研究法アジア地域会議・日本混合研究法学会が浜松で開催予定であることが紹介された。以上をもって、閉会した。
以上
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