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GIJIROKU14

2014年度東海公衆衛生学会総会 議事録

2014/7/28作成

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  • 資料は添付されておりません。総会資料をご覧になりたい方は、事務局までご連絡ください。

平成26年7月19日 於 名古屋市立大学医学部研究棟11階 講義室A 


浜島信之理事長、纐纈敬吾大会長の挨拶の後、若井建志評議員が議長に推薦され、承認された。
現在の正会員数334名のうち、70名の出席、118名の委任状があり、3分の1を満たしていることが確認された。


 報告事項

1)会員の状況(資料1)

事務局報告。平成26年7月14日の時点で正会員は334名、昨年度の同時期(338名)にくらべ、4名減。今年度の会費請求を4月上旬に郵送したが、7月14日の確認では26.6%の方が未納。是非郵便局の自動払込の利用をお願いしたい。

2)平成25年度事業報告(資料2上段)

理事会を年3回開催、12月には理事会通信を発行した。会費は3回請求した。第59回学術大会は7月20日に静岡県掛川市徳育保健センターで開催され、東海公衆衛生雑誌第1巻第1号を発行した。また、平成25年11月には東海公衆衛生雑誌第2巻第1号への論文投稿を募集した。

3)第60回学術大会の開催について

大会事務局の松本光弘様より、学会のメインテーマ、シンポジウムの企画、一般演題数、午前中の参加人数などについて報告があった。

 審議事項

1)平成25年度決算報告(資料3)

当期の収入合計は1,255,945円(第59回大会事務局からの寄付170,732円を含む)であり、支出合計は865,507円で390,438円の黒字となった。よって昨年度からの繰越金には手をつけず、計569,414円を平成26年度に繰越した旨が事務局より説明され、小嶋雅代監事より監査の結果、正しく会計が処理されていることが報告された。

2)平成26年度事業計画(資料2下段)

例年通り理事会を3回開催し、12月に会員名簿を発送、同じく12月に理事会通信を発行し、1月に役員選挙を行なう旨、事務局より説明があった。

3)平成26年度予算承認(資料4-1、4-2、6-1、6-2)

例年の実績に基づき、収入は1,511,411円、支出については、本年度は名簿作成と役員選挙があることから、これに対する支出を計上して、1,075,000円とする予算の説明があった。

4)名誉会員の推薦について

現在の名誉会員は10名。これまでに学会の理事長をつとめた70歳以上の先生で、現在もなお会員である2名の先生(豊嶋英明先生、徳留信寛先生)が新たに名誉会員に推薦された。

5)平成27年度第61回学術大会について

第61回学術大会は岐阜県の担当であり、理事の松下光子先生より、場所は岐阜県立看護大学、日時については現在検討中との報告があった。

すべての審議事項について一括承認された。

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