第66回 東海公衆衛生学会学術大会 開催概要
緊急事態宣言の解除に伴い、政府の対策本部からはイベント開催制限の段階的緩和の目安が示されました。また、東海3県間の移動自粛が6月1日から解除する共同宣言が東海3県の知事によって取りまとめられました。
これによって、第66回東海公衆衛生学会学術大会は内容を一部変更し、会場での開催を決定いたしました。
会 期 2020年7月11日(土)10時00分〜16時30分(受付開始9:00〜)
会 場 中部学院大学 各務原キャンパス
住所:〒504-0837 岐阜県各務原市那加甥田町30-1
・名鉄各務原線「市役所前駅」下車 徒歩5分
・JR高山線「那加駅」下車徒歩15分
当日は雨が予想されます。最寄駅から会場までのルートですが、以前ホームページに掲載いたしておりました「最寄り駅より徒歩で移動する場合の案内図(名鉄<各務原市役所前>から学びの森を通り抜け、中部学院⼤学各務原キャンパスに向かうルート)」ですと、雨の場合、足元が大変悪くなりますので、会場へのアクセス(PDF)(東海公衆衛生雑誌第8巻第1号2ページ)の『各務原キャンパス周辺道路マップ』をご参照いただき、学びの森を通らず、一般道を通るルートでお越しください。
大会顧問 中部学院大学 学長 古田善伯
大会長 中部学院大学 看護リハビリテーション学部 教授 田中 耕
メインテーマ「EBPHによる地域保健活動」(Evidence-Based Public Health:エビデンスに基づく公衆衛生)
参加費 会員:1,000円 非会員:2,000円 学生:500円
(学生区分は、大学生及び専門学校生とし、大学院生は含みません)
演題募集 詳細は演題募集要項 をご覧ください。
締め切りました。多数申込みありがとうございました。
演題申込締め切り 2020年5月8日(金) 2020年5月15日(金)
*演題申込様式(Word形式)ここからダウンロード
抄録原稿締め切り 2020年5月20日(水) 2020年5月27日(水)
*抄録原稿様式(Word形式)ここからダウンロード
事務局 中部学院大学看護リハビリテーション学部看護学科
〒501-3993 岐阜県関市桐ヶ丘二丁目1番地
TEL:(0575)24-2211(内5032・5047)/FAX:(0575)24-0077
E-mail:tpha2020@chubu-gu.ac.jp
新型コロナウイルス感染症への対応
新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防に十分対策を行ったうえでの開催となります。
事前及び当日に体温測定等の体調確認を行っていただき、発熱や体調不良があれば、ご参加を見合わせていただきますようにお願いします。また、感染が心配などの場合は無理しての参加の必要はございません。発表者が不参加の場合も、当学会として、誌上にて学会発表が行われたものと認定します。なお、当日に会場での発表を行わない場合は、大会事務局までメール等でご一報をお願いいたします。
参加にあたり「三つの密」の回避、「検温」「マスク着用の徹底」「人と人との距離の確保」「手洗いや消毒などの手指衛生」などの基本的な感染対策にご協力をお願いいたします。会場内では距離確保のため席の間隔をあけて着席願います。また、お使いになられる机及び椅子の除菌作業にご協力願います。
当面、ご案内の通り開催する予定にしていますが、今後の感染拡大の状況によっては急遽の開催中止の可能性もあります。その節はなるべく早めにお知らせします。念のため大会前日の朝9時以降に当学会ホームページをご確認ください。→予定通り7月11 日(土)に中部学院大学各務原キャンパスにて開催いたします。
その他
*本学会に参加された方は、日本公衆衛生学会認定専門家「認定地方公衆衛生学会」への出席として、15ポイントが得られます。
*社会医学系専門医協会「社会医学系分野に関する講習の受講」のクレジット(4単位)の対象となっています。
ただし、*は誌上開催の場合には対象外となります。
Logoに使った写真の使用については東海4県の観光連盟などの許可をいただいています