2006年度総会議事録

東海公衆衛生学会　総会　議事録

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平成18年7月22日　於　あいち健康の森　健康科学センター　健康情報館

理事長挨拶(徳留・名古屋市立大学教授)、大会長挨拶（藤岡・財団法人、愛知県健康づくり振興事業団・理事長）の後、理事長より大会長(藤岡・財団法人、愛知県健康づくり振興事業団・理事長)が議長に推薦され、一同承認した。

学会事務局（小嶋・名古屋市立大学）より、本総会には本出席64名、委任状出席151名あり、2006年7月22日現在の構成会員数404名の1/3以上の出席となり、会則第6章28条1により、本会が成立することが報告された。

 1．報告事項

1）　会員数、会費納入状況

平成18年6月30日現在、正会員404名の登録があり、この1年で23名増加し、会費の未納者率は43.8％であると報告された。

2）　第52回学術大会の開催について

大会実行委員長(藤岡正信・愛知県健康づくり振興事業団・理事長)より、第52回学術大会の開催状況が報告された。

3）　2005年度役員選挙

2005年度役員選挙結果について、選挙管理委員長（永田知里・岐阜大学）より別紙資料に基づき報告された。

4）　2005年度事業報告　　

2005年8月6日に多治見市文化会館において、第51回学術大会および評議員会、総会が開催された他、評議員アンケート、役員選挙、第6号ニュースレター発行などの活動について報告があった。

 2．審議事項

1）　2005年度決算、2006年度予算案

2005年度決算、2006年度予算案が別紙資料に基づき報告された。

2）　2006年事業計画

　　学会事務局は、役員会・総会の準備および会員登録、会費請求、名簿管理等を名古屋市立大学健康増進・予防医学教室で、学会ホームページおよびニュースレターの発行は名古屋大学医学研究科公衆衛生学分野が担当していることが説明され、ニュースレターが年度末に発行予定であるとの報告がされた。

3）　会則・細則改定

会則改定案が事務局から提案された。特に副理事長と学会理事を設けることについて説明があった。会則の変更について、挙手にて採決を図ったところ、会則第8章第31条の規定を上回る賛成が得られ承認された。

4）　第53回学術大会について

第53回学術大会について三重県健康福祉部　医療政策監　兼　保健医療分野総括室長、西口裕先生より、開催計画の説明があった。

5）その他

事務局より、予算案資料の誤りについてお詫びと説明があり、「第51回学術大会補助金(多治見市保健センター)」は「第52回学術大会補助金（あいち健康の森健康科学センター）」、「第52回学術大会準備金（あいち健康の森健康科学センター）」は「第53回学術大会準備金(三重県)」に訂正することとされた。

以上のすべての議事が拍手を以って承認され、本会が終了した。