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!!!【地域医療】(一般演題示説J)まとめ
!座長:吉田京(愛知県健康福祉部)
!J−1「へき地医療に対する三重大学医学部新入生の態度
2007年入学の三重大学医学部1年生のへき地医療に対する意識調査を行った。95名(90%)の回答では、「へき地医療はやりがいがある」と思う学生は83名(87.4%)であったが、卒後へき地勤務の気持ちがあると答えた学生は48名(50.5%)であった。条件整備がされればへき地に勤務すると答えた学生は85名(89.5%)であった。へき地の医師不足を防ぐために勤務条件改善と支援体制充実が重要また医学教育の具体的方策について見当の必要がある。
!J−2「へき地・地域医療への三重大学医学部6年生の態度」
 三重県の医師確保に関する問題点を明らかにする目的で2007年1月に三重大学医学部6年生にへき地医療に関する調査を実施した。82名(80.4%)の回答のうち、「へき地医療はやりがいがある」と思う者は65名(79.3%)に対し、「卒後へき地に勤務する気持ちがあると答えた者は28名(34.1%)であった。「へき地勤務の障害」は「交通不便」「高度専門医療技術を身につけられない」などであるが、へき地に勤務する気持ちがある群とない群とで統計的な有意差は見らなかった。へき地勤務・地域医療に対して三重大学医学部卒業生の態度と実際の行動との間には隔たりがあり、その改善を念頭におく必要がある。
!J−3「幸福な医療制度を求めて−医療制度に関する臨床医アンケート−」
臨床医の意見集約を目的に名古屋市立大学内科・外科・小児科医局の紹介による医師118名に調査を送付し77名の回答を得た。 ^緡点策について一般人(日本医療政策機構の調査)と医師の回答率の比較 医療費抑制策の是非について医師の意識調査を実施した。

 ^貳鵡駝韻鉾羈咾薫綮佞里曚Δ医療費不足を深刻に受け止めており、医療費の財源増により肯定的であった。相互理解を深める必要が伺われた。医師の多くが医療費抑制策に不満を持ち、医療従事者の勤労意欲を著しく損なっていることが明らかになった。早急な対策が必要と思われる