Rのインストール

まずはRのインストール方法です。難しいことは一切ありません。ダウンロードと実行だけです。


Last modified: Thu, 23 Apr 2009 10:35:50 +0900

Rのダウンロード

  1. CRANを開く
  2. 「Windows」のリンクをクリック
  3. 「base」のリンクをクリック
  4. 「Download R 2.9.0 for Windows」のリンクをクリック(*1)

Rは常に進化しています。バグを直したり、新しい機能を実装したりと日々変化する可能性を秘めています。面倒かもしれませんができるだけ頻繁に更新をチェックし、問題がない限り(*2)最新バージョンをご利用されることをお勧めします。メーリングリストのR-announceを利用するといいかもしれません。

*1: R-2.9.0-win32.exeがダウンロードされます。
*2: RjpWikiなどでチェックしてみましょう。

Rのインストール

  1. ダウンロードしたファイルをダブルクリック
  2. 一般的なソフトと同じように指示に従っていくのみです(*3)。

Rのインストール自体はこれで終了です。特に難しいことはないと思います。アンインストールは、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」、もしくは「スタート→プログラム→R→Uninstall R バージョン」からできます。バージョンアップの際も、一旦古いバージョンをアンインストールした後に新しいRをインストールした方がトラブルは起こりにくいと思います。

*3: ディスクに余裕がある場合はフルインストールを選択するといいと思います。

補足

Rで作図する際に、PDFに日本語を出力するなどの設定を行っておくとより便利に利用できます。また、設定ファイルを保存する場所を決めておくことで、バージョンアップの際の作業が効率よくなります。余裕のある人はやってみてください。

ホームディレクトリの決定

環境変数R_USERを決定することで、Rの設定ファイルを保存する場所を決めることができます。この作業を行わない場合は、マイドキュメントが自動的にホームディレクトリとされます。

  1. Rの設定ファイルを置いておくフォルダを作成。僕はC:\tools\Rhomeにしました。
  2. マイコンピュータを右クリックして、プロパティ→詳細設定→環境変数でユーザーの環境変数に新規でR_USERを作成。
  3. 値に、先ほど作ったフォルダを指定する。

Rconsole、Rdevga、Rprofile.siteの編集

上記3つのファイルの編集を行います。

  1. Rconsole、Rdevga、Rprofile.siteの3つのファイルをRのインストールフォルダにあるetcフォルダから設定したホームディレクトリコピーする。
  2. Rconsoleをメモ帳などテキストエディタで開き、"font = "で続く部分を"TT MS Gothic"に変更する。
  3. Rdevgaをメモ帳などテキストエディタで開き、"TT Arial"をすべて"TT MS Gothic"に変更する。
  4. Rprofile.siteをメモ帳などテキストエディタで開き、以下のおまじないを追加する。
    setHook(packageEvent("grDevices", "onLoad"),function(...) grDevices::pdf.options(family="Japan1"))

.Rprofileの作成

.Rprofileという名前のテキストファイルをホームディレクトリに作成し、先ほどのおまじない『setHook(packageEvent("grDevices", "onLoad"),function(...) grDevices::pdf.options(family="Japan1"))』を追加する(Rprofile.siteに指定していれば、必要ないかもしれません。)。

目次
R on Windows
Rのインストール
Rの簡単な使い方
Rコマンダーのインストール
Rコマンダーの簡単な使い方
Rコマンダーを利用した解析(01)
Rコマンダーを利用した解析(02)
Rコマンダーを利用した解析(03)
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