日本セーフティプロモーション学会は、2007年(平成19年)に、事故や傷害の防止、犯罪被害の防止、自殺予防などを含む幅広い内容を取り上げ、研究発表や討論を行う場を提供することを目的として京都府立医科大学で設立総会を開催しました。

学会誌の掲載論文をみますと、「セーフティ・プロモーション・スクール」、「セーフコミュニティ」、「スポーツ外傷の予防」、「自殺の予防」、「自然災害の予防」、「交通事故の予防」、「高齢者の転倒の予防」、「乳幼児の事故予防」、「遊技の安全基準」、「DV被害者の支援」、「性暴力被害者の支援」等々、同じ学会なのかと思うほど多岐の領域にわたります。そのため、学術大会のテーマは開催地で変わります。

第12回学術大会のテーマは、「“ひきこもり”について考える」としました。

2010年の内閣府の調査では推計70万人の社会的ひきこもりの方々がいるとされ、その増加や長期化、高齢化が社会問題化しています。山口県内に1万人という報道もあります。今回は「ひきこもり」について考えてみたいと思います。特別講演を山口県立こころの医療センター副院長加来洋一先生、山口大学大学院医学系研究科安達圭一郎先生にお願い致しました。

山口県内には、明治維新発祥の萩市、米国のCNNニュースで紹介され一躍有名になった長門市の元乃隅稲荷神社、錦帯橋で有名な岩国市などの観光地があります。グルメでは、下関市のふぐ料理が有名ですが、山口では幸福の福にかけて「ふく料理」と呼びます。「瓦そば」は明治維新の頃、戦地で、瓦の上で蕎麦を焼いて食べたことに由来しています。

皆様のご来場、ご発表を、心よりお待ち申し上げます。

第12回学術大会長 辻 龍雄

 


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