靈蘭之室 茶餘酒後

   ……休息している閑な時間

2月の読書会

一月はお休みです。
二月は私の都合で、第一日曜日に変更です。
お間違え無きよう。

 2月7日(日)午後1時~5時
場所はいつものところの 教養娯楽室 です。

今年は難経読本(参加者限定配布の小冊子)と霊枢概要(ヒューマンワールド社)を叩き台にして、大いに突っ込んでもらうのを楽しみにしています。

二月七日は催しが多くて、駐車場が混み合っているかもしれません。そういうときはまあ、城趾に遊びにいくなり、隣の病院へ見舞いにいくなり……。

2010年の読書会

1月はお休みです。内経医学会の新年研究発表ですからね。
2月はやる予定でいます。
ただし、私の個人的な都合により、第一日曜日になりそうです。
2月7日(日)午後1時~5時
場所はいつものところ

『難経』苦行 と しんどい『経』問い直し です。

12月の読書会

12月の読書会は第2日曜日です。
 12月13日(日)午後1時~5時
場所はいつものところの 多目的室 です。
『難経』は,二十三難の,元代・呉澄の六類分法で「経絡」とするところから。
『霊枢』は,通天篇第七十二から。

11月の読書会

11月の読書会は第2日曜日です。
 11月8日(日)午後1時~5時
場所はいつものところの 多目的室 です。
『霊枢』の他に,やっぱり『難経』も、もうちょっと読んでみようか、と。

十月の読書会はお休み

十月の読書会は,都合によりお休みにします。
したがって,次回は十一月です。
詳しくはまた書き込みます。

9月の読書会

催しごとのために,第2日曜の会場を確保できませんでした。
第1日曜に変更します。
 9月6日(日)午後1時~5時
場所はいつものところの 多目的室 です。
『霊枢』の他に,内経の夏合宿用に準備した『史記』扁鵲倉公列伝も読もうかと……。と言っても,診籍のいくつかをながめて,わからん!と叫ぶだけのことでしょうが。

7月の読書会は

 7月12日(日)午後1時~5時
場所はいつものところの 珍しく2階の多目的室 です。
『霊枢』は,行針篇第六十七以降の短い篇をいくつか読みます。

6月の読書会は

 6月14日(日)午後1時~5時
場所はいつものところの一階ひだりての小会議室
『霊枢』は,百病始生篇第六十六を読みます。

その他に,やっぱり医古文は必要かなと思っています。
例えば,最近出た段逸山主編,沈澍農、劉更生副主編の『中医古籍校読法』は,参考教学時数56学時だけど,学時の詳細もわからないし,日本人相手のことだから,毎回数時間をさいても,何回で終えることができるのか見当がつかない。

五月の読書会

5月の読書会は,つごうにより第3日曜日に変更します。

だから,5月17日(日)午後1時~5時

場所はいつものところの一階ひだりての小会議室

『霊枢』は,禁服篇第四十八を読みます。
例によってあっちこっちへ飛びますが。

四月以降の読書会

主たる課題を『霊枢』の講読にもどします。どの篇を読むかは,リクエストに応じます。ただし,内容的に関連する篇に縦横無尽に飛躍します。とりあえず4月は本蔵篇。

『難経』も,個人的には「できるだけ一つの話として読む」のを続けます。他の人には,やさしい解説書を何冊か紹介します。それを各自で読みたい人は読んできて,わからないところ,気になるところについて侃々諤々ということにします。

もう一つ,宿題として『明堂』のコピーを1枚づつわたしています。これは剥落したりして見えないところ,見慣れない変な字をどうやって判断するか,の実習です。だから,いろいろ頑張ったけれど,わからなかったという人がもっとも優等生です。だれかにこっそり聞いて,裏の手を使った人がそれに次ぎます。おとなしく答えを待っている人は,悪いけど,下です。

次回は,4月12日(日)午後1時~5時

場所はいつものところの一階ひだりての小会議室
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