本会について

日本てんかん外科学会は、てんかんおよびてんかんに関連する脳神経外科的問題の研究の促進と、その成果の普及を図ることを目的とした学会です。

本会の前身は1978年に発足した「ペンフィールド記念懇話会」で、てんかんの外科治療に関連する学会であることは想像しにくいものでした。この名称の背景にはてんかんの外科治療をめぐる当時の社会的情勢がありました。しかし、その後、内外の先達の努力により、外科治療はてんかんの包括的治療において欠くことのできない主要領域と認識されるようになり、本学会も2000年に日本てんかん外科学会へと名称を変更し再スタートを切りました。

てんかんの外科治療は、てんかん発作を抑制するだけでなく、成人では日常生活や社会生活を改善し、小児では精神運動発達を改善する可能性のある、きわめて有効な治療法であり、日々進歩を遂げています。また、てんかん外科で得られた知見はヒト神経科学の進歩に多くの局面で貢献した歴史があり、てんかん外科に関連する脳機能研究や病態研究は、最先端の神経科学研究と密接に関わっています。

日本てんかん外科学会は、脳神経外科医のみならず、てんかん診療に関わるすべての領域の医療関係者、そして神経科学に関わる研究者など、幅広い領域の皆様のご参加をお待ちしております。

事務局長
自治医科大学脳神経外科 教授
川合 謙介
2016年1月

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本会の会則

第1条(名称)

本会は日本てんかん外科学会(ペンフィールド記念懇話会)、(Epilepsy Surgery Society of Japan, Founded as W. Penfield Memorial Symposium)と称する。

第2条(目的)

本会はてんかんおよびそれに関連する脳神経外科的問題の研究の促進と、その成果の普及を図ることを目的とする。

第3条(事務局)

本会の事務局を自治医科大学脳神経外科(〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1、TEL:0285-58-7373(直通)、FAX:0285-44-5147)内に置く。

第4条(事業)

本会は第2条の目的を達成するために、次の事業を行う。

  • 学術集会の開催
  • 研究成果の刊行
  • その他の事業

第5条(会員)

本会の会員は正会員、特別会員、名誉会員、およびそれ以外の賛助会員とする。

  • 正会員は本会の目的に賛同し、この方面の研究・診療を行っている医師ならびに研究者とする。
  • 特別会員は正会員のうち70歳以上の者とする。
  • 世話人経験者のうち66歳以上の者は名誉会員とする。名誉会員はオブザーバーとして世話人会に参加する。
  • 賛助会員は本会の目的に賛同し、かつ事業を援助する団体または個人とする。
  • 学術集会での筆頭演者は正会員でなければならない。

第6条(入会)

正会員ならびに賛助会員になろうとする者は、所定の申し込み用紙に姓名、現住所、所属機関名等を記入し、世話人1名の推薦状とその年の年会費を添えて本会事務局に申込み、会長の承認を受ける。

第7条(退会)

次の項目に該当するものは退会とする。

  • 退会の届けを出したもの。
  • 本会の運営に支障を与えるもの。
  • 本会費を3年間滞納したものは自然退会とみなし得る。

第8条(会費)

年会費は正会員3,000円、賛助会員50,000円とする。特別会員と名誉会員は年会費を要しない。入会金は徴収しない。

第9条(会議)

本会は次の会を開催する。

  • 学術集会
  • 議事総会(総会)
  • 世話人会

第10条(役員)

本会には次の役員を置く。

  • 会長:1名
  • 世話人:若干名

第11条(会長の任期・任務)

会長の任期・任務は次のとおりである。

  • 任期は1年とする。
  • 学術集会および総会を1年に1度開催する。
  • 世話人会および総会の議長を務める。
  • その他、会の運営に必要な事項を行う。

第12条(世話人の任期・世話人会の任務)

 
  • 世話人の任期は2年とする。但し再任を妨げない。
  • 世話人は会員歴3年以上で、65歳以下の者とし、適正数は会員の約10%とする。
  • 世話人会は1/2以上の出席によって成立し(委任状を含む)、出席者の過半数の賛否をもって議決する。
  • 世話人会は次の任務を行う。
    (1)会長の選出、世話人の承認。
    (2)会計の承認。
    (3)退会者の審議。
    (4)その他、会の運営に関すること。

第13条(役員の選出)

役員は次の方法で選出される。

  • 会長は世話人会で選出され、総会の承認を得る。
  • 世話人は会員中より2名の世話人より推薦された候補者につき、役員候補選出委員会(前及び前々会会長、現会長及び次期会長の4名)の審議を経て世話人会に諮り、世話人会の承認を経て総会の承認を得る。

第14条(会計)

  • 本会の会計年度は前期学術集会の翌日から当期学術集会の終了日までとする。
  • 会計収支は世話人会および総会の承認を必要とする。

第15条(会則の変更)

本会会則の変更は世話人会および総会の承認を必要とする。

付則

  • 次々期会長は前期会長、現会長、次期会長(選出委員会)が投票により選出し、世話人会において選出者を報告し承認を得る。

本会は平成14年10月1日より施行される。
平成27年1月16日 改正

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本会の役員

名誉会員(敬称略)

有田 和徳, 池田 卓也, 石島 武一, 伊藤 治英, 大槻 泰介, 片山 容一, 亀山 茂樹, 嘉山 孝正, 菊地 晴彦,榊 寿右, 清水 弘之, 高倉 公朋, 田中 達也, 中村 紀夫,
西澤 茂, 橋本 信夫, 馬場 啓至, 星田 徹, 堀 智勝, 真柳 佳昭, 三原 忠紘,
森竹 浩三, 吉井 信夫, 吉峰 俊樹, 吉本 高志, 渡辺 英寿


世話人(敬称略)


飯田 幸治, 岩崎 真樹, 臼井 直敬, 小野 智憲, 加藤 天美, 鎌田 恭輔, 川合 謙介,
菊池 隆幸, 貴島 晴彦, 國井 尚人, 國枝 武治, 齊藤 延人, 菅野 秀宣, 鈴木 倫保,
太組 一朗, 戸田 啓介, 冨永 悌二, 中里 信和, 中瀬 裕之, 花谷 亮典, 福多 真史,
藤井 正美, 藤井 幸彦, 前原 健寿, 三國 信啓, 峯 清一郎, 森岡 隆人, 森野 道晴,
山本 貴道, 若林 俊彦,

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