第30回学術集会
会期:2018(平成30)年8月20日(月)から8月22日(水)
会場:日本大学生物資源科学部1号館121講義室(〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866)
懇親会会場: 日本大学生物資源科学部本館「スエヒロ」
学術集会長: 森友 忠昭(日本大学・生物資源科学部)
学術集会事務局長: 片倉 文彦(日本大学・生物資源科学部)
古田奨励賞「ニジマスIgTによる粘膜面の病原体感染および常在細菌叢の制御」
瀧澤 文雄(福井県立大学・海洋生物資源学部,University of Pennsylvania)
古田トラベルアワード「Coelomocytes-aggregation-promoting factor in the intestine of Sea Cucumber Apostichopus japonicus」
田口 瑞樹(北里大学・海洋生命科学部)
古田優秀論文賞「真骨魚類の好塩基球はIgM依存的および抗体非依存的な脱顆粒機構を持つ」
小高 智之(福井県立大学・海洋生物資源学部)
特別講演「適応免疫系の起源と進化」
笠原 正典(北海道大学・医学研究院)
教育講演1「免疫系細胞表面受容体群の多様な分子認識」
前仲 勝実(北海道大学・薬学研究院)
教育講演2「クルマエビ類の免疫・生体防御機構に関する最近の研究」
廣野 育生(東京海洋大学・学術研究院)
教育講演3「魚類のサイトカインとその応用」
酒井 正博(宮崎大学・農学部)
シンポジウム『免疫細胞とその起源』
1)「造血幹細胞の運命制御」
田久保 圭誉(国立国際医療研究センター研究所)
2)「2型自然リンパ球の進化論」
茂呂 和世(理化学研究所,横浜市立大学)
3)「ケモカイン受容体XCR1陽性樹状細胞の機能的意義」
邊見 弘明(和歌山県立医科大学・生体調節機構研究部)
一般講演
Session A 棘皮動物の生体防御 (4題)
Session B 節足動物の生体防御 (3題)
Session C 魚類の比較免疫学 (4題)
Session D 魚類の免疫・生体防御1 (5題)
Session E 魚類の免疫・生体防御2 (5題)
Session F 鳥類・哺乳類の免疫機構 (4題)
合計25題
参加者65名
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