第19回学術集会(2007年)

会期  平成19821日(火)〜23日(木)
場所 浜松市舞阪文化センター 
 
学術集会会長:鈴木
 
事務局: 末武弘章 

シンポジウム:「ゲノムからみる比較免疫学」
 椎名隆(東海大医) 主 要組織適合遺伝子複合体(MHC)領域におけるニワトリを含む脊椎動物の間のゲノム比較

 末
武弘章(東大水実)    トラフグゲノムが魚類免疫研究にもたらしたもの      
 武 田洋幸(東大理) メダカゲノムとその発生学への応用例            
 安 住 薫(北大薬)  ホヤ大規模DNAマイクロアレイを用いたポストゲノム研究の展開 -生命科学の基礎研究から環境科学の応用研究へ-   

 嶋
田 透(東大農)  カイコゲノムの特徴と生体防御                
 倉 田祥一朗(東北大薬) ショウジョウバエにおける病原体認識と排除機構     

特別講演 「ヒトゲノム解読の生物学・医学へのインパク ト」清 水信義(慶大医)

一般演題:魚類免疫関連因子(11題)、リンパ球・抗体 (4題)、無脊椎動物の感染防御(10)