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学会・研究会

腎病理夏の学校

第18回腎病理夏の学校

第18回腎病理夏の学校を以下のように開校いたします。奮ってご参加ください。

会 期:
2023年8月26日(土)13時~18時、27日(日)9時~13時(予定)
場 所:
 住友ベルサール新宿グランド
内 容:
 腎病理に関する講義及び実習 (初級・中級)
形 式:
講義(26日)対面、ライブ・オンデマンド配信 (初級・中級)
実習(27日)バーチャルスライドを用いた少人数対面 形式(初級・中級)
対象者:
腎生検病理を学習したい臨床医・病理医
募集人数:
講義及び実習100名程度、講義のみ200名程度 
参加費:
講義及び実習25,000円、講義のみ10,000円
世話人:
慶應義塾大学医学部病理学教室 橋口 明典
E-mail: akinoh@keio.ac.jp  TEL: 03-5363-3764
申込期間:
2023年5月22日(月)~28日(日)
申込方法:
Web申込のみ(https://forms.gle/EMJz8ZTmhqNjkJyz9

主催:
日本腎臓学会 ・ 日本腎病理協会
※ 現地対面は抽選となる場合があります(6月中旬に抽選結果をご連絡します)。
※ 現地対面を申し込まれた場合でも、いずれのコースもオンデマンドで視聴できます。
※ 現地で実習だけ参加の場合でも受講料は同じです。
※ 講義のみを選択された場合、通信容量の関係で、ライブではどちらか一方のみを視聴して頂きますが、オンデマンドではいずれも視聴できます。(オンデマンドのみの視聴も可能です)
※ ライブ配信でWeb視聴者からの質問は現時点で考えておりません。
※ 現地対面が抽選となり外れた場合のオプションについては、下記をご選択ください。
※ 実習資料のみの配布は、現時点では考えておりません。
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第17回腎病理夏の学校

第 17 回腎病理夏の学校は、昨年度に引き続きオンラインで行います。
午前中に総論講義、特別講演と、午後に実習を予定し、講義+実習 100名、講義 のみ 100名の参加枠です。 5/20 から参加申し込み受付を開始します。 参加ご希望 の先生は、下記 URL から所定の期間内にお申し込みください。
各プラン定員を超えましたら、厳正な抽選を行い、結果は 6 月上旬に登録されたメールアドレスにご連絡いたします。
腎病理に興味ある先生方からのたくさんのお申し込み、お待ちしてます!

日 時:
2022年9月3日(土) 午前9時から
形 式:
Zoom meeting を用いたライブ講義 Zoom meeting breakout room を用いた 少人数制実習
概 要:
9 00 ~総論講義
  腎生検標本の取り扱い方
  腎生検診断の見方・考え方
  免疫染色(蛍光抗体法を含む)の見方・考え方
  電顕の見方考え方
11 20 ~特別講演 尿細管間質病変ー最近の話題を含めてー 山口裕先生
  休憩(講義のみ参加者は ここまで)
13 00 下記 6 テーマのバーチャルスライドを用いた実習
  FSGS( ネフローゼ症候群)、感染関連腎炎 急性腎炎症候群 、 IgA 腎症(慢性腎炎症候群)、 C3G/TMA( 内皮細胞障害関連疾患ほか)、 膠原病関連腎疾患、 M 蛋白関連腎疾患
実習参加の特徴
  多彩な講師陣がグループをラウンドします。
  1 グループ56人に分かれて 各 40 分 / テーマで 実習を行います
  実習参加者は、事前にテーマ講義をオンデマンド視聴でき、かつ 学校開催後はテーマ講義に加えて午前総論講義の録画も視聴できます。
18 00 頃 閉会
申し込み:
URL https://forms.gle/CcMX1KGyrTJk6va97
参加形式:
講義+実習 100 人、 講義のみ 100 人
参加費:
講義+実習 20,000 円(ハンドアウト、バーチャルスライド , オンデマンド視聴代含む)
講義のみ 5000 円 (ハンドアウト含む)
※オンデマンド視聴とバーチャルスライド USB 送付は 実習参加者のみ対象です
申込期間:
5 月 20 日 13 時~ 30 日 13 時まで
抽選結果:
6 月上旬にメールで連絡 当選後の辞退はご遠慮ください。
参加決定後の返金は致しません。
 
6/15 までに抽選結果が届かない場合は rpss17@gene lab.comまでご連絡下さい。
プログラム

腎病理協会研究会

第22回日本腎病理協会研究会

第22回日本腎病理協会研究会のお知らせです。

日時:

2024年4月13日(土曜日)12時40分から17時 ,14日(日曜日)9時から12時30分

形式:

ハイブリッド(現地、オンライン)開催

場所:
北海道大学医学部学友会館フラテホール
 
研究会ご案内および参加登録URL:

https://arpc22.peatix.com/view
参加登録期間:2024年2月1日~4月6日(土曜日)午前10時
※4月6日午前10時までに 現地・オンライン参加いずれも事前登録が必要です。研究会ご案内URLの“チケットを申し込む”より登録ください。

参加費:
現地参加 6000円  オンライン参加 10000円 いずれも登録時にお支払い下さい。参加費の払い戻しはありません、何卒ご容赦ください。
 
テーマ:
腎病理をよむチカラ
 
対象:
腎疾患診療に携わる医療従事者
当番世話人:
NPO法人 北海道腎病理センター 小川弥生

研究会に関するお問い合わせ:

repathol-arpc22@yahoo.co.jp

案内 プログラム

第21回日本腎病理協会研究会

 第21回日本腎病理協会研究会(2023年3月19日)のお知らせです。 研究会の会長を務めさせていただきます福岡大学病理の上杉です。 今回は、腎生検病理診断には欠かすことのできない電子顕微鏡診断をテーマに教育プログラムや特別講演の企画を行いました。 参加登録をして頂きますと、協会員でなくとも、だれでも参加が可能です。添付のご案内をご覧ください。

会長:
福岡大学医学部病理 上杉憲子
日時:
令和5年 3月19日(日曜日) 9:20-18:00
テーマ:
電顕の理解がもっと深まる1日
形式:
Zoom webinar を用いたオンライン形式
参加費:
2,000円
 

第21回研究会参加登録URL:https://arps21.peatix.com/view

 
案内・プログラム

第20回日本腎病理協会研究会

 日本腎病理協会の第20回研究会は、昨年度に引き続きオンラインで行うことになりました。
 今回、腎病理と協会を永年導いてくださる山中先生から特別講演を、補体機能異常関連の腎障害を水野正司先生、遺伝性腎疾患では野津寛大先生、ループス腎炎の診療updateを廣村桂樹先生に、各セッションお招きしてご講演いただきます。希少腎研究からの中間報告や症例検討も交えて、貴重なご講演をWEBで拝聴しながら、各地の先生方と一緒に2022年を始められると幸いです。  本研究会参加には事前登録が必要です。同日午前の腎病理プログラム(初級)に登録済みの方は、本会へ無料で登録できますので、下記URLより午前参加明記の上、登録ください。(午前のプログラムと 午後の第20回研究会は接続情報は異なり、別途登録が必要です)  本会のみ参加の方は2000円を下記の口座へお振込み後、1月3日までに登録ください。 登録内容を確認し、順次接続情報をご案内します。1/5までに接続情報が届かない場合は hrpc_sc1@gene-lab.comまでご連絡下さい。

日時:
令和4年1月9日(日)( 13 時 30 分 18 時 30 分)
形式:
Zoom webinar を用いたオンライン形式
参加費:
2,000円(本会のみ参加登録の方は下記にお振込みください)
北洋(ホクヨウ)銀行 桑園(ソウエン)支店 
普 0189173  口座名: ニホンジンビヨウリキヨウカイ

参加登録URL:

  1月3日までにご登録ください
 
 
 
ご案内 プログラム

 

第19回日本腎病理協会研究会

今年度の協会研究会は、 COVID19 対策の社会・医療事情に鑑み、会員限定で、事務局が主幹となってオンラインで行う ことになりました。対面で安心して討論できる日が来るまで、少し不自由な形となりますが、皆さんと腎病理を囲んで同じ時間が共有できればと思っております。 当日ご参加可能な先生は、メーリングリストでのお知らせの通り、参加費2000円を所定の口座(現会費口座とは異なりますのでご注意くださ い)にお振込みの上、指定の URL で 3 月 23 日までにご登録ください 。ご登録アドレスに研究会 URL を数日以内 に順次 お送りします。 3 月中旬には参加登録された先生方へ抄録を配信いたします。 ご高配のほど、どうぞよろしくお願いします。

日時:
令和3年3月27日(土)(総会終了後 13 時 30 分 17 時 30 分)
会場:
Zoom webinar を用いたオンライン形式
参加費:
2,000円 

East Asia Renal Pathology Conference

1st East Asia Renal Pathology Conference

COVID-19の世界的感染拡大を受け、中止となりました。

日中腎病理カンファランス

第8回日中腎病理カンファランス

2019年10月11日、第8回日中腎病理カンファランスが開催されました。今回は中国側が中心となって企画され、湖北省武漢の 武汉欧亚会展国际酒店(ユーラシアコンベンションホテル)にて行われました。日本からの参加者は16名、中国側からは概算で200名ほど、更に韓国から5名の先生がオブザーバーとして参加されました。このほかアメリカのハーバード大学からinvited lecturerとしてDr Siedleckiが招かれました。 日中韓各国から演題が出され、mini lecture5演題、case report9症例、基礎演題1題、invited lecture1演題、計17演題を朝8:30から18:00近くまでの長時間にわたって行うタフな会でしたが、いずれの演題も時間が延長になるほどの活発な討議が行われました。日本側からは、外岡暁子先生(都立駒込病院)、佐藤泰樹先生(獨協大学埼玉医療センター)、高木孝士先生(昭和大学)、阿部浩幸先生(東京大学)(発表順)が発表されました。どの先生も素晴らしい発表で会場の評判もとてもよかったと思います。各先生ともに日中腎カンファレンスは初参加でしたが参加してよかったと感想をいただきました。 翌日には李白が漢詩を詠んだ黄鶴楼、東湖などを見学するツアーが組まれ、武漢名物のレンコンスープ、カエルの煮込みなども堪能しました。 次回より韓国が正式に参加となり、会の名称もEast Asia Renal Pathology Conferenceに決定しました。第1回は2020年5月8日にソウルで開催予定です。通常のformalな学会とは異なり、家族的な雰囲気を持ちながらも、熱い討議が交わされる素晴らしい会だと思います。中国側は内科など臨床医の参加も多く、腎病理に興味さえあればどなたでも大歓迎ですので、みなさまの御参加、お待ちしております

日中腎病理カンファレンス担当: 本田一穂、大橋隆治、金綱友木子,康徳東、柳内充

その他の研究会

日本腎病理協会 若手教育プログラム企画 第1回

腎生検 検体を最大限にいかす工夫;基礎編

日本腎病理協会では、腎病理診断にこれから携わる、あるいは既に取り組まれている病理医・臨床医を対象としたプログラムを下記により開催いたします。より良い腎病理診断のための日頃の工夫や取り組みをテーマにしました。基礎編(若手対象)としていますが、検体提出~診断までのプロセスを再考するきっかけとして、経験年数を問わず是非web上で交流しましょう。

主催:
日本腎病理協会
対象者:
腎病理に関心を 持つ医師
日 時:
2022年 1月9日(日) 9:30~11:30
開催方式:
Zoom Webinar
テーマ:
1. 臨床医から病理医に伝えたいこと
  香川大学 循環器・脳卒中・腎臓内科 祖父江 理
2. 病理医から臨床医に伝えたいこと
  神戸大学医学部附属病院 病理部・病理診断科 兵頭 俊紀
3. 検体取り扱いの工夫
  香川大学医学部附属病院 病理診断科 伊吹 英美
4. 病理診断のスタートライン 対物10倍までの腎病理
  市立大津市民病院 病理診断科 益澤 尚子
  
参加費:
2000円 (登録時にお支払い下さい)
参加方法:
下記参加登録URLより登録下さい(2022年1月4日迄)
参加登録 URL:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_s7g3H6T5T3GrCzgvNa8raA
 
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