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【スケジュール】
令和6年4月26日(金)正午 申請書類提出期限
5月中旬 *フェローシップ採択者発表(最大5名)
*採択からもれた場合も、希望者に対して、受け入れ施設との連携を仲介いたします。
6−12月 研修
12月末 報告書提出期限
【対象】
腎病理診断を集中的に学ぶ機会を求める若手の病理医、腎臓内科医、小児科医で、
卒後6年目以降(〜45歳程度)の医師。応募条件として、以下の3つを求める。
(1)日本腎病理協会会員であること(応募時に会員の紹介があれば申請可能。
ただし、研修終了時までに日本腎病理協会会員になること。)
(2)研修プログラム終了後に報告書を提出すること。
(3)研修終了後、派遣元機関に帰還し研修で学んだことを還元すること。
申請希望者は、下記事務局までメールでご連絡ください。各種申請書類をお送りいたします。
多数のご応募をお待ちしております。
日本腎病理協会 学術委員会 若手支援企画WG
浜松医科大学 卒後教育センター (第一内科・腎臓内科) 大橋 温 (代表)
産業医科大学 医学部 第1病理学 名和田 彩
田附興風会 医学研究所北野病院 腎臓内科 遠藤 知美
東京労災病院 腎臓内科 眞部 俊
札幌医科大学附属病院 循環器腎臓代謝内分泌内科 長南 新太
順天堂大学 腎臓内科 高木 美幸
【事務局】
大橋 温
浜松医科大学卒後教育センター (第一内科・腎臓内科)
〒431-3192
静岡県浜松市中央区半田山1-20-1
Tel: 053-435-2490
Fax: 053-435-2866
E-mail: ohashi-n@hama-med.ac.jp
受け入れ施設一覧 (PDF)
地域 施設名 担当者(敬称略) 受け入れ可能時期・期間 備考 *関東地区 昭和大学 医学部 解剖学講座 顕微解剖学部門 本田 一穂 6-12月 (相談可です) 週一回腎内科と腎生検の診断会を開いています(火曜日13:30-15:00)。腎生検は週2-3例ですが、移植例も学べます。また,採用時の4月1日に35歳未満の学位取得者の場合、.ポストドクター(1年間)として採用する制度があります(月額20万円の給与と交通費を支給)。 獨協医科大学埼玉医療センター
病理診断科藤井晶子 6-12月 (相談可です) 無給。学内立入の登録が必要です (要履歴書)。3ヶ月-半年の期間で週1−2時間の研修。時間や内容は要相談。月一回腎臓内科との腎病理カンファレンスを開いています (第4火曜日17:00-18:00)。 日本医科大学 解析人体病理学 清水 章 6-12月 (相談可です) 無給です。国内留学生や共同研究者の登録 (無料)を行います。学位取得希望の研究生(登録費が必要)やポストドクター(期間にもよりますが、学位習得者には、月額約20万円の給与)など相談可です。 日本医科大学付属病院 病理診断科 大橋 隆治 6-12月 (相談可です) 原則無給ですが、非常勤医(有給)としての勤務も可能です(要相談)。腎内科との腎病理検討会も開催しています (毎週金曜日17:00-18:00)。将来のキャリアプランに沿った対応をさせて頂きます。 *九州地区 産業医科大学医学部 第2病理・病院病理診断科 中山 敏幸 随時(短期・長期の受け入れ可です。ご相談ください。) 無給です(相談可)。大学の「訪問研究員(登録料なし)」に登録が必要です。病院病理診断科職員や医学部病理学教室職員等(ポスドク含む)を希望の場合は事前にご相談ください(有給です。)。大学院進学や短期・長期・曜日毎、時間単位の受け入れ、光顕・電顕のみ等単分野での受け入れも可能です。 福岡大学 病理 上杉 憲子 随時 全国どこからでも受け入れ可能。研究員としての登録が必要(無料)。電顕に興味がある方歓迎。移植腎も多いです(200例/年)。短期、長期、曜日単位の受け入れ可能。要相談。 海外 Cedars-Sinai Medical Center, Los Angeles, California, USA 山下 倫史 随時 無給。数か月から2年まで可能です。 北海道地区(参考) 北海道腎病理センター 小川 弥生 R4年度実績あり。R7年度以降に受け入れ再開を検討中。 市立札幌病院 病理診断科 辻 隆裕 R7年度以降に受け入れを検討中。 中部地区(参考) 信州大学 医学部 病理組織学教室 江原 孝史 R5年度実績あり。R7年度以降に受け入れ再開を検討中。 関西地区 (参考) 神戸大学医学部附属病院 原 重雄 R4・R5年度に実績あり。R7年度以降に受け入れ再開を検討中。 *地区ごとに五十音順で記載