研究プロジェクト 在住ブラジル人対象の医療通訳者養成

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3月15日(日)に外国人医療を考える会第7回ワークショップが開催されます。

外国人医療を考える会第7回ワークショップ(3月15日開催)の案内を掲載します。

医療関係者、通訳者、外国人で学ぶ外国人医療の基礎知識

今回は、医師、看護師等の医療関係者と医療通訳者と外国人と外国人医療に関心のある支援者の皆様で、次の3つを勉強していきます。是非、ご参加ください。
1.腰痛と感染予防 静岡中部在住外国人の有訴率№1は腰痛です。
2.感染予防について 静岡中部地域の方が結核で入院する際は静岡県立総合病院です。
3.外国人の立場から、病院にかかる際の不安について

詳しいプログラムはこちらをご覧ください。

外国人医療を考える会第7回ワークショップ

<日時> 2015年 3月15日(日)13:00~16:30

<会場> 静岡県立総合病院6階つつじホール
(休日につき、正面玄関ではなく時間外出入り口から入館ください)
(静岡県静岡市葵区北安東(きたあんどう)4丁目27番1号)

<申込み先>静岡県立大学短期大学部
外国人医療を考える会 代表 前野真由美
e-mail:otoiawase(ここに@を入れてください)medforesi.jp
TEL/FAX:054-202-2678

 

科学研究費補助金
本研究は、学術研究助成基金助成金(基盤研究(C)、課題番号2459063 「外国籍住民参加型の地域医療連携システムの構築:医療通訳者育成支援の試みから」)の支援を受けています。