研究プロジェクト 在住ブラジル人対象の医療通訳者養成

医療関係者の皆様へ

医療関係者の皆様へ

医療通訳者養成研修の実務実習にご協力いただける病院、クリニック、調剤薬局を募集します!

主旨

現在、静岡県では医療通訳者養成・派遣を行っている機関がないため、医療従事者は日本語ができない患者さんと家族とは、患者さんが通訳者として連れてきた日本語のわかる家族や子供、会社の人、知人などを介してコミュニケーションをはかっている現状があります。しかし、トレーニングを受けていない医療通訳者による誤訳やプライバシーの問題など臨床への影響が報告されており、トレーニングと医療の現場で培った質の高い医療通訳者が必要とされています。
より安全な地域医療を目指して、ブラジル人医療通訳者の人材養成に協力していただけませんか。

対象者

本プロジェクトの医療通訳養成研修プログラムの全9回を修了した者(静岡県内に住んでいるブラジル人)

実務実習

2013年10月~12月(予定)

実習方法

1施設(または、1診療科)に2名程度、ローテーション
ご協力いただける医療機関と相談して決定しますが、必要に応じて、医療系学生・医療職に携わる人々の補償制度「Will」に加入します。
http://www.medic-office.co.jp/

実習内容

  • 通訳者のうしろについて、どのように通訳をしているのかを学び、実践させていただく。
  • 実際の医療現場での受診の流れを受付から会計・次回の予約までの通訳を実践させていただく。
  • 通訳者が困ったときにどのように対応しているかを学ぶ。

協力医療機関に対する福祉の向上

  • 協力医療機関間で、外国人医療に関する連携協力や情報交換ができます。
  • 他の医療機関に医療通訳者が増えれば、外国人患者に対する病診連携や診診連携の円滑化に寄与します。
  • 当研究プロジェクトと協力医療機関とのホームページのリンクを張ることにより、医療機関の取り組みをアピールできます。

研究の倫理的配慮

静岡県立大学研究倫理審査委員会の承認を得て実施します。

問合せ・申し込み方法

ご関心のある医療機関や専門家の方々は、メールにてお問い合わせのうえ、お申し込みをお願い致します。

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科学研究費補助金
本研究は、学術研究助成基金助成金(基盤研究(C)、課題番号2459063 「外国籍住民参加型の地域医療連携システムの構築:医療通訳者育成支援の試みから」)の支援を受けています。