日々のことなど

インデックス

2025年12月31日(水)

この冬休みは、普段であれば後回しにしているものの、やっておけば数年は仕事が楽になる、そんなことに取り組んでいた。なかなかハードだったが、色々と見通しがついたので助かった。まだまだやらなければならないことは山積しているが、とりあえず一区切りついたかな。新年からは気持ちを切り替えて別の仕事に取り組む。

並行して、Googleによる年内でのpop3廃止への対応策を模索。色々なやり方を試した結果、ThunderbirdでIMAPによる送受信をすることにした。添付ファイルをできるだけ削除することでサーバー上の容量が増えるのを防ぎつつ、年に一回、全てのメールをローカルドライブにダウンロードする(そしてそれを手持ちのパソコンでシェアする)形にする予定。幸いなことにスマホやタブレットはGmailアプリでもIMAPが使えるので、そのまま使用を継続。しかし20年近く慣れ親しんできたやり方をまさか変えなくてはいけないとは...。新しいことを学ぶよい機会と捉えよう。

2025年12月23日(火)

年末モードに入り、人もまばらな大学に出勤。「休みに入れば色々と溜まっている仕事が片付くはず」という甘い妄想を相変わらず抱いている。午前は今年最後のサステナビリティセンター運営委員会、午後は書類読み。夜はオンライン会議一件のあと3年生ゼミ。

矢野顕子の「自転車でおいで」は、「美しい」と形容するに値する曲の一つ。

2025年12月19日(金)

金沢大学へ行き、カーボンニュートラルの取り組みについてお話を伺う。国立大学が置かれている厳しい状況の中でもさまざまな工夫をされており、大変参考になった。もちろん同じ国立大学でも色々な点で状況は異なる以上、そのまま真似ることはできない。大切なのは、自分たちの頭で考えるためのデータとして他大学の事例に向き合うこと。

夜、NHKで2001年に放映された「NHKスペシャル 被曝治療83日間の記録~東海村臨界事故~」が再放送されていた。途中苦しくなり何度もチャンネルを変えそうになったが、最後まで観た。緊急被曝医療における倫理に関しては、もっと研究されるべきだろう(自分が知らないだけかもしれないが)。

2025年12月18日(木)

学部のコラボラティブ・ワークス発表会。学生たちの取り組みを色々と聞かせてもらう。私のワークの学生たちもしっかりと取り組んでくれた。こうした活動を通じて育まれる力というものをーーあるいはそもそも、大学教育を通じて育まれる「力」というものをーー、自分はどれほど認識できているのだろうか。次年度からは大学周辺に根を下ろしてじっくり取り組む予定。

夜は、 病院・臨床倫理委員会コンソーシアム第3回シンポジウムにおいてパネリストを務める。ACPの重心が移り変わりつつあるという基調講演を受けて、自身の体験にひきつけていくつか発言をさせていただいた。

2025年12月16日(火)

この世界には悲惨なことが多すぎる。しかもその一部、あるいはかなりの部分は、人によって作られたものなのだ。それを受け入れ、肯定する力を人がもつとしても、だからといってその苦しみが存在してもよいということにはならない。むしろ私たちは、そうした苦しみを防ぎ、気遣う力に、さらには、それらの力を行使することに注力すべきなのだ。なぜなら無関心に慣れきった私たちにとって、自分や親しい人の外にいる人に手を差し伸べることは容易ではないのだから。ーーETV特集「枯葉剤の傷痕を見つめて〜ベトナム戦争終結から50年〜」を観た夜に。

2025年12月11日(木)

今日は焼津中央高校で出張講義。記録を見たら、なんと2018年以来の出張講義だった。出張講義は好きなのだけど、なんだかんだと忙殺されていたからなぁ。しかし今日も楽しかった。眠そうな学生もいたけど(それは全然OK)、多くの学生は無茶振りな問いを真剣に考え、答えてくれた。とにもかくにも、自分の進みたい道を見つけてくれることを願っています。