日々のことなど

インデックス

2021年1月30日(金)

自分を形容する言葉の一つは「不器用」。ほんと、何とかしないととは思いつつ、どうにもならないことも分かっているのでなんとも...。

2021年1月28日(木)

世界が素晴らしい場所であるかもしれないことを思い出させてくれる歌。

知らないふりしてることが
当たり前になりそうだね
深い夜に吸い込まれてる僕らは消えない
誰かが呼んでる
誰かは静かに振り返っているんだ
そしていつの日も繰り返されてる
僕らは昨日もこうしていたんだ
ーー空気公団, 呼び声 (2010)

2021年1月26日(火)

ふわふわの雲に乗り
いたずらに穴を開けて
とびきりの変顔を待受にしよう
並んだ2つの影どこまでも伸びていくよ
頑張る理由 それなりに考えたけど
「素直で明るいだけで人には価値がある」と
誰でもいい もう少し早く教えてよ
ーーYuki, 聞き間違い(2017)

2021年1月22日(金)

なんでそういう話になるのか訳が分からん。もうすべて投げ出そうかという衝動に駆られるが、ぐっと我慢。

2021年1月21日(木)

1日はどうあがいても24時間以上には増えず...。

2021年1月15日(金)

華やかさはなくとも、実直に生きる人たちの人生に深い幸せを見ようとするフットの姿勢には、(批判的に考察しなければならない要素があるにしても)深く共感する。

...深い幸せの対象となりうるのは、人間の生にとって基礎的なことがら、たとえば、家庭や家族、仕事や友情といったことがらであるように思われる。...たとえば、ガートルード・スタインの小説の登場人物であるアナという実直な女性のことを考えてみよう。アナはある医師に雇われていて、彼とその独り者の友達に食事の世話をしている。これはアナの人生にとってとても幸せな時であったとスタインは続けている。この状況で「深い幸せ」という記述を用いるのは適切であると思う。なぜか?彼らはたくさん食べ、アナは善い仕事をし、この世界で誇りをもって生きているからである。
フィリッパ・フット, 『人間にとって善とは何か 徳倫理学入門』(高橋久一郎監訳), 筑摩書房, 2014年, 166-7頁.

2021年1月12日(火)

沈み気味な気持ちを救ってくれるのは、胸が空くような瑞々しい音楽。

未来はこうとか理想はこうとか
心に土足で来た侵略者は
正義だとか君のためだとか
銃を片手に身勝手な愛を叫んだ
ーーOfficial髭男dism, Universe (2021)

2021年1月11日(月)

いっくら片付けても終わらないなぁ...。

以下の話は、多分史跡だけの話ではない。

教育委員会の担当者さんとか大学関係で文化遺産を使って事業を行っていますが、本当に地域の人たちと一緒の目線でやっているのかと思いたくなります。青塚古墳の史跡整備にも、いろんな方々が関与していました。学者の先生方も参加する場合もありますけれども、史跡公園がいざ完成しますと、いつの間にか、みなさんいなくなってしまいます。じゃあその後、誰がその史跡を動かして行くのか。困ってしまうのは市町村の直接担当者と地元の人たちです。そうではなくて、その後の持続可能な運営まで考えて、地元と地域の人たちと一緒にどうしたらいいのか、というところまで踏み込んだやり方をしないとまずいのではないかと思っています。
赤塚次郎, 「文化遺産を機能化するNPOセクター」, 吉田泰幸, ジョン・アートル 編『文化資源学セミナー「考古学と現代社会」2013−2016』, 金沢大学人間社会研究域付属国際文化資源学研究センター, 2017年, 218頁.

2021年1月9日(土)

なんか色々なことが色々と分からなくなってきた。休んだ方がいいな。

2021年1月4日(月)

仕事始め。初日から色々とハードです。ふぅ。

2021年1月3日(日)

あっという間に年が開け、2021年に突入した。とにかくやるべきことを一つずつ。

朝テレビをつけたら、小学生の頃に見た銀河テレビ小説「たけしくん、ハイ!」(北野武の小学生時代を描いたもの)が放送されていた。この放送は、当時の自分の境遇とも似ている部分があったためか(もちろん似ていない部分もたくさんある)、すごく印象に残っている。とりわけ、武が友達と悪ふざけをした結果、河原に建てられていた友人の掘っ建て小屋を壊してしまうという話はいまでも鮮明に覚えている。潰れた家の前で立ちすくむ友人家族、反省の気持ちから家の再建とペンキ塗りを買って出る武、武が壊したことを察しながらもそのことを最後まで指摘しない友人の母親...大事なことを学んだと思う。