日々のことなど

インデックス

2017年9月28日(木)

「名を捨て実を取る」か…。でもさ、そんな考え方をする政治(家)に心底嫌気がさしたからこそ、かつての政権交代も実現したんじゃないかな。満場一致で了承って…なんだよそれ。

2017年9月27日(水)

遅々として進まない論文に向き合う。いや、向き合っているのは、自分の無能さか。やれやれ。

2017年9月22日(金)

「週末だぁ!!」と喜べる金曜日の夜を過ごしたい。もう久しくそんな喜びを味わっていない。

プレゼントに土曜日がほしい
全てにときはなたれたよな
ささやかで小さな幸せな気分に酔いたい
——Spiral Life, Game (1993)

2017年9月21日(木)

個人がこなせる仕事には限度がある…そんな当たり前のことを、つくづくと感じる。

「どうして?女は感情的、男は理性的、というやつか?そう。しかし、いずれにしても、あれはもともとばかげた考え方なんだ。たいがいの場合、その反対だ、と思う。とにかく、おれの場合には。おれは、A、B、Cの順序で物を考えないんだ。すでに40すぎて、いろいろなことをやってきて、たいがいの場合、自分の衝動を信頼することを学んだんだ。おれは、イメージやパターン、それに——なんというのかな——全体的状態として物事を受け取り、考える傾向が強い。」
「ゲシュタルト」スーザンがいった。
「ま、なんでもいいが、そういうことだから、きみに、なぜ、ときかれると、おれとしては、状況を説明するしか答えようがないのだ。あの場の状態を撮ったヴィデオ・テイプがあったら、それを指して、<わかるか、あれが理由だ>というはずだ」
——ロバート・B・パーカー『約束の地』(菊地光訳), 早川書房, 1987年, 116-7頁.

2017年9月16日(土)

「何を書きたいのかは書くことで明らかになっていく。だから手を休めずにかき続けることが大切。」昨日の人間学の飲み会で言った言葉。有言実行ということでとにかく書く。

夜はドイツ語タンデム。頭も動かず、準備も不十分。いかんいかん。

2017年9月4日(月)

午前は倫理委員会のための資料作り、午後は倫理委員会本番3時間。とにかく目の前のことを一つずつこなしていくしかない。

2017年9月3日(日)

小説の誘惑と戦いながら、図書館で仕事。夜はドイツ語タンデム。それなりに会話できるようにはなっている…と信じる。