人工授精/体外受精に関する基礎資料
2009年の動き
2009年8月29日 |
厚生労働省が、体外受精などの不妊治療を行った人に対する「特定不妊治療費助成事業」の昨年度の支給件数を明らかにする。 「昨年度の不妊治療費助成、7万2千件で過去最多」『CB News』 「不妊治療助成7万件突破 08年度適用外、なお半数以上」『東京新聞』 「08年度不妊治療助成、過去最多 7万2千件、半数以上は適用外」『47 News』 |
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2009年8月19日 |
体外受精卵を取り違えて妊娠した可能性があると説明され、人工妊娠中絶を受けた女性と夫が県に対して起こした訴訟に関して、裁判所の和解案を受け入れることで合意する。 「受精卵取り違え訴訟、820万円で和解合意 高松地裁」『朝日新聞』 「受精卵取り違え、和解合意」『読売新聞』 「受精卵取り違え:香川県の820万円支払いで和解へ」『毎日新聞』 |
2009年8月9日 |
諏訪マタニティークリニックの根津八紘院長が、これまでに計137組に対して夫婦以外の第三者から提供された卵子による体外受精を行ったことを明らかにする。 「提供卵子による体外受精は137組と発表…根津院長」『読売新聞』 |
2009年1月20日 |
妻以外の卵子を用いた非配偶者間の体外受精を受けた女性が無事出産したことを、日本生殖補助医療標準化機関が明らかにする。 「提供卵子で2組を出産」『読売新聞』 |